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2月
21

 

 

軍事政権から続いている賄賂の悪弊を無くすと宣言していたアウンサンスーチー女史、

 

政権担当から1年が経とうとしているが、現実はどうなのだろうか?。

 

 

明の太祖「朱元璋」は官吏の不正に対し厳しく対処したが、

「朝に不正官吏を処刑にすると、夕にはまた法を犯すものが出るのか?」と地団太踏んで怒ったそうだ。

朱元璋は不正には厳しく対処し、政府徴集糧横領の郭桓事件では連座したものを含め数万人が殺された。

殺される官吏が多すぎて行政事務が機能しなくなり、死刑宣告を受けた者でも処刑を延期して足枷をはめ仕事をさせなければならない状態になった。

しかし、それでも不正は無くならなかった。

これは、いくら厳罰主義を行っても昇官発財(出世と蓄財)と言う 社会構造、

即ち封建統治そのものが弱者からの搾取で成立している事なので、朱元璋が地団太踏んで怒ってもどうにもならない事だ。

 

 

前置きが長くなったがミャンマーはどうなのだろうか。

 

封建統治ではないが弱者を搾取する政治機構が長く続いたのでそれを未だにそれを引きずっていて、

 

厳罰主義をもってしても賄賂は一朝一夕直らないだろう。

 

テインセィン政権時代、目に余る汚職をした閣僚が何人も更迭されたが一向に改善されなかった。

 

NLD政権に変わっも、為政者が何を言おうが「昇官発財」の発想は簡単には変わらない。

 

最近は賄賂の方法が姑息になったと思うのは小生だけだろうか。

 

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