Archive

Archive for 8月, 2016

8月
12

 

 

アウンサンスーチー国家顧問はミャンマーの暗記重点教育を改革しなければならないと述べた。

 

教科書や先生の板書きを丸暗記し、試験も1語漏らさず教科書,板書きの通り書かなければ誤答。

 

問:実のなる木はどんな木が有りますか。

正解:マンゴー

誤答:ジャックフルーツ

 

*教科書はマンゴーと書いてあるからだそうだ。

 

確かに小学校低学年教育は文字や単語などは暗記しなければならないだろうが、教科書を丸暗記する必要はないと思う。

 

先生も暗記重点教育を改めろと急に言われても、どの様にしていいのか分からないと思うので、

 

先ずは先生の教育から始めなければならないので時間は掛かりそうだ。

 

百合ちゃんが保育園や幼稚園に通っていた私立学校でも丸暗記教育だった。

 

1年生から学校を変わってどの様な教育をするか見守っていた。

 

一番変わったのは『試験の答案用紙を返す』こと。

 

これ、日本では当たり前ですがミャンマーでは生徒父兄に答案用紙は見せないのが普通だそうです。

 

ただ暗記教育は画期的に改善されたわけではない、親が暗記教育から脱皮していないのも少々気になる。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

返却されたテスト用紙

返却されたテスト用紙

8月
11

 

 

1週間ほど前に文化宗教大臣が

 

『ミャンマーにおけるすべての宗教は、ルールに従わなければならない。宗教的な建物を建築する場合はどんな団体でも許可が必要となる。』と発表した。

 

告知したにも関わらず、許可なく建築された宗教的建物は撤去されるとの強硬手段。

 

今後は、違法建築を行った者、違法建築に対して暴動を起こした者双方に対し、罰則を与えるとしている。

 

現状でミャンマー人に法を守らせることは大変に困難だと思うが、順法精神を宗教界から手を付けるのは一見良さそうだが、

 

一歩間違えれば宗教騒動を起こしかねない危険性も孕んでいる。

 

例えば

 

パゴダを無許可で建てたとの事でこれを撤去しようとすると、

 

仏教徒はパゴダの撤去(破壊)には決して参加しない、

 

仏教徒以外の者が撤去に参加すれば仏教を冒涜したと騒ぎ出す。

 

これは他の宗教でも同じでは無かろうか。

 

宗教界に順法精神を植え付ける試みは賛成ですが、宗教騒動を助長するような方法論には賛成しかねる。

 

他の方法を検討すべきではなかろうか。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

日本の草の根資金で建てられて僧院学校

日本の草の根資金で建てられて僧院学校

8月
10
本物のネズミ捕り

本物のネズミ捕り

 

ネズミ捕りと言ってもスピード違反を捕まえる、スピード計測器です。

 

ヤンゴンから地方に向かう国道や高速道路でのスピードは道路構造上安全で走れる速度の5割増しで走行する車が多い。

 

その為少しの運転ミスで大事故になり多数の死傷者を出す。

 

ミャンマーの年間交通事故の死者は7~8000人で日本より多い、車両数当たりの死者は日本の20倍くらい?

 

3年ほどで急激に増えた車両に熟練運転手が不足し、未熟な運転手や無免許運転も多く事故の原因にもなっている。

 

ミャンマーでスピードの取り締まりは未だに見たことが無いので、交通警察は多分スピード計測器を持たないのだろうと思う。予算が無いのかな?

 

一般道を80km/hで走るのは常識になっているのを何とか60km/hまで落とさなければ死亡事故は減らなだろうから、ここは罰則の強化しかない。

 

警察に予算が無いのであれば、交通警察からスピード違反取り締まりを請負い、罰金を折半したら商売になるだろうか?

 

20km/hオーバーで5000万ks位にすれば運転手も簡単にはスピードを出せないだろう。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

8月
09

 

 

歩けないほど右足が痛くなり病院に行ったら「痛風」との診断。

 

痛風にはお酒類は良くない事は衆知のとおりで、

 

小生もお酒を止めました。そして今日で100日目です。

 

アルコール中毒になっていなかったのかお酒を飲まなくとも何の禁断症状も有りません。

 

40代のころ1月間酒を止めたことはありますが、お酒を飲み始めて100日間の断酒は最長です。

 

家にはビール半ダース、ワイン1本がそのまま有りますので腐らないうちに処分しょうかと思っていますが、

 

自分のお腹に入れるか他人のお腹に入れるかは決まっていません。

 

お酒を止めたのが原因か分かりませんが体重は3kg程減りました、できれば後3㎏減量できればベスト体重ですが、これにはこだわりません。

 

断酒から飲酒に何時移行するか検討中!

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

DSC05629

8月
08

 

 

エヤワディ管区で競争入札の上獲得した砕石納入業者が納めた砕石が

 

運搬船3隻の内2隻分が品質不良で返品された。

 

不良品と認定されたのは石の硬度不足(すり減り減量が多い)だそうです。

*どのような試験をしたのか不明です。

 

業者に言わせれば「今まではこれで通っていたのに~なぜ今ダメなの」こんな感じです。

 

ミャンマーの砕石に柔らかい石が多いのは原石取りからは破砕まで人力と小さな機械を使用するため硬い石は敬遠される。

 

以前原石山を探しに山に入ったとき地元の案内人が案内した山は全て地元採石業者の人が良い石だと言う山。

 

ミャンマーでは「良い石=破砕が簡単≒やわらかい」

 

結局自分で硬質砂岩の山を見つけたが地元の業者曰く、これは悪い石だ!

