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Archive for the ‘ミャンマー’ Category

7月
01

 

 

小生が住むラインタヤ地区は地方から出てきた出稼ぎなど貧困層が多く住む。

 

これらの人々の多くは建設現場の日雇い労働者として働いている。

 

選挙の時、彼らはNLDに期待して90%以上の人がNLDを選んだ。

 

 

5月末YCDCがヤンゴン市内の9階建以上の建築工事を全てストップした。

 

理由は建設計画が管区の定めた都市開発計画と合致しているのを確認するためだそうだ。

 

対象物件は200以上になるそうだが120件はすでに着工している。

 

精査にどのくらいの時間がかかるかは不明だそうだ。

 

 

これにより多くの日雇い労働者(推定1万人)は職を失い日々の暮らしも困窮している。

 

また建設業者や資材業者の経営を圧迫するのは確実で倒産企業も出るかもしれない。

 

デペロッパーは契約引き渡しが遅れ違約金を払う事態も発生する。

 

 

ヤンゴンの経済をけん引しているのは建設工事と言っても過言ではないのに、

 

大型物件の建築工事を止めどのくらいの経済的ダメージが有るのか事前に検討したのだろうか。

 

他の方法は無かったのだろうか。

 

末端の労働者まで苦しめる様な1度許可された建築計画を再審査する価値が有るのだろうか。

 

私がデペロッパーなら工事中止期間の損害賠償をYCDCに請求する。

 

 

ミャンマーはいつもそうですが、政策を発表して即施行、これではどんなに良い政策でも戸惑う人が出る、せめて施行は半年ぐらいにすれば混乱が無いと思うのだが。

 

カンドージィー公園、人民公園内の飲酒禁止も同様で、公園内のレストランは閑古鳥が鳴き1/3の従業員が職を失った。

 

 

自ら選んだ政権なので我慢するか道しかないと思い込んでいる貧困層の人たちは可哀想です。

 

 

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大規模マンションの現場打ち基礎杭の施工現場

大規模マンションの現場打ち基礎杭の施工現場

 

6月
30

 

 

雨期に入って40日が過ぎましたが、

 

ここ10日間ぐらいは日の射す時間も長い。

 

手元にデーターは無いが感覚的に例年に比べて日照時間は多いのではなかろうか。

 

勿論1日に2~3回の雨が降りますが、雨量も比較的少ない。

 

 

この様な天気ですとそれほど暑くもなく過ごし易く快適ですが、

 

雨が余り少ないと、ダムの貯水や農業に影響が出るのではと心配する。

 

昨年のような大雨は必要ありませんが、雨期ですから適度な雨量は必要です。

 

 

まだ100日は続く雨期です。

 

 

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6月
29

 

 

ヤンゴンでは小学校の教諭から大学の教授まで私塾のアルバイトに余念がない。

 

本来これらのアルバイトは政府通達で禁止されているのだが守られていない。

 

もっとも、給与が安いので食べて行けないので仕方がないかもしれない。

 

しかしどちらが本業か分からなくなり学校の授業を疎かにしている教諭も見受けられる。

 

子供を自分の塾に誘うのにあの手この手を使い勧誘する。

 

料金は10,000ks~50,000ks/月で10~20人を教えている。

 

極端な先生は学校の授業で肝心なことは教えず塾で教え、塾の効用を暗に宣伝する。

 

ヤンゴンでは特別な高校を除き塾に行かなければセーダン試験は合格しない。

 

つまり、学校で真っ当な授業をしないで自分の塾に生徒を誘導する。

 

大学教授も同様で専門科目の教授の塾に行かなければ合格点を取るのは難しいそうだ。

 

 

上記の状況は大都市に限りミャンマー全国ではない。

 

田舎に行けば塾のお金を取れる子はわずかで、教師も私塾はほとんど行っていない。

 

地域住民は教諭の給与の低い事を知っているので学校に米や野菜などを寄付する。

 

 

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田舎の小学校の授業風景

田舎の小学校の授業風景

 

6月
28

 

『マバタ』日本の方は余り知らないと思いますが、

 

簡単に言えばミャンマー国家と仏教を守る会です。

 

特に対イスラム教に対して危機感を持つ僧呂が危機感を感じ国民に仏教を守ろうと啓蒙し始めたのが始まりで3年前に設立された。

 

全国に250か所の支部を持ち500万人以上の会員を擁する大組織。

 

 

チョットした集会でも簡単に1万人以上集めてしまうこの組織、

 

保守的な僧侶による限定的な運動ではなく、会員は熱心な仏教徒が多くNLD支持者も多い。

 

テインセィン政権時代政府に仏教を守る法律『民族・宗教保護法』を作らせた実績もある。

 

 

15年秋の総選挙では、同法を制定したテインセィン大統領の支持を訴え、対抗するアウンサンスーチー女史率いる国民民主連盟(NLD)を「仏教保護に熱心でない」と批判した。

総選挙で圧勝したNLDにとって、政治的に先鋭化するマバタや、人気の高いウィラトゥ師の存在は大きな脅威となっている。厄介なのはマバタの支持者の多くがNLD支持者と言う事だ。

 

アウンサンスーチー女史が宗教問題で八方美人的政策を取れば『マバタ』は今より先鋭的な行動をとる可能性も大いに有り国を二分する騒動になりかねない。

 

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6月
27

 

 

外国投資委員会(MLC)の決定したプロジェクトを2件中止させたNLD政権。

 

外国投資法に依れば違反行為が無い限り何人もMICの決定を覆せないとある。

 

この法律を信じて事業計画を立てるのであり、この法が有名無実であるのならミャンマーへの投資を躊躇するのは当然の成り行きだろう。

 

 

機を見るのが機敏な華僑集団も今は一歩も動かずの姿勢だ。

 

