Home » ミャンマー » アウンサンスーチー国家顧問の演説 文脈・行間を読む
9月
21

アウンサンスーチー国家顧問兼外務大臣のラカイン州西部で起きている騒動についての演説で

 

ラカイン州に生活している全ての人々に対し、差別なく教育と保険衛生について平等にしています。(国民とは言わない)

 

・バングラデシュに避難した人たちも条件次第で迎える(1993年にバングラデシュとミャンマー両政府の合意に基づいて、その地域のムスリムの人々を確認します)

 

上記は2項は暗にベンガリ(本人たちはロヒンギャと言っている)に国籍か市民権を与えると受け取られるので、外国向けで、国内向けには国籍とか市民権を与えるとは言っていないと説明ができる。

 

 

・掃討作戦は95日以降行っていないのにどうして多くムスリムの人々が避難にしたのか理由が分からない

 

ミャンマーは何も悪い事をしていない、ただテロリストをを排除しただけだ、それがなぜ悪い。

 

これはミャンマー国民向けにも外国向けにも強調したい項目。

 

掃討作戦は95日以降行っていない事をミャンマー政府は強調しなければ、下記の事例の様に如何にもミャンマー軍が焼き討ちしたかの印象を世界に与えてしまう。フェイクニュースと思われる記事には徹底的に反論すべきだろう。

 

917日付けの映像としてマウンドーのノンダハネリ村にある380戸の家々が焼かれる映像が、ソーシャルメディアで流された。(あえて写真は掲載しません)

 

 

アウンサンスーチー女史ファンのミャンマー人から見えれば納得行かない文脈解説かも知れないが、

 

演説後の世界のニュースを見ていると良い悪いは別にして大方このように見ているのではなかろうか。

 

この演説世界もミャンマー国民も納得させる内容にするための苦心の跡が見えるが、

 

将来禍根を残さないためにも、出来ない事は出来ないとはっきりと世界に示した方が良いかもしれない。

 

*演説の内容はミョウミンスエェさんの日本語訳を参照させていただきました。

 

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