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Archive for 2月 2nd, 2017

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ダウェーSEZは2010年に時のミャンマー政府が開発権をイタリアン・タイ・デベロップメント(ITD)に与えた。

 

しかし4年を経過しても資金不足を理由に開発は進まずミャンマー政府は開発権をイタリアンタイから取り上げた。

 

2015年7月4日日本・ミャンマー・タイ政府は「ダウェー経済特区」の開発協力に関する覚書に署名。

 

しかし、15年8月5日には初期の開発権を喪失したイタリアン・タイ・デベロップメント(ITD)などの企業連合に開発権を付与した。1度失敗した会社に再度開発権を付与した、これは全く解せない

 

2015年12月には特別目的事業体(SPV)に、国際協力銀行(JBIC)が33.3%を出資することで合意。

 

ダウェーSEZの開発には20年とか30年かかると言われている。

 

ダウェーSEZの開発最小限必要なタイ国境からの道路、深海港、発電所、水源確保、用地造成初期段階で数千億円の金が必要と思うが、これらは民間企業からと見込み、特に日本企業の出資に期待がかかっている様だ。

 

最近日本の不動産関係者やコンサルと称する人たちがダウエーの投資を盛んに勧誘している様だが、ミャンマーの為、子孫の為にと思っている人には最適かも知れないが、各自の自己責任で十分検討されたい。

 

ダウェーSEZの開発の結果ミャンマーにはどんな利益が有るのだろうか、

 

確かに雇用は万人単位で増えるかもしれないが、ミャンマー企業は果たしてこの団地内に何社は入れるのだろうか、多分1割も満たないだろう。

 

土地を貸し、重化学工業等公害発生の恐れのある工場群を受け入れるだけで、SEZなので税収等も限られる。

 

半世紀先にはそれ相応のメリットはあるだろうが・・・。

 

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