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Archive for the ‘ミャンマー’ Category

2月
04

 

 

ホテル観光所の発表によると2016年の来緬観光客は290万人で、

 

2015年の480万人から大幅に落ち込んだ。

 

この数字だけ見ると観光業者は青息吐息でホテルなど倒産してもおかしくない状況だ。

 

これは統計上の問題で陸路から入る中国人やタイ人の国境貿易に従事する人たちの数に左右されていると思われる。

 

問題は空路から入る外国人の数がどのくらい減ったかだろう。

 

ヤンゴン国際空港の状況を見るとそれほど減っていないと思われるのだが。

 

日本人から見ればミャンマー観光は割高で、タイやベトナムの方が割安感は強く、ミャンマーに気軽に観光に行こうとする人は少ない。

 

国外国内航空運賃が高い、ホテルが高いが致命的。ホテルは最近下がり気味だがまだまだ割高だ。2017年は2割くらい下がりそうですが。(希望的観測かも)

 

観光資源は沢山ありその資源を使い切っていないのがミャンマーの現実。

 

相変わらずパゴダ巡りのスケジュール、パゴダは観光資源の1つとしての価値はあるがそれだけでは観光客は飽きてしまう。

 

資金が無ければ観光資源開発が出来ないと思っているのは間違えで、ソフトパワーを発揮すれば観光資源はいくらでも発掘できるのだが・・・

 

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島巡り
干潮時には水深50cmになり船頭が舟を押すことも

2月
03

 

 

12月のカレン族の正月、1月末の中国正月行事は例年になく派手におこなわれた。

 

カレン族は道路を1車線使い練り歩きや露店が沢山出店していたところもある。

 

中国の正月行事はもっと派手でダウンタウンでは道路を封鎖してカラオケや民族舞踊、露店などで賑わった。

 

一方4月のミャンマー正月はヤンゴンのマンタ(水かけ舞台)の数が去年以上に縮小が検討されているとかで、水かけ祭りを楽しみにしている市民から心配の声も上がっている。

 

水かけ祭りの為グループで1年を通してお金を貯めて楽しもうとする人たちも沢山いて、マンタ数の削減は祭りを楽しみにしていた人たちの落胆は大きく、  

 祭りの盛り上がりを欠いてしまいそうだ。

 

例年、水かけ祭り期間中の事故や喧嘩、過飲酒等の事件が多いのも確かだが過度な規制は如何のものかと思う。

 

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2月
02

 

 

ダウェーSEZは2010年に時のミャンマー政府が開発権をイタリアン・タイ・デベロップメント(ITD)に与えた。

 

しかし4年を経過しても資金不足を理由に開発は進まずミャンマー政府は開発権をイタリアンタイから取り上げた。

 

2015年7月4日日本・ミャンマー・タイ政府は「ダウェー経済特区」の開発協力に関する覚書に署名。

 

しかし、15年8月5日には初期の開発権を喪失したイタリアン・タイ・デベロップメント(ITD)などの企業連合に開発権を付与した。1度失敗した会社に再度開発権を付与した、これは全く解せない

 

2015年12月には特別目的事業体(SPV)に、国際協力銀行(JBIC)が33.3%を出資することで合意。

 

ダウェーSEZの開発には20年とか30年かかると言われている。

 

ダウェーSEZの開発最小限必要なタイ国境からの道路、深海港、発電所、水源確保、用地造成初期段階で数千億円の金が必要と思うが、これらは民間企業からと見込み、特に日本企業の出資に期待がかかっている様だ。

 

最近日本の不動産関係者やコンサルと称する人たちがダウエーの投資を盛んに勧誘している様だが、ミャンマーの為、子孫の為にと思っている人には最適かも知れないが、各自の自己責任で十分検討されたい。

 

ダウェーSEZの開発の結果ミャンマーにはどんな利益が有るのだろうか、

 

確かに雇用は万人単位で増えるかもしれないが、ミャンマー企業は果たしてこの団地内に何社は入れるのだろうか、多分1割も満たないだろう。

 

土地を貸し、重化学工業等公害発生の恐れのある工場群を受け入れるだけで、SEZなので税収等も限られる。

 

半世紀先にはそれ相応のメリットはあるだろうが・・・。

 

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2月
01

 

 

時々だが小生の食事に卵と玉ねぎを混ぜた卵焼きが出る。

 

美味しいと言うほどでもないが出た食事に苦情は言わないのが小生の主義。

 

いつも思うのだが、この卵焼きを作るのに小生なら油は大サジ1パイ。

 

しかしミャンマーではフライパンに1cmほど油を入れこれに卵を流し込む。

 

つまり卵揚げあるいは卵の素揚げ。

 

当然ですが表面は油が沢山、そしてにより嫌なのはカラカラになるまでしっかりと揚げている。

 

地方のホテルで朝食事にスクランブルエッグを注文すると、卵のそぼろの様に硬く焼き上げる。

 

ミャンマー人は半熟卵を食べる人は殆どいない。(百合ちゃんは大好きなんですが・・・)

 

まして卵かけごはんなどとんでもない話だ。

 

国が違えば卵料理一つでも大きな違いが有る事を実感する一コマです。

 

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1月
31

 

 

2週間後に迫った百合ちゃんの学年末試験。

 

本人より母親が一生懸命。

 

勉強方法を見ていると相変わらず暗記。

 

自分から勉強したくなる様に仕向けなさいと言うが・・・

 

その様な方法は当然わからないので母親には教えているのだが、

 

百合ちゃんが親の言う事を聞かないと大声で怒鳴り威嚇する。

 

このパターン最悪なんだけど。

 

