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Archive for 2月 14th, 2017

2月
14

 

パアンに出張時BOT道路運営会社の社長とお会いした。

 

この社長BOT道路3か所120マイルを運営しているが、ミャンマー人社長特有の虚栄心もなく非常に仕事熱心。

 

夕食時は多少アルコールも入りましたが、

 

政府の政策がハッキリしないので今後ミャンマーは非常に難しい状況になるとの社長の見解。

 

どうして?と聞けば、身近な話として

 

国会議員や県会議員はBOT道路運営について全く知らず、ただ前政権時に権利を得たクローに企業だから痛めつければ良いとの考えで、無理難題を押し付ける。

 

十数億円を超える投資は高金利の金で回収までには十数年以上かかる、

 

現政府の指示をすべて聞き入れれば同額の投資をしなければならないので大変だと嘆いていました。

 

前政権時代は無理難題を押し付けられても赤字になれば何らかの補てんが有つたそうだが、今は業者を痛めつけるだけだ、このままでは運営できなくなる会社も出る可能性もあるとの事。

 

政府は1銭の金を使わず国道を整備するBOTシステム、

 

この5年間でミャンマーの国道は画期的な進化をとげたが、BOT運営会社を潰してしまっては卵を産む鶏を殺してしまうようなものだ。

 

 

国家顧問は外国訪問で物貰い外交をしているが、ミャンマー人として恥ずかしい。

 

諸外国あるいは外資企業が是非ミャンマーに投資したくなるような環境を整えれば、

 

援助をお願いしに外国に行く必要はない。

 

経済発展が多少遅れても外国の金で何でもしようとする考えは間違えだ。

 

 

小生が普段考えていることを全て代弁してくれたこの経営者、

48歳と若くこの様な経営者がミャンマーに多く出てくることを期待したい。

 

最後に

『国家国民の事を考えて仕事を誠実に行えば利益は後から自然に付いてくる』

 

この言葉を贈り食事会を閉会しました。

 

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BOT運営会社のアスファルト合材プラント