12月
05

 

エヤワディ管区アマー町バワティ村に行く途中。

 

Daw Nyei~Seikma間約14kmの快適な抜け道を探した。

 

この間普通に走れば1時間15分を要する悪路。

 

しかし抜け道を走れば距離は長くなるが30分ぐらい短縮でき、

 

しかも乗り心地が良く景色も抜群。

 

道路幅、車線幅等無いのでどこを走ってもOK。

 

路面は海水で平らにされた良く締った砂地だ。

 

遠浅海岸の砂地を時速70kmで走る。

 

エヤコンなしで窓を開ければ潮風が心地よい

 

間違っても乾燥して白くなったっ砂地を走ってはいけない、最悪脱出不可能になる。。

 

しかしこの道路難点が1つ、海岸から現道に出る場所が同じような景色で分かりにくい、当然道路標識等は無い。

 

帰りは案の定5kmも行き過ぎた。

 

悪路を4時間も走るのでこの間は別世界を走っている様な気分。

時間が有れば海岸でゆっくりしたい場所だ。

 

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海岸線を疾走

海岸線を疾走

 

 

12月
04

アマー町バワティ村に建設したバンブーハウスが完成したと10日ほど前に建築業者から連絡が来た。

今回はそこに泊まる予定で出かけた。

乾季になり道路が少し良くなった事と、抜け道を探し当て時間が節約でき予定より早く着いたまでは良かった。

しかし、バンブーハウスを見て唖然、

只今建設中で泊まれる状態ではない。

最小限の仕事だけ終わらせ帰ることにした。

完成した写真を送れと言っておいたが、送ったと言いながら写真は届かなかった。

ミャンマーではこの様な事はしばしばある事ですが、もう少し注意深く判断するべきと反省。

我が家に帰還できたのは昨日未明でした。

アア~疲れた。

 

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泊まれる状態ではない 建設中のバンブーハウス

泊まれる状態ではない
建設中のバンブーハウス

12月
04

 

 

銀行で預金を下す時黙っていると全て1000ks札を貰う羽目になる。

 

雨期時はカビの臭いまで一緒だ。

 

5000ksや10000ks札の流通量が少ないのが原因だろう。

 

日本円で100万円は現在のレートで11,500,000ksだ。

 

大きなビニール袋に2袋に分けれ入れてくれるが、かなり重い。

 

前々からこの重さは果たして何㎏か正確に知りたかった。

 

如何でもいいことだが1枚1枚の重量と100枚の重量を計測してみた。

 

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新札と古札では7.7%の差が有る。

 

古札1枚1.045gなので、100万円相当は12.0175kg

 

これに封帯など入れるとおよそ12.3kgになる。

 

ミャンマーはまだまだ現金取引が主で取引時に大変な労力を要する。

 

特に田舎で銀行のない街では大きな取引は銀行のある町まで出向くことが多い。

 

 

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新札1枚の重さ

新札1枚の重さ

 

古札1枚の重さ

古札1枚の重さ

 

 

12月
03

 

私立学校での話

 

ダディンジュッ月の満月日の前にも先生方にロンジー等を送った。

 

そして今回は先生が1年間教えてくれたお礼に各自が現金を寄付することになった。

 

寄付を集めるのは父兄ではなく学校側の発案。

 

これは寄付ではなく徴収ではなかろうか。

 

学校側は子供に最低5000ksは出さなければダメと言い含めている。

 

多くの親たちは何の疑問もなく寄付と称するお金を出す。

 

 

 

私はこの話を聞きミャンマー教育界の堕落を見せつけられた思いがした。

 

子供たちは先生や親の行動をつぶさに見ている。

 

権力者や実権を握っている人に阿る態度は子供の心に沁みついてしまう。

 

この子供たちが大人になれば賄賂を当然のように行うようになるのは明白だ。

 

これ等の悪弊を教育界からどの様になくすか、文部大臣の意見を聞きたいものです。

 

 

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12月
02

 

 

ミャンマー中央銀行のソーミン副総裁は、経済が安定すれば紙幣のデザインを一新すると国会で答弁。

 

新札の発行には3000億ksかかるそうだが、経済が安定してからとはいえ3000億ks使う価値が有るのだろうか、他に使い道は沢山あると思うが・・・

 

以前から小生が提案している少額コインを発行した方がまだましではなかろうか。

 

いつも通るBOT運営道路は通行料120ksと料金表に表示されるが、小額紙幣が無いので200ks払うと50ksしかお釣りを出さない。

 

領収書は120ksで支払金額は25%増しの150ks。

 

小売業のすべての取引がこんな具合でインフレを助長する。

 

新札発行の発言は偽札作りへの予防かと思うが、

 

少額コインは発行しない、そして新札を将来発行するとのアナウンスはデノミに対しての布石なのかと勘繰りたくなる。

 

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12月
01

 

 

ヤンゴン管区政府のピョー・ミン・ティン首相は、ネピドーで行われたヤンゴン市開発計画に関する会議で、ヤンゴン管区の車政策について「自動車の輸入は新車に限定し、国内で車が生産されることを重視したい」と発言した。

