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Archive for 7月, 2015

7月
31

 

総選挙まで4か月のミャンマー

 

テインセィン大統領の去就が注目されていたが

 

日本経済新聞の松井基一氏のレポートによると、

 

「国民がそれを望むなら、続投についても慎重に考慮する」とし、続投に意欲を示した。

 

また、年齢と健康を考えれば引退したいが、若い世代に国を正しい方向に導ける少ないと述べている。

 

このインタビューの内容がミャンマーにメディアでどのように報道されるのだろうか。

 

大統領心待ちの、アウンサンスーチー女史、トラシュエマン下院議長、ミンアウンライン国防大臣の気分は如何なものだろうか。

 

民主化に精励努力し結果を出した現職大統領が続投を望むのであれば、与党のUSDPは1枚岩で総選挙を戦い大統領の再選に協力しなければならないだろうが、

 

USDPは分裂の危機にあり決して1枚岩ではない。

 

NLDに内紛に突き込まれればUSDPは総選挙で大敗するかもしれない。

 

参考記事 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM29HA8_Z20C15A7MM8000/

 

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7月
30

 

2回目の網膜剥離手術も2週間経過して順調に回復している。

 

今回退院時に支払した金額は前回と比べ9万円ほど安かった。

 

理由は差額ベット代が1日分7560円と101600円(8日分)の違いが大きい。

 

入院時に普通ベットの空きがないからと、「特別療養環境室(差額ベット)入室申込書」に同意を求められたが、

 

空きがないのなら仕方がないが入室を希望しているわけではないので同意できないと、入院受付事務に伝えたら、

 

担当医が出てきて説得されたので話し合った結果書類に追加項目を入れて押印した。

 

その結果1日だけ差額ベット(3人部屋)室に入っただけなので7560円で済んだ。

 

初回の入院時は2人部屋で12700円/日の部屋に退院まで入っていたので高額になった。

 

因みに2人部屋も4人部屋も治療には何ら影響はなかった。

 

差額ベットについて調べてみると

 

差額ベット料金を徴収できるのは

 

・同意書にサインをしたとき

・患者自らが希望した場合

 

 

つまり普通ベットの空きがないから差額ベット室に入るのは病院の都合となり料金は徴収できない。

 

初回入院時も上記のことを知っていたら余分な支出を抑えることができた。

無知は恐ろしい。

 

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7月
29

 

“Transparency International” が毎年発表している腐敗認識指数のランキングでミャンマーは175カ国中156位(2014年)となっており

 

現在のテインセィン大統領は清廉な政治家であり、国内外の評価も高い。そのため、今後も現状の政策が堅持されるものと見られる。しかし、現政権の方向性が変更または頓挫するような状況となった場合には、投資環境が急激に悪化する恐れがある。  引用終わり

 

上記のランキングが正確なのか分からないが清廉度が高いといい難いミャンマー。

 

多くの国民が賄賂政治に不信感を持ち、政府を信用しないようになっていることは確かだ。

 

政治家や高級軍人官僚を非難している国民も、中流以上になると賄賂政治に加担していることに気付いているのだろうか。

 

政府の窓口に行き多くの人が順番待ちしているのに窓口担当者にお小遣いと称してお金を渡し順番を繰り上げさせている。

 

賄賂を受けて取る政治家や高級軍人官僚も悪いのだが、非難する国民自身も悪いことをしていることになる。

 

チップ文化の延長線がこのような文化を作り上げてしまったのだろうか。

 

いずれにしてもミャンマー国全体の清廉度をUPしなければ正常な発展が危ぶまれる。

 

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7月
28

 

昨日のNHKテレビで実習生の失踪についての現状をレポートしたニュースが放映された。

 

現在日本に滞在する実習生は16万人

 

昨年の失踪者は4500人で1昨年の4倍だそうです。

 

失踪な主たる原因は実習生が来日前に考えていた収入より少ないとのことだ。

 

ニュースの中で実習生制度の主旨を説明していましたが、

 

現実は人手不足解消とのこと。

 

人手不足解消ならば姑息な実習生制度など使わず、単純労働者と受け入れる法整備をすればよいと思う。

 

この実習生制度、賃金は最低賃金を基準にしているが雇用者は監理団体に支払う管理費、渡航費等の支払いがあるので日本人を雇用するのと同程度になるそうだ。

 

失踪者の放置も失踪者を増加させる一因なので、失踪者を確実に見つけ強制送還すれば失踪も減るのではなかろうか。

 

これは監理団体がしっかり取り組めばある程度解決するはず。

 

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7月
27

 

ミャンマーの3大経済特区の1つのダウェイ開発

 

歴史をたどれば他の2つよりスタートは早く2010年にタイのイタリアンタイ社がミャンマー前政権から開発権を取得したが、資金難で何年たっても着工できないでミャンマー政府はイタリアンタイ社から開発権を取り上げた。

 

ダウェイ開発はミャンマー政府よりタイ政府のほうが乗り気なのだが、開発資金10兆円といわれる資金が集まらないので日本を当てにしているわけだ。

 

この開発成果の享受率はタイ65%、ミャンマー25%、日本10%とタイが圧倒的に有利。

 

タイとしては公害の多い重工業の工場を移せる、

 

ベトナム、カンボジアの製品をタイ経由ダウェイからインド、中東、アフリカへの最短物量ルートが構築できる。

 

その結果ミャンマー南部のモン州とテレナイ管区をタイ経済圏に取り込める。

 

ミャンマーとしては当面の果実は雇用が生まれる程度で税収が増えるのはかなり先になる。

 

日本はこの開発で主導権を取ることはできず相手の都合に合わせて金だけを出すお大尽。

 