 

なぜならこの石をクラッシャーに入れると歯がすぐ減り機械の寿命も短く生産量も少ないからだだそうだ。

 

本末転倒も甚だしいが、笑えない事実だ。

 

極端な例は、チャウピューで水に溶ける石が有ると聞いたので、見たら粘板岩だった。

*粘板岩:粘質土が固まったもので脆く水には弱い。

 

今回の品質不良で返品した事例が砕石業者の意識改革の一助になればばいいのですが。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

納入された砕石の検査をする担当者

納入された砕石の検査をする担当者

8月
07

 

 

ミャンマーの携帯電話占有率はMPT48% Telenor36% Ooredoo16%。

 

Ooredooの苦戦が目立つが先行のMPTが50%を切り2社に追い上げられている。

 

小生も3社のSIMカードを持って使い分けしているが、やはり使い勝手は占有率に比例してOoredooが悪い。

 

インターネットをTetheringで繋いでいる小生、MPTの時間課金が安上がり、10000ksで2~2.5G使えるので1か月35000ks程度の電話代で済む。

 

他の2社は従量課金しかない。

 

Ooredooが後塵を拝しているのはミャンマー独特の宗教観からではなかろうか。

 

カタールが本社のOoredooはイスラム教徒の国で、イスラム教徒が嫌いなミャンマー仏教徒の多くがOoredooの使用を拒んでいる。

 

進出当初ダウンタウンでの基地局用のビル確保が進まず苦戦してとの話もあった。

 

今後もう1社ベトナムの業者の参入が決定しているので競争は今以上に激化して通話料金も下がっていくのではなかろうか。

 

若い子が食事代を節約して電話料金に振り替えているなどの話を聞くと胸が痛む。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

DSC06130

8月
06

 

 

昨年より被害状況が拡大しつつあるミャンマーの洪水被害。

 

今年はエヤワディ河やチンドウィン川上流で被害が多く、

 

現在下流のエヤワディ管区にも被害が拡大している。

 

 

昨年小生が支援したエヤワディ管区のボゾンセイチョウ、テヤヨコン村ではすでに昨年と同じ程度の水位に達したと村のリーダーからメールが届いた。

 

今年は食料などの支援が政府はもちろんNGOや民間からも何も届いていないそうです。

 

昨年と違うのは政府・地方行政、メディアの洪水被害に対しての認識が希薄。

 

軍は粛々と救援活動を行っているが政府は別組織と思っているのか何の反応も示さない。

 

降雨量が例年より極端に増えた訳ではなく、

 

洪水の原因は河床の上昇が主原因で堤防を築かない限り今後毎年洪水に見舞われる。

 

河床上昇の原因は、盗伐等による山林の荒廃とチャウピュウ~昆明パイプライン設置工事の杜撰に依る土砂流出そして洪水時の河岸浸食土砂。

 

今後の洪水対策は現状では非常に難しいのが実情。

 

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

テヤヨコン村

テヤヨコン村

 

テヤヨコン村

テヤヨコン村

 

 

8月
05

 

 

 

新政権の経済政策に期待して100日間待っていたが、先日120日目にして発表された。

 

29日発表された主要8項目の基本方針は目新しいものもなく具体策も示せれていない。

 

120日掛かってこの発表は無いだろう。主要8項目をここに書くのもあほらしいが最後に記載しておく。

 

8項目は前政権が行っていた政策と何も変わりは無い。

 

4か月間何も進まなかった分だけマイナス。

 

くだらない事は(小生が思うに)突然発表即施行するが肝心施策は何も決まらないのが現状。

 

インフラ、投資、エネルギー政策は後日詳細を発表すりとの事だが・・・

 

今のミャンマーに最も重要かつ緊急性が要求される電力供給の基本方針さえも示されずズルズルと時間が過ぎるばかりだ。

 

1.歳入の拡大
2.中小企業振興

3.職業訓練の充実
4.道路・橋・電力などのインフラの整備
5.雇用促進を短期間のうちに行う
6.農業の機械化
7.金融の安定
8.知的財産権の法整備

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

,

8月
04

 

 

ピンウールインから北へ55km先の渓谷に長さ2260フィート、高さ1100フィートの鉄橋がある。

 

この鉄橋はイギリスが1903年に113200ポンドをかけて架橋した単線鉄道橋。

 

1950年に大規模補修工事が行われて以来補修工事は行われていないので橋が壊れ事故が有ってもイギリスに責任は無いとイギリスが言っている。

 

60年以上補修しない鉄橋、特に橋脚部の鉄塔はどれほど劣化しているのだろうか。

 

現在も1日1往復の列車が通過している現役橋。

 

ゴッティ鉄橋は2003年までは世界一高い橋(小生調べ)だった。

 

橋脚の高さでは現在でも世界一かも知れない。

 

ミャンマー政府はここを観光資源にと宣伝していますが、ピンウールインからゴッティ橋駅までは1日2~3往復の列車運行をしないと足の便が悪く観光客を飛躍的に増やすのは難しいと思う。

 

*日本で一番高い橋は2010年完成の岐阜県の新旅足橋で高さ200m

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

ゴッティ鉄橋

ゴッティ鉄橋