連日の猛暑、これも犯人はCO₂だと思い込んでる人は少なくないと思う。
地球温暖化CO₂犯人説は科学的根拠が希薄で、IPCCの発表はデーターが捏造されていたことは周知の事実だ。
しかしそれでもCO₂犯人説にこだわるのは、先進国の政治的陰謀で発展途上国の発展の阻害とCO₂削減ビジネスの促進だ。CO₂取引など好例だろう。
地球の過去の気候でCO₂によって左右された事実は無く、CO₂が現在の3~10倍になったこともある。
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我が家は政府系の新聞を1社購読している。
毎日蒜山語には配達される。
この中に折り込み広告が入っているが、1年ほど前は週2~3回だったのが
最近は毎日入っている。
広告内容は電化製品、家具、衣料品等が多い。
掲載料は10cm×7cmで30000ks~50000ksだそうです。
最近の中国では、ホンダ、トヨタの部品会社の工場で賃上げストライキがあり、
賃金は上昇傾向にありこの流れは止まらないだろう。
値上げ後の工員の賃金は28000円だそうだ。
ミャンマーは5000円前後で厚生費等を含めても7000円全尾。中国の1/4だ。
しかし賃金が安いだけでは生産工場は誘致できない。
インフラ整備『特に電力』、法律の整備、2重為替は早急に解決しなければ
外国企業は安心して進出できない。
中国に進出している企業は100%撤退はしないだろうが、
かなりのウエイトで賃金の安い周辺国(ベトナム、ミャンマー、バングラデッシュ、インドなど)移転を余儀なくされるだろう。
このチャンスにミャンマー政府が積極的に受け入れ態勢整備することが望まれる。
最近深田裕介氏の『最新東洋事情』を読み直した。
この本は15年ほど前の著書ですが、この中でインド編を読んでいたら、
現在のミャンマーとほとんど代わりがないことに気がつく。
生活が不便、不衛生、泥棒が多い、等々駐在員の奥様方が証言している。
しかし日本もつい50年前はこんなことだったことを忘れているのではと思う。
泥棒云々は貧しさから来る生活の知恵かも、
物欲のことばかり考えないで、精神的安らぎを求めれば、これはこれでいい。
自分自身が満足感を味わえる思考に変化させることである。
以前ご紹介したガソリンスタンドの民間への売却は終了したらしく。
最近スタンドマンが派手な制服を着たスタンドが増えた。
これを機会にガソリンの配給制度も撤廃されたらしく(詳しい報道がない)
どこのスタンドでもいくらでも給油できると運転手は喜んでいる。
ガソリンの配給制の廃止にはミャンマー政府の経済運営に対する大きな自信がうかがえる
。
ガソリン輸入の外貨の心配がなくなったのは、
輸出が好調で外貨準備高がかなり増えていると思われ
、
特にこの1~2年は天然ガスの生産が好調のようで、
ヤンゴンまでのパイプラインも完成して
発電所用燃料の輸入も抑制できるはず。
また、中国、タイ、韓国、の直接投資も増えてきていて、
(日本の直接投資はゼロに近い)
現政権は経済運営に自信を持ってきている。
ヤンゴンは猛暑から 一転連日の雨。気温も下がり朝方は毛布を掛けて寝る。
昨日奨学金を授与す る子供たちのため、ダゴン市場の近くの傘屋専門店に傘を買いに行った。
5~6軒ある傘屋はどこも黒山に人だかりで、店員に応対してもらうのも一苦労の状態でした。
傘は1本3000ks~5000ksが売れ筋で、10分間で11本も売れていた。
小生も78本の傘を購入したが、混雑のため1本1本調べられないので
そのまま持ち帰った が、案の定3本が不良品。
スタッフに取り替え てくるように言うとあまり言い顔せず、自分で直している。
ミャンマー人は人が いいのか買ったものにあまりクレームをつけない。
クレームを付けるの はいい人ではないようです。
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