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Archive for 4月 20th, 2018

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3月14日、U Win Khaingエネルギー相は記者会見で、ミャンマー政府はパアンの1,280メガワットの石炭発電所を許可しないと発表した。

2017年4月、Kayin State政府(KSG)と東洋タイパワーミャンマー株式会社(TTCL)はパアン石炭火力発電所計画の実現可能性調査を行うための覚書を締結した。

2017年10月、KSGとTTCLは、工場用地815エーカー期間40年間のリース契約と合弁事業契約をした。

発電所の建設は、TTCLが負担する20億米ドルと40年間の土地賃借料8億米ドルの費用がかかると推定される。

2017年6月、42カイリン州の市民社会組織と130の他のCSOが、このプロジェクトに反対する声明を発表した。

このプロジェクトに反対したカイン州住民から約2980人の署名を集め、カレン国務大臣に提出した。

先日パアンに仕事で行った折、10人ほどに石炭火力発電所計画について聞き取りした。

 

このビックプロジェクトを知っていた人は3人、場所等詳細を知っていたのは1人。

 

市民社会組織というが決して市民を代表しているわけではなく反対署名も3000人弱。

 

地方政府が誘致し合弁事業まで仕立てたのに少数の環境保護団体の意見を聞いてビックプロジェクトを中止する中央政府、

 

電力供給が今後のミャンマー発展のキーポイントだと確信を持っているのだろうかと疑念を抱く。

 

カイン政府も合弁まで組んだので簡単に引き下がらないだろう。

 

一歩間違えれば政治不安も起こしかねない。

 

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建設予定地

 

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