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Archive for 7月 28th, 2017

7月
28

ミャンマーの河川には99%堤防は存在しない。

 

河川の水位が上昇すると、まず低地の排水が出来ず冠水する。

 

本川の水位が上昇するに従い冠水面積が広がり冠水の深さも大きくなり2m位になる箇所も有る。

 

日本の洪水のように河川堤防の決壊で瞬時の増水は無い。

 

冠水による被害は日常生活が困難になり、農作物の被害も大きい。

 

場所によっては食料や飲料水不足が発生し外部の支援が無ければ生活できない村落もある。

 

急病人の搬送にも困難を極め手遅れで命を落とす人もいると聞く。

 

降雨量は例年とそれほど変わらないが洪水被害は拡大している。

 

原因は森林破壊にあり、保水能力の低下と土砂の流失により河床が上昇したのが主因。

 

河床の上昇により水位が上がり河岸崩壊も河床上昇に拍車をかける。

 

河岸保護は地元住民でも粗朶など使いある程度は防げるので政府は施工法など指導したらどうだろう。

 

パコックやヒンダタではエヤワディ河岸にあるパゴダが崩壊したニュースも有り護岸対策はミャンマー政府の喫緊の課題。

 

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集落全てが冠水、冠水の深さは1.5m

 

河岸の崩落