特に開発権を取り上げられたはずのイタリアンタイ社がまだ残っているようではプロジェクト自体が胡散臭い。

 

日本政府に金を出させてインフラ工事や工場建設を受注しようと狙っているゼネコンや商社が暗躍し経産省をたきつけている。

 

日本の外務省は開発参加には否定的で、無能だとののしられている外務省としては上出来。

 

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7月
26

 

1昨日ミャンマーの前工業大臣アウンタウン氏が亡くなられた、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

アウンタウン氏はソーティン元工業大臣(現内閣府大臣)の後を鳴り物入りで受けついたのだが、1年半で更迭されてしまった。

 

辞任の理由は例によってはっきりわからない。

 

ミャンマーの閣僚の辞任は大別して、汚職か大統領の施策に従わない者。

 

テインセィン政権が発足して4年半、何人の大臣が変わったのだろうか12人まで数えていたが多すぎて数えるのをあきらめた。

 

世間では汚職で更迭されたとの噂はあっても、そのような汚名は着せないのが常。

 

政府発表で汚職と汚名を着せられたのは前宗教大臣(名前は??)1名だけ。

 

この事例は逆に清廉潔白過ぎ煙たがれて失脚したとの話が大勢だが真実は闇。

 

同じ軍人出身でも犬猿の仲の大臣もいる。

 

よって政府与党のUSDPは派閥抗争があり分裂するのではとの憶測もちらほら。

 

派閥抗争の起因は軍政時代のNO3とNO4が入れ替わり、下院議長と大統領になったことだ。

 

ミャンマーメディアの取材不足なのか、自己規制なのか分からないが政界の細かな相関図がよく分からない。

 

ただ民間出身の大臣は低く見られている傾向が強い。

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7月
25

 

ミャンマー政府は22日最低賃金を全国一律に3600ks/日とする発表をした。

 

これに対して外資系30社の縫製企業はこれに反発して、9月から施行されれば工場を閉鎖すると政府に圧力をかけている。

 

45円がミャンマーで安いか高いかを検証してみる。

 

 

日本の最低時給は概ね650円~850円

 

45円は日本の4~7%

 

物価はどうだろう

 

米 ミャンマー65円/kg日本350円/円 ミャンマーの米価は日本の18%

 

食用油 250/円 日本270円/円 ミャンマーの食用油は日本の90%

 

家賃  8000円/月 日本100000円/月 ミャンマーの家賃は日本の8%

 

バス代 20円/回 日本200円/回 ミャンマーのバス代は日本の10%

 

 

主食のコメでも日本の18%、賃金は4~7%

 

 

日本では1時間働けば1食の外食代はでる、しかしミャンマーでは1食450ksではモヒンガー程度しか食べられず、労働者の食事にはならない。

 

上記の事例から見ても生活は苦しくエンゲル係数は多分70%くらいになる。

 

 

日本の賃金構成率とは言わないがせめて日本の10%は最低限の生活に必要と思われる。

 

つまり、5000ks/日以上の賃金がなければ生活できないことだ。

 

 

生活できない賃金で働かせるのは搾取に他ならない。

 

そのような外資企業は工場閉鎖して他の国に行けばよい。

 

ただし現状ではこれだけ安い賃金の国はそう簡単にないはずである。

 

 

秘書の友人は家で縫製作業を請けて、Tシャツ1枚縫って20ks(2円)だそうで、毎日夜9時まで働かなければたべていけないそうだ。

 

 

先進国の民が後進国の民を奴隷のように使って繁栄を謳歌しているのではなかろうか。

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7月
24

 

昨日の対ドルレートは1US$=1250ks

 

2008年の1320ksに迫るks安。

 

2008年当時と現在のミャンマー経済状況は全く違うのだが。

 

国全体の財政状況を考えると素人的には1300ksになるような状況とは思われないのだが。

 

中央銀行の施策がよく見えないので、

 

国民はksを信用していない事でドル取引増加させks余りを引き起こしていると思われる。

 

2013年当時はその逆で、海外から還流されたドルが溢れks需要が旺盛になり、

 

インフレなのにks高が続いた、このときは1ドル750ksまでks高になった。

 

ここ3~4年は財政赤字にはなっているのは事実だが、豊富な天然資源等を考えれば、

 

現状は1ドル1200ksが実力ではなかろうか。

 

 

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7月
23

 

最近の日本は国家の品格を落としているのではと危惧するのは小生だけなのだろうか。

 

党利党略に奔走する政治家、

自分の意見だけが正しいと思い込む学者、

偏向・捏造記事を垂れ流すマスコミ、

グローバル化と称して国益無視の企業人、

無責任な官僚、

教育より政治活動に熱心な教員等々。

 

日本の品格を高めるため日々精励努力しなければならない人たちですが、

 

一部の人たちは全く逆なことをしている。

 

言論の自由だ、報道の自由だと言って日本国を貶めるようなことを平気でいう。

 

このような人たちの言動をよ~く見ていると、

 

文化人面をして傲慢な態度をしている。

 

地道に働く市井の人たちを内心無能と決めつけ、

 

自分たちがリードしなければならないと思い込んでいる。

 

国家の人格を高めるには国民一人一人の人格を高めなければならないのに、

 

このような傲慢な自称文化人と称する輩が国家の人格を落としている。

 

国家国民に奉仕しなければならない政治家の中には自分の祖先の外国のために働くと公言している議員もいる。

 

マスコミも特定国の広報と思われるような偏向報道も平気で垂れ流し国民を惑わす。

 

 

海外で生活していると祖国の品格がなければ住んでいる国の国民から信頼されないことを痛感する。

 

少なくとも中国や韓国の様な下品な国家にはなりたくないものだ。

 

 

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