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Archive for 8月, 2016

8月
31

 

 

ヤンゴンで8月18日~20日、食品エキスポが開催された。

 

食品エキスポに和風調味料をミャンマーに普及させようとする2社が出品した。

 

ここで興味深い戦略の違いを垣間見た。

 

 

小生、家では殆ど日本料理しか食べないのでこれらの和風調味料がミャンマーで売られることは非常にありがたい。

 

 小生の必需品は、醤油、味醂、料理酒

 

 あればいいのが、和風調味料(出汁のなど)

 

 煮物には味醂や酒は必須で出来味が全く違う。

 

 魚の煮つけで味醂か酒を入れ忘れた物は百合ちゃんでも分かり美味しくないと言って食べない。

 

 秘書やメイドさんたちはカツオ出汁味がなじめない様だがこぶ出汁は受け入れる。

 

ミャンマー人の好きなホットポットの出し汁にはカツオ出汁1、こぶ出汁3の割合で入れると喜んで食べる。

 

高額得者狙いで気になるのが高額所得者の家で実際料理するのはメイドさんで、主人が日本の調味料を買っても、頭の固いメイドさんが使うとは限らない。

 

当然考えていると思うがプロモーションの方法をミャンマー風にアレンジしなければならないだろう。

 

大衆向けはミャンマー料理にどの様に使うか、使わせるかが鍵だろう。

 

良い物だから買うはず、売れるはずの発想は封印して、ミャンマー人が欲しい物(商品)にしてこそ本物の成功だろう。

 

分母が大きい方を狙うのか、分母は小さくとも特定の人狙いか、数年後には結果が見えそうだが、双方成功してほしい

 

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8月
30

 

 

交通事故率の高いミャンマー

 

原因は諸々あると思うが、

 

いつも気になり、同乗しているとイライラするミャンマー人運転手の走行中の癖は日本では殆ど考えられない事だ。

 

2車線以上の道路で比較的交通量が少ないと中央線や車線区分線を跨いで走行するそして曲線区間は必ずオーバランする癖。

 

バス、タクシー、自家用車区別なく全ての車だ。

 

高速道路では非常に危険だと思うが・・・

 

車線内を走るのは区画の中に閉じ込められる感じで嫌なのか、ただ単に広い所で中央に誘導線があるので走りやすいのか、はたまた何の意味合いもなく無意識に白線を跨いで走行しているのだろうか。

 

傭車した車の運転手に注意すると怪訝な顔をして空いているところを走って何が悪いのだと言うので始末が悪い。

 

ミャンマーにどの様な交通規則が有るかは知らないが、これは法規以前の問題で運転マナーの問題ではなかろうか。

 

 

【注】ミャンマーでは運転中に目的地に何時ころ着くか運転手に聞いてはいけないそうです。

 

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高速道路で車線区分線を跨いで走る

高速道路で車線区分線を跨いで走る

8月
29

 

 

日本では国旗や国歌を蔑ろにするグループが有り、このグループは教育現場に深く浸透して日本国旗や国歌を蔑ろに扱う教育をしているのは誠に嘆かわしい。

ミャンマーの学校では毎日始業前に全員が教室の前に立ち国旗に向かいリーダーの生徒に従い国歌を歌う。

 

ミャンマーの国歌は殺戮的な文言は無く優しい内容だ。

 

現在ミャンマーでは幼稚園に入ると国歌を教えているが、日本では小学校何年生で教えるのだろうか。

 

最近発表されたミャンマーの教育指導要綱では国歌を中学生になって教えるとの事で多くの国民がそれはおかしいと疑問を投げかけている。

 

 

ミャンマー国歌

我、ミャンマーを愛さん Gaba Ma Kyae Myanma(ガバ・マ・チェ・ミャンマー)

 

 

我、ミャンマーを永久に愛さん

我が祖先の土地なるミャンマーを。

我、汝に命ささげん

祖国統合のため。

我、汝の繁栄のため

忠誠誓わん。

 

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朝、国旗に向かって国歌を歌うミャンマーの子供たち

朝、国旗に向かって国歌を歌うミャンマーの子供たち

 

ミャンマー国旗

ミャンマー国旗

 

ミャンマー国歌  

http://anthem.cool-navi.info/asia/myanmar.html

   

8月
28

 

 

日本の料理では擂る作業は結構多く、昔の家には大きな擂鉢と擂粉木(山椒の木が良い)が常備されていたが最近はあまり使われなくなり、擂鉢と擂粉木を持つ家も少なくなった。

 

ミャンマーで擂鉢に該当するのがガヨッソン(写真)であろうが、

 

これは擂る道具ではなく潰す道具です。

 

主に香辛料をつぶす時に使う。

 

 

擂ると潰すではだいぶ違い、

 

例えばゴマを半擂りにして香りと歯触りを残したい時などやはり擂鉢は欠かせない。

 

あの大きな擂鉢を持ち込むわけにもいかず、小生は小さな擂鉢を使っている。

 

さつま揚げを作るときは魚の身を根気よく擂ると良いらしいが、ガヨッソンで潰すわけにもゆかず、フードプロセッサーを代用するがこれも結局は潰しているのかもしれない。

 

 

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擂鉢

8月
27

 

25日和泉首相補佐官は安倍首相のミャンマーに対する円借款についての方針を伝えるためアウンサンスーチー外相と会談した。

 

借款の内容は)最大都市ヤンゴンと第2の都市の北部マンダレーを結ぶ鉄道の改修(2)ヤンゴン市内の浄水場の整備(3)地方の道路整備などの貧困削減対策――など5つで合計1000億円。

