8月
14
毎週タンルインヤダナー僧院に食材を届ける。
昨日は米、肉、野菜、納豆、春雨等22万ks相当。
この僧院は孤児院も兼ねており常時100人前後の孤児が生活している。
タンルインヤダナー僧院は尼僧院なので孤児も女児だけだ。
就学年齢に達した子供は近くの公立学校に通う。
土日は托鉢に出て食糧の確保をするのだが、100人の子供たちに満足の食事を与えるほどのお布施は集まらない。
この話を聞き日本のDACグループが1年間にわたり食材支援そして頂けることになり、毎週食材を届ける。
しかし、毎週となると意外と大変な作業です。朝6時半に家を出て卸市場や食肉解体屋等に行き1週間分の食材を買い込み僧院に届ける、家に帰りつくのは昼前になってしまう。
僧院長と必要食材を打ち合わせしながら買い物計画を立てるが、僧院長の人柄なのかいつも少なめに要求する、お米50kgを頼まれたが実際には150kg必要だったことも有った。
雨期は托鉢のお布施も少ないので多めに支援する。
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