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Archive for the ‘ミャンマー’ Category
8月31日午前8時で武漢肺炎累計感染者数は787人、
2週間で411人の感染者を出し、その半分がラカイン州。
ラカイン州からの移動する人が多いヤンゴンでも感染者は増えている、以前と変わったのは感染経路不明件数が増えていることだ。
ヤンゴン市民も警戒心を強くして感染防止グッズを買い求める人が増えているようで、感染防止グッズが値上がりしている。
秘書が1週間前にフェースシールドを170個を10万ksで購入したが今では20数万ksだそうです。
マスクはまだそれほど値上がりしていないようです。
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ミャンマーの武漢肺炎感染者数
フェースシールド
8月19日より急に感染者数が増えだしたミャンマー先週1週間の1日平均感染者は40人超となり、感染経路不明の感染者数も増えつつある。
政府は感染防止のため移動制限や営業停止処置等発出している。
少し戻りかかた経済も後戻りで、その被害を一番最初に受けるのが日雇い労働者です。
FMI団地の東ゲート付近は毎日早朝から日雇いの職を探し多数集まるが、募集人数は極わずかで多くの人たちがあぶれる。
貯蓄もほとんどないこのような人たちは日雇い仕事が無いと即その日の食事に困る。
食事の質を落とす、回数を減らすなどしているが、育ち盛りの子供たちは可哀そうです。
秘書は多めの食事を作り、余ったと称してゲート近くの住民に配っているようです。
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NLDは、マンダレー管区のシントガインタウンシップの衆議院議席に立候補者にウィン・ミャ・ミャ女史を選出した。彼女は11月の総選挙に出馬する数少ないイスラム教徒の候補者の一人です。
党のこの決定に対して、マンダレー—国民民主連盟(NLD)は、600人のマンダレー住民と僧侶の署名をもって党に仏教徒の候補者を選ぶように要求した。しかし、党はこの要求を却下した。
住民や僧侶からNLD中央執行委員会に送られた手紙によると、彼女がイスラム教徒であり、シントガインTspの住民ではなく、大卒ではないため政治的能力に疑問があり不適切であると述べている。
マンダレーの首相を兼任しているウィン・ミント・マウン氏は党が候補者を選択するときに以下の2つの主要な基準を適用しますと語った。
ここには個人の能力より党にいかに忠誠を誓うかが重点が置かれていて、地元選挙民の要望より党則を重要視している。
このような候補者選びで有能な人材が集まるのだろうか疑問が残る。
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ウィン・ミャ・ミャ女史
武漢肺炎感染者を大量に発生させているラカイン州。
ミャンマー政府は他州との往来を制限して武漢肺炎の拡大を阻止しようとしている。
物資輸送は基本的には制限しているわけではないが、トラックが稼働できない状況だ。
ヤンゴンの運転手はラカイン州に行きたがらない、また会社によってはラカイン州から帰ってきた運転手は2週間の待機等々で運転手不足になっている。
ヤンゴンからはラカイン州へ食料品や一般生活物資、ラカイン州からはヤンゴンへ水産物が運ばれる。
ラカインのバイヤーによると、あと2~3日で底をつく食料品もあるので今後が心配だと語った。
政府としては万一にも食糧不足等が発生しないよう十分な対策を立ててほしいものです。
ラカインで武漢肺炎のクラスターが発生したのはベンガル人の密入国も大きな原因となっている。
また、AAと国軍の争いも武漢肺炎拡散防止の適切な対策が取りにくいのも武漢肺炎拡散の一因かもしれない。
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サガイン地域農業局長のウウィンラインウー氏と職員がタムの藁キノコ(RSM)農園を視察しキノコ農園の担当者から説明を受けました。
キノコ農園のあるタム町の首長は、民間部門と連携して、栽培床を拡大し、商業規模の成長を計画するように地域農業局長のウウィンラインウー氏に要請しました。
藁キノコはインドで需要旺盛で外貨獲得の換金作物としても注目を集めている。
RSMは健康食品として知られていて、タンパク質、カリウム、リンの含有量が高く塩分を含まず、アルカリ性で脂肪、コレステロールが低い。
RSMには セレンも含まれていますでがんの予防に役割を果たします。さらに、重要な抗菌作用があります。
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藁キノコ
苗床の視察
人口は日本の半分、車両数は日本の1/10、交通事故死は日本より多い、これがミャンマーの交通事故事情。
以前から交通事故の多いことは指摘されていた、2013年には2020年までに交通事故による死者数を50%削減するという目標を設定した。
*政府系の安全協会は設定しただけでほとんど行動していない。
ミャンマーではバイクによる事故死が多く全体の65%である。
近年地方の人たちも現金収入が増え多少無理をすればバイクを買えるようになってからバイクの事故が急激に増えた。
議員たちは意識向上キャンペーンは、より大々的に実施される必要があり、法律および交通規則に従わない人々には厳格なな罰を課さなければならない、と言うが現実はお寒い限りです。
いずれにしても交通事故死者5000人オーバーはいただけない。
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地方宇土市はバイクが庶民の足
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