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5月
04

世界の食糧危機

最近の国際情勢の中で特に気を引くのが食糧危機のニュースだ。ニュースを抜粋すれば
今食糧危機は世界規模で広がっている。日本の食糧自給率は40%だ、残り60%は輸入で賄う。もし、日本が食糧を買えなくなったらどうする。暴動を起こしても買えない物は買えないのだ。
食糧危機の原因は色々あるようだが、中国やインドなどの新興国の需要増加に加えて、投機的資金が穀物相場を押し上げている。また、中国やインド、ベトナム、ロシア、アルゼンチンなどが穀物の輸出規制を始めている。商社の話では価格高騰で手が出ない物も出てきているそうだ。一方地球温暖化が原因かどうかはわからないが干ばつや洪水で生産量も落ちている。
食糧の安定的な確保に向けて途上国の農業支援も必要だろう。農業分野の研究開発と潅漑(かんがい)設備などのインフラ整備、農産物を売買する市場整備などの制度面の充実が進めば、後発途上国の生産量の増加と自立に役立つことができる。日本は政府開発援助(ODA)を日本の食糧確保のために、もっと途上国の農業支援に活用すべきである。食糧支援など何ぼ支援しても食糧危機回避の役には立たない。
バイオ燃料の大量生産は、世界の食糧価格破壊をもたらす。バイオ燃料用の穀物生産のため、食糧用穀物の作付面積が減少してしまうというのが理由だ。とくに、トウモロコシを原料としたエタノール生産は禁止すべきである。

One Response to “世界の食糧危機”

  1. 匿名
    5月 4th, 2008 at 15:05 | #1

    いつも
    すごく内容の濃いブログですね、
    とても勉強になります。
    ヨカッタラ、こちらの方にも遊びに来てくださいね。

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