 

同首相は「ミャンマーの自動車は大半が日本製の中古車。今後、国外からの自動車輸入は新車に限定し、国内での自動車生産により雇用を確保したい。また、多くの国民が車を持てるように」と述べた。  引用終わり

 

 

ミャンマーで今、車の生産をしても部品は全て輸入で、ただ組み立てるだけだ。

 

これでは雇用もたかが知れ価格も安くならない。

 

日本車の仕様に耐えられるボルト1本作れないのに国産車の生産を考える事が不思議でならない。

 

3年ほど前工業大臣とお会いした時も日本の車メーカーに来てほしいとの話を聞いた。

 

その時小生は組み立て屋が来ても産業の底辺は広がらず技術も向上しない、

 

それより日本の中小零細企業で技術力のある会社を沢山呼び込みミャンマー企業と合弁会社を作るべきだと進言したが、大臣は大手企業に来てほしいようでした。

 

世界のトヨタといえども日本国内多数の部品メーカーが有ればこそ成り立っているのである。

 

ミャンマーも地道に産業の底辺を広げ安定した産業構造にすべきだと思うのだが・・・

 

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11月
30

 

 

最近ヤンゴンの街かどで聞く言葉でks安になりどこまでksが続くだろうかとの心配談。

 

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上記の表を見て頂くと分かるように、9月末と11月末の為替の変動は

 

対ドルに対し日本円は11.3%の下落、一方ksは5.1%の下落で

 

日本円に対してksは上がっている。

 

ドルの単独高でksはドル高に対して踏ん張っていると評価できる。

 

ただしこれはミャンマー中央銀行が為替操作をしていないと言う前提。

 

 

街中の両替商では1ドル1350ks前後で両替しているところが有るが、これが本当の相場かも知れない。

 

それでも円の下落率よりは低い。

 

 

今後のミャンマー政府の経済政策いかんではksの多少の下落は有り得るかもしれないが、大暴落になるようなことは無いと思うし期待している。

 

 

街の両替商の店先に5千ks・1万ks札の欲しい方、両替はしますが保証の限りではありませんと書かれていた。

 

偽札が多くなり精巧で見分けがつかない場合が有るそうだ。

 

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11月
29

 

 

ヤンゴンはこれから2か月間爽やかな日が続き最高に良い季節です、友人にはこの時期にミャンマーに来るように勧めている。

 

 

盆と正月に帰省する日本人の習性で、以前の日本への一時帰国は1月と8月だった小生。

 

1月に帰れば1度は寒波に見舞われ外出で寒い思いをする。

 

8月は猛暑の連続でクタクタになる。

 

日本の1月8月は気候的には厳しい時期。

 

一方ミャンマーの過ごしやすい季節は12月1月で気温も低く湿気も少なく爽やかな日々が続く。

 

8月は雨期だが日本ほど暑くは無く比較的過ごしやすい。

 

ミャンマーの4月は一番暑い時期で気温40℃も珍しくないほどの暑さが続く。

 

 

気候的条件を考慮し3年ほど前から緊急時以外は4月と10月を目途に日本へ一時帰国することにした。

 

この時期には場所によっては桜や紅葉も見ることができ日本に帰った気分を満喫させてくれるのも嬉しい。

 

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11月
28

 

 

未だに電源開発の基本政策が決まらないミャンマー。

 

電力不足は待ったなしで日々悪化している。

 

緊急対策としてトルコから船舶発電機(30万kw)を5年間借りることにした。

 

 

新政権は化石燃料を使う発電所は環境負荷が多いと言う事で前政権が許可した石炭火力発電所2か所(240万kw)の建設計画を凍結した。

 

*トルコから船舶発電機は重油炊き。

 

水力やソーラー、風力を重要視すべきとの意見が多いようだが、

 

これ等は安定供給に問題が有り補助的にしか使えない。

 

化石燃料を使わず安定供給できるのは原子力発電しかない。

 

前政権は原子力発電を建設しないと国会決議しているのだが・・・

 

 

現政権はタイ国境のタンルィン河、中国国境のエヤワディ河にタイや中国に資金を出させて水力発電所を作り発電量の10~25%をミャンマーが受け取る計画を検討している。

 

この方式はミャンマーの電力不足にとって全く理解しがたい方式で、電力不足解消には役立たない。

 

食糧不足の国が外国に田圃を貸し地代として生産量の10~25%を受け取ると同じだ。

 

これ等の水力発電所は世界銀行やアジア開発銀行などの借款で自国開発し発電量の全てを国内向けにすべきだろう。

 

またタンルィン河、エヤワディ河は大河川で水量管理によっては下流の生活に甚大な影響を及ぼす、この管理を外国の会社に任すのは下流の市民生活を海外企業に任せたのと同じである。

 

 

発電コストなど考えればミャンマーには石炭火力が最適だと思うので、政権には再考してほしい。

 

日本の公害防止技術を使えば重大な公害は発生しないはずだ。

 

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YEYWE ダム ミャンマー最大の水力発電所

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