華僑商圏に組み込まれているマンダレーでは市中の金回りが極端に悪くなっているとの報告もある。

 

日本の駐在員も先が見えず何をどの様にすれば良いのか皆目見当がつかないと焦っている。

 

 

現状のミャンマー経済は外国投資家の資金が入りその金が廻り経済を維持していると言っても過言ではない。

 

 

昨日友人のミャンマー人と朝食会の機会を得たが、その時の話ではミャンマー人はまだアウンサンスーチー女史が何とかしてくれると信じているが、宗教・民族問題でギクシャクし始めている。

 

そして政権に着いて3か月になろうとしているのに目に見えた改革案が出と来ないのに下層階級に不満が出始めた。

 

 

友人のミャンマー人曰く、

 

『在ミャンマー外国人はテインセィン政権を評価し、NLD政権を危惧している人が多い』

 

この言葉言い得ているかもしれない。

 

 

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6月
26

ミャンマーの経済指数先物

 

 

ミャンマーの電力事情

政府発表の2016年度の経済指数をまとめてみた。

 

人口5200万の国としては経済規模が小さいのが良くわかる。

 

MICの組織が出来ず3か月間認可が無かった事で外国投資は目標の80億ドルはかなり難しいのではなかろうか。

 

 

電力不足による停電は今後も続き、より停電時間は長くなりそうだ。

 

中国製の安い発電機を買い定格出力が出ない問題も大きく水不足だけが原因ではない。

 

いずれにしても政府は早急に大型火力発電所を建設しなければ、経済発展否民生安定にも支障をきたすだろう

 

 

政府発表が画餅にならない事を期待したい

 

 

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6月
25

 

今月初めから体調を崩し

 

腰痛、痛風、咳と3連発の病魔が襲った。

 

痛風はさすが我慢しきれず病院に行った。

 

痛風の時処方された薬のどれかは分かりませんが下痢を起こしたので、

 

痛み止め以外の薬を止めてから下痢も止まった。

 

先週後半から体調は戻り、少しずつですが早朝散歩も始めました。

 

 

食事は粗食でお酒も全く飲んでいないので7月初旬に行う尿酸値の検査結果が楽しみだ。

 

お酒は惰性で飲んでいたようなもので、我慢して飲まないと言う事ではない。

 

 

70歳近くになれば疲労限界に達している体の部品も多々ありそうなのですが、新品に交換と言う訳にもいかないのでダマシダマシ使いうしかないだろうな。

 

 

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6月
24

 

ミャンマーにおける農産品に係る物流近代化に関する実証事業を実施

~物流機器を用いた輸送や選果機導入による品質保持・付加価値向上の実証~

 

ミャンマーの主要産業である農業は、農産品の品質管理体制や輸送技術の改善により規模の拡大が望めるため、物流企業進出の際の有力な「貨物」となりえます。

 このような背景を踏まえ、国土交通省物流審議官部門では、ミャンマーにおける我が国の質の高い物流システム展開のため、同国の農産品を出荷/輸送する実証事業を行います。

 

我が国物流企業がミャンマーへ進出するためには、物流企業が主体となり、自社で扱う「貨物」を創りだすことも一つの手段と考えられます。

 

この事業の実施を通じ、効果や課題等を具体的に調査・分析し、同システムの形成・促進を図ることとします。

  抜粋終わり

 

 

私は以前からミャンマーの物流の貧弱さが経済発展を阻害していると指摘してきた。

 

陸上輸送の鉄道、車両、水上輸送の船、どれをとっても前近代的な輸送システムだ。

 

 

・定期便が無い

 

・運賃が決まっていない

 

・到着日時が不明

 

・輸送時の商品損傷が多い

 

 

上記の状況だとA市からB市に商品を動かし商売しようと思っても商売にならない。

 

結果、国中の物の動きが少ないので経済は沈滞する。

 

 

『貨物を創りだす』ミャンマーではこの発想が非常に大事で、貨物を創り出す余裕は十分にあり現在の十倍以上の潜在貨物が有ると思う特に農産物は宝の山ではなかろうか。

 

日本の物流業者は日本~ミャンマー間に重点を置きミャンマー国内にはあまり興味が無いようだが一考願いたい。

 

海上輸送費よりミャンマー国内陸上輸送費の方が高くなると言う笑えない話もしばしば聞く。

 

ミャンマーでは物流経費率が非常に高く商品価格を押し上げているので、この改善の為にも近代的物流システムの開発は重要なので実証事業には大いに期待したい。

 

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河川に橋のない道路が多い

河川に橋のない道路が多い

6月
23

 

 

秘書の会社も友人の会社も超零細企業ですが、毎年税務申告は行っている。

 

申告書の作成は税理士に依頼する訳でもなく、日本で言う行政書士のような人に依頼している。

 

会社側で収支報告書のようなものを作り、これを彼の人に渡せばそれなりの形で申請書が出来上がる。

 

ここで不思議なのは仕入れや経費のエビデンスを付けないでも申請書類を作ってしまう。

 

特に経費関係の領収書は殆ど手元にも無い状況だ。

 

もっとも発行される領収書も殆ど信用に値しないので添付しても結果は同じだろうが。

 

 

出来上がった申請書を社長が税務署に持って行き受け付けてもらう。

 

その後税務署からの何回か呼び出しが有りその都度経費が掛かる。

 

操作しなくとも赤字会社なので正規の税金は掛からないが、第2の税金を徴収される。

 

これでは脱税もやりたい放題で税務署はどの様に判断するのだろうか。

 

こんな方法は超零細企業に許される税務申告だと思うが、日本の税務申告から比べれば適当と言う他ない。

 

 

国家が歳入不足なのに徴税はザルではこの国の発展は難しいぞ。

 

 

 

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