他人の子供なので出る幕ではないが見かねてついつい口を出す小生。

 

自分が6歳の頃1日2時間もの長時間の勉強はしていない。せいぜい宿題をやる程度、たまには宿題もやらなかった。

 

3年生くらいの時、社会と理科が面白く教科書を何回も読むようになったのを記憶している。

 

興味のある学科、興味の無い学科の成績が極端に違うのが小生の成績だた。

 

百合ちゃんの年頃は学ぶ事に興味を持たせることの方が重要だと思うのだが、

 

母親としては成績表が気になるのだろう。

 

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1月
30

 

 

29日17時ころミャンゴン空港第1ターミナルタクシー乗り場で、

 

NLDの法律顧問のコーニー氏と近くにいたタクシー運転手が射殺された。

 

犯人は片言のミャンマー語を話す中国人で、そん場で取り押さえられた。

 

犯人は拳銃を2丁持っており計画的犯行との見方が強い。

 

 

コーニー氏はアウンサンスーチー女史の側近中の側近で、

 

女史が大統領の上に立つ国家顧問制度と顧問府を立ち上げたのもコーニー氏だ。

 

最近は国民の目に触れさせないでロヒンギャに身分証の発行を画策したと言われている。

 

少数武装勢力はNLD政権のムスリム寄りの政策はコーニー氏が指導しているとみている。

 

武装勢力の誰かが少数武装勢力の力を誇示するため、また政権が武装勢力に目を向けるよう仕向けるため画策した可能性が有る。

 

犯行に使われた拳銃がどの様な物か分からないが、ミャンマーでは武器に関しての取り締まりは非常に厳しく、拳銃を手に入れようとすれば武装勢力からが一番容易だ。

 

 

一部にはNLD政権を良く思わないグループが仕掛けたとの憶測もあるが、そんな見え見えの犯行を計画するとは思えない。

 

 

いずれにしてもこの事件をきっかけに国内が分裂方向に向かうのは阻止しなければ、武装勢力が跋扈し国内統一は遠のいてしまう。

 

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アウンサンスーチー女史(左)とコーニー氏(右)

1月
30

 

我が家のマンゴー(マチスとギンコエ)の生育は昨年と比べて1月遅れ、

 

今は自然摘果の時期なのか1晩に十数個の実が落果する。

 

近頃はマンゴーの木の中で小鳥のウォーが朝早くから鳴いている。

 

この鳴き声何となく悲しい鳴き声に聞こえる。

 

VR0002 ウォーの鳴き声

 

ミャンマー人に言わせると番いの相手を呼んでいるとの事。

 

今のヤンゴンの季節感は日本の春先か初秋ですごし易く季節感を楽しめる時期です。

 

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1月
29

 

 

スタート当初の混乱は収まったようだが、

 

市民が納得したのかは定かで。

 

ミャンマー人得意の我慢の世界に入ったのかもしれない。

 

以下、気になる事が有る。

 

・以前のバスが日中空で走っていたかと言えば否である、そのバスを減らせば当然乗客数は減る。つまり市民は外出を控えているのだろう。

 

・ボランテアと称する車両が沢山出て無料で乗客を運んでいる、この車両にはYBSのステッカーを張る事の出来なかった旧式のバスが多い。そしてこのバスは満員。このバスが既にもぐり営業を始めて顧客の便利な路線を勝手に走っている。そして運賃は以前の1.5倍。また、ス-パーサルーンのエヤコン付きでタクシーとバスの中間料金で営業している(たぶん無許可)。

 

・上質な乗客サービスの提供を政府関係者は語っているが、以前のシステムでも指導方法でいくらでも上質なサービスは出来たはずである。

 ミャンマーの今を考えればバスの輸入などに使う外貨が有るのならば他に使うところは沢山ある。

 

・市民が移動を控えているので商店街の人が少なくなり不景気風を呼び込んでいる。

 

・バス路線の変更で、通勤通学で安くなった人10%、同じ30%、倍になった人40%、3倍になった人20%。ザックリこんな感じでトータル的には市民の経済的負担は大きくなった。

 

以上気が付いた事を述べたが、市内道路は確かに交通量が減り渋滞が少なくなったが、これは市民に不便を強要した結果と言う事をヤンゴン政府関係者は肝に命ずべきではなかろうか。

 

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1月
28

 

 

国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」は1月25日、東京・霞が関の厚生労働省記者クラブで記者会見を開き、ミャンマーにある「ミキハウス」と「ワコール」の関連会社の委託先工場に対する調査結果を公表した。工場における労働者の人権侵害の状況と、企業の対応を明らかにした。

ミャンマーに進出している日本の他のアパレル企業に関しても、労働者の権利侵害について様々な声が寄せられている。他の企業も、ビジネスと人権、CSR(企業の社会的責任)の問題について取り組んでいくべき」と指摘。

最低賃金ではなく生活賃金を保障している企業も多く、日本企業もそのような形を目指していくべきだと提案した。   引用終わり

 

労働集約産業の典型な縫製工場は賃金の安さが利益を生む構造らしく、

 

労働者を過酷な状況に追い込んでいる現状を以前から指摘していた小生。

 

今回のNGOが指摘したことは起こるべきして起きたと思う。

 

以前書いた、『最低賃金云々より生活できない賃金の支払いは企業側の搾取だ』

 

と書いたら関係者と思われる多くの方々から批判を浴びた。

 

関係企業の皆さんにはNGOからこの様な指摘を受ける様なことが無いよう

 

委託先工場と言えしっかり管理して日本企業の信用を落とすことの無いよう取り組んでほしい。

 

 

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