10月
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日本政府は2013年1月までにミャンマー政府に対して3000億円の債権放棄をするとの意向。
残り2000億も日本政府の保証つきで民間銀行がミャンマー政府に貸付、其の金で返済する仕組み。
3000億円は決して少ない金では無い、国民1人あたり3000円弱だ。
ミャンマーの自立を支援する主旨には大賛成だのだが、
国民の血税を垂れ流しで良いものか?
例えば3000億円で
地下資源の鉱区を買い取る、農地を50年借りるなど、これらの価格は多少高くても構わない。
このようにすれば資源開発や農地開発は進み、ミャンマー支援が一層加速するだろう。
こうしてミャンマー自身も痛みを受けなければミャンマー自身の為にならないのでは。
10年も経ち経済も発展した時日本企業はミャンマーで中国や韓国と果たして競争できるのだろうか。
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