7月
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ミャンマー連邦議会は24日にヤンゴン市上水道改修プロジェクトのためにアジア開発銀行(ADB)から1億8,000万米ドル(2,437億チャット)を調達する計画を承認しました。
27日には地方電化プロジェクトのためアジア開発銀行(ADB)からの1億7127万ドル(2230億チャット)の融資を承認しました。
融資条件は、8年間の据置き期間の金利は1%、24年間の返済期間は1.5%です。
財務省によると、ミャンマーは2020年3月31日現在、GDPの12.9%に相当する102億ドル(13.8兆チャット)の対外債務を抱えている。
GDP伸び率が6.5%以上の経済成長をしないと返済が苦しくなる。特に40億ドルの中国からの借款は利息が4%以上なので返済に苦しむことになる。
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