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Archive for the ‘ミャンマー’ Category

12月
03

 

私立学校での話

 

ダディンジュッ月の満月日の前にも先生方にロンジー等を送った。

 

そして今回は先生が1年間教えてくれたお礼に各自が現金を寄付することになった。

 

寄付を集めるのは父兄ではなく学校側の発案。

 

これは寄付ではなく徴収ではなかろうか。

 

学校側は子供に最低5000ksは出さなければダメと言い含めている。

 

多くの親たちは何の疑問もなく寄付と称するお金を出す。

 

 

 

私はこの話を聞きミャンマー教育界の堕落を見せつけられた思いがした。

 

子供たちは先生や親の行動をつぶさに見ている。

 

権力者や実権を握っている人に阿る態度は子供の心に沁みついてしまう。

 

この子供たちが大人になれば賄賂を当然のように行うようになるのは明白だ。

 

これ等の悪弊を教育界からどの様になくすか、文部大臣の意見を聞きたいものです。

 

 

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12月
02

 

 

ミャンマー中央銀行のソーミン副総裁は、経済が安定すれば紙幣のデザインを一新すると国会で答弁。

 

新札の発行には3000億ksかかるそうだが、経済が安定してからとはいえ3000億ks使う価値が有るのだろうか、他に使い道は沢山あると思うが・・・

 

以前から小生が提案している少額コインを発行した方がまだましではなかろうか。

 

いつも通るBOT運営道路は通行料120ksと料金表に表示されるが、小額紙幣が無いので200ks払うと50ksしかお釣りを出さない。

 

領収書は120ksで支払金額は25%増しの150ks。

 

小売業のすべての取引がこんな具合でインフレを助長する。

 

新札発行の発言は偽札作りへの予防かと思うが、

 

少額コインは発行しない、そして新札を将来発行するとのアナウンスはデノミに対しての布石なのかと勘繰りたくなる。

 

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12月
01

 

 

ヤンゴン管区政府のピョー・ミン・ティン首相は、ネピドーで行われたヤンゴン市開発計画に関する会議で、ヤンゴン管区の車政策について「自動車の輸入は新車に限定し、国内で車が生産されることを重視したい」と発言した。

 

同首相は「ミャンマーの自動車は大半が日本製の中古車。今後、国外からの自動車輸入は新車に限定し、国内での自動車生産により雇用を確保したい。また、多くの国民が車を持てるように」と述べた。  引用終わり

 

 

ミャンマーで今、車の生産をしても部品は全て輸入で、ただ組み立てるだけだ。

 

これでは雇用もたかが知れ価格も安くならない。

 

日本車の仕様に耐えられるボルト1本作れないのに国産車の生産を考える事が不思議でならない。

 

3年ほど前工業大臣とお会いした時も日本の車メーカーに来てほしいとの話を聞いた。

 

その時小生は組み立て屋が来ても産業の底辺は広がらず技術も向上しない、

 

それより日本の中小零細企業で技術力のある会社を沢山呼び込みミャンマー企業と合弁会社を作るべきだと進言したが、大臣は大手企業に来てほしいようでした。

 

世界のトヨタといえども日本国内多数の部品メーカーが有ればこそ成り立っているのである。

 

ミャンマーも地道に産業の底辺を広げ安定した産業構造にすべきだと思うのだが・・・

 

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11月
30

 

 

最近ヤンゴンの街かどで聞く言葉でks安になりどこまでksが続くだろうかとの心配談。

 

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上記の表を見て頂くと分かるように、9月末と11月末の為替の変動は

 

対ドルに対し日本円は11.3%の下落、一方ksは5.1%の下落で

 

日本円に対してksは上がっている。

 

ドルの単独高でksはドル高に対して踏ん張っていると評価できる。

 

ただしこれはミャンマー中央銀行が為替操作をしていないと言う前提。

 

 

街中の両替商では1ドル1350ks前後で両替しているところが有るが、これが本当の相場かも知れない。

 

それでも円の下落率よりは低い。

 

 

今後のミャンマー政府の経済政策いかんではksの多少の下落は有り得るかもしれないが、大暴落になるようなことは無いと思うし期待している。

 

 

街の両替商の店先に5千ks・1万ks札の欲しい方、両替はしますが保証の限りではありませんと書かれていた。

 

偽札が多くなり精巧で見分けがつかない場合が有るそうだ。

 

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11月
29

 

 

ヤンゴンはこれから2か月間爽やかな日が続き最高に良い季節です、友人にはこの時期にミャンマーに来るように勧めている。

 

 

盆と正月に帰省する日本人の習性で、以前の日本への一時帰国は1月と8月だった小生。

 

1月に帰れば1度は寒波に見舞われ外出で寒い思いをする。

 

8月は猛暑の連続でクタクタになる。

 

日本の1月8月は気候的には厳しい時期。

 

一方ミャンマーの過ごしやすい季節は12月1月で気温も低く湿気も少なく爽やかな日々が続く。

 

