10月
08
Global Firepowerが発表した世界の軍事力ランキングで日本はフランスに次いで第6位。
1位は当然アメリカ、2位ロシア、3位中国、4位インド、5位フランス。
2位と3位が共産党独裁国と元共産党国で友好的ではない日本の近隣国で日本の領土を窺っている。
日本の一人当たりの国防負担金額はイギリス、韓国の半額と先進国としては非常に少ないので500ドル程度まで増額すべきだろう。
年ごとに増大する中国の脅威、先般の国慶節軍事パレードではDF-17など迎撃不可能と思われるミサイルまで展示された。
中国の戦力増強はここ数年技術的進歩が加速して、習近平はアメリカと対峙できると思っていて、
核を持たない日本の軍事力は眼中になく、接続水域ではやりたい放題だ。
自分の家に例えて考えてみれば、立派家を作っても、柵は粗末で鍵も無いドアー
がいくつも有る状態では泥棒に入ってくださいと言うようなものだ。
これは国も同様で予防(国防)を強化するのは当然の行為。
日本もNATOの核シャアリングに加盟を検討した方が良いのではと思う。
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射程約1万2000〜1万5000キロと推定され、世界で最も航続距離の長いミサイルといわれている。しかも、マッハ25の極超音速で最大10発の核弾頭を運ぶことができる。戦略国際問題研究所(CSIS)によると、発射から約30分でアメリカ本土に到達するという。
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