 

9月6~8日にラオスで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議と東アジア首脳会議の期間中に、安倍晋三首相が表明する方針。

 

 

26日の国営新聞には和泉首相補佐官とアウンサンスーチー外相が会談したことは2面に写真入りで掲載されたが、会談の内容は交通対策、飲料水対策、道路整備などを日本が協力するなどの簡単な文書で、1000億の借款については発表されない。

 

当然国会の決議は必要なので発表出来ないとも理解できるが、前政権は国会承認前でも事前に発表していた。

 

日本では発表されているので機密でもないのだが、中国に気を使っているのかと勘繰りたくなる。

 

ミャンマーの全方位外交方針は時として相手国の信頼を裏切る。

 

日本のお人よし外交は二股三股外交を得意とするアウンサンスーチー外相には通用しない事を肝に命じてほしい。

 

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和泉補佐官とアウンサンスーチー外相会談

和泉補佐官とアウンサンスーチー外相会談

8月
26

 

 

24日17時7分頃バガンの南30kmのチャンウ村(Chiauk)を震源としたM6.8の地震が発生しました。

 

チャンク村は発表されている断層から外れていますが、チン丘陵の麓を南北に走る断層には20kmの距離。

 

この付近では1900年からM7以上の地震が3回の発生している。

 

ミャンマー中央部にはザガイン断層が有り、ザガイン断層の東西にも断層が南北に走っている。

 

ミャンマー中央部は東西に100kmも歩けば断層に突き当たる状況です。

 

 

ミャンマーではマグニチュード7以上の地震は1900年より6回発生しています。

 

1912年5月の地震はマグニチュード8.0で最大規模でした。

 

6回の地震のうち3回は震源深さ0mと殆ど地表近くで発生しているのがミャンマー地震の特徴かもしれない。

 

 

断層が走っているのにこの100年間ほとんど地震のない空白地帯が南シャンのインレー湖近辺とザガイン断層北部(チン州)この近辺で地震が発生すればマグニチュード7.7程度が予測される。

 

地震発生図

地震発生図

 

断層図 赤線:断層 黒破線:予測断層

断層図
赤線:断層
黒破線:予測断層

 

 

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8月
25

 

政府はヤンゴン~マンダレーの在来国道をBOT方式で4車線化して2018年中に完成させると発表した。

 

 

現在ある高速道路の通行量を見ても同じ路線の4車線化に投資する政策が良くわからない。

 

BOTの期間は基本的には40年間なのだが金利の高いミャンマーで果たして事業者はペイできるのだろうか、現行の政府価格設定では厳しいのでは。

 

交通量を調査して市街地はバイパスで混雑回避をして交通量の少ない所は2車線道路でも十分だろう。

 

それより高速道路の危険箇所改修と大型車の通行を可能にした方が物流効率は上がり費用対効果も大きい。

 

 

BOT 会社

事業者の中にShwe TaungとZaykabarが参加していないのが何となく気になるのだが・・・

 

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8月
24

 

 

20日にミンガラドンで一家殺害事件が発生した。

 

殺害されたのは元警察官とその家族で夫人と12歳と10歳の子供。

 

一家は自宅で殺されていたが現金等は盗まれず殺人だけが目的だったようだ。

 

 

この警察官は現役時代麻薬の運搬車を追跡しそのアジトを突き止めて、

 

上司に報告したが、上司は何もアクションを起こさずこの件を放置した。

 

この警察官は腐敗の構造を見て2014年退職した。

 

 

退職して2年経過したのに話がなぜ蒸し返されたのかは不明とされている。

 

しかし報道関係の以外の情報ではこの警察官が脈関連で元上司等関係者を恐喝していたとの話もあり謎は深まるばかりだ。

 

 

警察発表ではその様な事実はないのでその様なうわさを流せば告訴するとのコメントを出しているのだが、正当な裁判をしたらどちらが不利なのかな。

 

いずれにしても軍や警察幹部の一部が悪事に加担していることは以前から指摘されていたが、十手を持ったヤクザなので誰も手が付けらないのが現実。

 

 

軍事政権からの負の遺産であるこんな状況をNLD政権は解決できるのだろうか、

 

いや、解決しない限り国民の支持は長続きしないだろう。

 

 

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8月
23

 

ミャンマー建設省は、ヤンゴン市街地とヤンゴン川西岸のダラ郡区を結ぶダラ大橋建設の入札を近く実施する計画を明かした。

 

韓国の資金で建設する橋で、入札対象は韓国企業に限定する。

 

ミャンマーと韓国の両政府は昨年11月、韓国の対外経済協力基金(EDCF)が1億3,780万米ドル(約138億円)の長期低利融資を提供することで合意。

金利は0.01%で、融資期間は40年間。橋の総工費は1億6,820万米ドルの見込みで、残りはミャンマー建設省が負担する。

 

着工は2017年を予定、20年の完成を目指す。橋は4車線で、長さ590メートル。

 

 

この計画は以前YCDCが橋は景観が悪くなる、航路に支障をきたすなどの理由で韓国の提案を却下した経緯がある。

 

河底トンネルの方が利点は多いのだが、韓国企業に軟弱地盤のシールド工法や潮流の激しいヤンゴン河での沈埋トンネル工法は技術的に難しいので橋梁(斜張橋)になったと思われる。

 

因みに日本の大手建設会社の積算ではシールド工法で約170億円で橋梁の建設費は同額。

 

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