8月は雨期だが日本ほど暑くは無く比較的過ごしやすい。

 

ミャンマーの4月は一番暑い時期で気温40℃も珍しくないほどの暑さが続く。

 

 

気候的条件を考慮し3年ほど前から緊急時以外は4月と10月を目途に日本へ一時帰国することにした。

 

この時期には場所によっては桜や紅葉も見ることができ日本に帰った気分を満喫させてくれるのも嬉しい。

 

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11月
28

 

 

未だに電源開発の基本政策が決まらないミャンマー。

 

電力不足は待ったなしで日々悪化している。

 

緊急対策としてトルコから船舶発電機(30万kw)を5年間借りることにした。

 

 

新政権は化石燃料を使う発電所は環境負荷が多いと言う事で前政権が許可した石炭火力発電所2か所(240万kw)の建設計画を凍結した。

 

*トルコから船舶発電機は重油炊き。

 

水力やソーラー、風力を重要視すべきとの意見が多いようだが、

 

これ等は安定供給に問題が有り補助的にしか使えない。

 

化石燃料を使わず安定供給できるのは原子力発電しかない。

 

前政権は原子力発電を建設しないと国会決議しているのだが・・・

 

 

現政権はタイ国境のタンルィン河、中国国境のエヤワディ河にタイや中国に資金を出させて水力発電所を作り発電量の10~25%をミャンマーが受け取る計画を検討している。

 

この方式はミャンマーの電力不足にとって全く理解しがたい方式で、電力不足解消には役立たない。

 

食糧不足の国が外国に田圃を貸し地代として生産量の10~25%を受け取ると同じだ。

 

これ等の水力発電所は世界銀行やアジア開発銀行などの借款で自国開発し発電量の全てを国内向けにすべきだろう。

 

またタンルィン河、エヤワディ河は大河川で水量管理によっては下流の生活に甚大な影響を及ぼす、この管理を外国の会社に任すのは下流の市民生活を海外企業に任せたのと同じである。

 

 

発電コストなど考えればミャンマーには石炭火力が最適だと思うので、政権には再考してほしい。

 

日本の公害防止技術を使えば重大な公害は発生しないはずだ。

 

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YEYWE ダム ミャンマー最大の水力発電所

YEYWE ダム
ミャンマー最大の水力発電所

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11月
27

 

 

朝晩は25℃を下回る日も有りヤンゴンも確実に冬(?)に向かっている。

 

涼しくなる冬と言えばおでんと鍋です。

 

 

例年11月中旬ころには委託栽培している春菊の収穫が始まり、それと同時に我が家では鍋料理が始まる。

 

そして友人が集まり鍋パーティーを行うのだが、今年はまだ1度も鍋料理が出来ない。

 

今年は雨期明けの戻り雨で発芽したばかりの春菊が全滅し、11月の帰国時に種を買ってきて再播種したので本格的収穫はあと1月先になりそうだ。

 

現地産の春菊より日本から持ち込んだ種子を使う春菊は香りも歯ごたえも良く、市場でも人気でよく売れる。

 

 

鍋料理は仕込みも比較的簡単ですが、おでん種を自前で全て作るおでんの仕込みに1日以上かかりかなり面倒だ。

 

ミャンマー人にも受けるおでんですが最近は面倒な事も有り回数は減った。

 

 

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11月
26

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4日5日が抜け7日8日を繰り返し帳尻を合わせている。

ミャンマー歴(月齢)の方は正しい表示。

この暦、印刷ミスが気付かなかったのか、気付いたが知らんぷりしてそのまま配布したのかきゅみが有る。

多分・・・でしょうが。

 

 

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11月
26

 

 

NLD政権政権に変わり8か月が過ぎようとしている。

 

アウンサンスーチー国家顧問兼外相は10月末「経済は期待したほどの成長が得られていない」との見解を示した。

 

 

政権移行準備期間に周到な準備が出来ず、政権発足後のゴタゴタが主要因と政権幹部は語る。

 

 

国民は方針や数字の発表より、実態・実感・街角経済がどうなのかに敏感だ。

 

外資が大量に入り工場ができ雇用拡大が進み、市内の建設工事が活況になり地方からの出稼ぎの人々もヤンゴンに行けば高収入が得られると期待した。

 

しかし、物価だけは確実に上がり収入は上がらずで、エンゲル係数の高い一般市民は苦しい生活が続く。

 

 

ミャンマー経済の発展は外資に頼るしかないが、その外資が入ってこない現実をどの様に解決するのか先が見えない。

 

インフラ不足の解消、特に電力不足をどの様にするか、前政権時に決めた石炭火力240万kwの発電所計画を中止したがその代替え案は未だに出てこない。

 

電力が無ければ大量雇用する製造業は賃金が安いだけではミャンマーに進出しない事をミャンマー政府は分かっているのだろうか。

 

電力が無ければ何も前に進まない。

 

 

1年後に、ミャンマーの経済成長『期待ほどでない』などの発表がない事を期待したいのだが、現状ではかなり難しいのではと思う。

 

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