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Archive for 7月 26th, 2017

7月
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 電力・エネルギー省の発表によると、電力政策は水力発電をメインとし、天然ガス発電、太陽光発電、風力発電の順に優先し、石炭火力発電も不可欠であるとした。

 

発電規模が大きく発電コストが安い石炭火力の優先順位は風力発電以下。

 

石炭火力電は技術も進歩し公害をまき散らすようなことは無くなったので、途上国には発電コストの安い石炭火力が最適だと思うが現ミャンマー政府は導入に積極的ではない。

 

政府は水力を主とするらしいが、半年しか雨が降らないミャンマーでは水力を主とするのは電力供給が不安定になる恐れが十分ある。まして乾季は電力需要が多くなる時期であるがダムの水量が減り発電量も減る。

 

太陽光や風力は補助電力にはなるが準主力にはなり得ないだろう。

 

石炭火力発電所は環境汚染を恐れる地元住民などによる反対運動で建設計画が順調に進まない事が多いと政府関係者の発言が有るが、環境問題については水力も同様で石炭火力以上かもしれない。

 

いずれにしても100万kw級の発電所を早急に稼働させないと供給と需要の差が開くばかりで、インフラの基本がいつまででも整わない。

 

これは経済発展を遅らす最大要因ではなかろうか。

 

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