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Archive for the ‘ミャンマー’ Category

11月
15

10月19日ヤンゴン北部のシュエッタ地区の住宅街で起きた爆発は死亡した男性が爆発物を製造中にあやま
って爆発させてしまったもので。現在警察は死亡した男の親戚の人達を拘束して事情徴集中。
この情報は警察発表されていませんが、死亡した男の親戚の者から聞いた話です。

10月
26

ミャンマーには、1ks、5ks、10ks、20ks、50ks、100ks、200ks、500ks、1000ksの紙幣が現在流通してい
る。
以前は15ks、45ks、90ksも流通していたと聞くが今ではほとんどの見た事がない。
小額紙幣(100ks以下)が極端に少なく、商店ではお釣りに困って、10ks、20ksのおつりは飴玉や、
お菓子で済ませることが多い。バスに乗るときもまた50ks区間で100ks出すとお釣りがもらえないことも
しばしばあると聞く、
ヤンゴンでは1ks紙幣を受け取らない場合が多く、ミャンマーでは紙幣への信頼度はどうなっているのだ
ろうか。
300ksのものを10%値上げすればよいものを、つり銭のことを考えて50ksとか100ksの値上げになり、
小額紙幣が少ないことでインフレを助長する事にもなっている。
また高額紙幣がないので、持ち運びや計算に不便をきたしているのが現状だ。
100US$を両替すれば、1000ks札で120枚となり普通の財布では入らないのでゴムバンドでくくりバックに
直接持って歩くしかない。300ドル分も持ち歩けば重さを実感する。
*1US$=1220ks(チャット」)

8月
21
工事中のアメリカ大使館(ャンマー)

工事中のアメリカ大使館(ャンマー)

工事中のアメリカ大使館
今住んでいるところは大学通(New University Avenue Road)りで、この道路沿いにはヤンゴン大学、
ヤンゴン外国語大学、最近出来たばかりのアメリカ大使館などがあります、
またアウンサンスチーの家までは400mぐらいで、緑も多く閑静な場所です。
近くには大規模なコンドミニアムやカンボジア大使館もあります。
歩いて10分ぐらいのところには大きなショッピングセンターや、市場もあり比較的便利な場所で
小生は結構気に入っている。
さて、生活に必要なインフラですが、電気は雨季には24時間通電していますが、乾季になると
計画停電になり1日10時間程度停電になる、停電の時間帯は計画的に行われ、大別すれば昼と夜に分けら
れている。停電も困るが電圧が一定していないのが一番不便で、電圧は220Vなのに170V程度しかない
ときが多く、エアコンや冷蔵庫は動かないので電圧をある程度一定にする為レギュレーターを使用しなけ
ればならない、また停電から通電に切り替わるときに瞬間的に240Vを超える事があり、油断するとパソコ
ンが壊れる。小生はトランスホーマーを使い100Vに下げて使用している。また停電時の照明確保とパソコ
ンの電源にバッテリーとインバーターは必需品。
電話はあまり問題無いが、なぜか2~3ヶ月に1度不通になり電話局に頼み修理してもらうが、いつも原因
はわからないが直る。作業員が小遣い稼ぎをしているふしがある。
この地域は公共水道があり水にはあまり苦労はしないが乾季になるとたまに断水する。
ここで1番不便を感じるのは、インターネット環境で、ダイヤルアップなので平日の午後から夜間に掛け
てはなかなか繋がらない。ADSLを申し込んでいるのだが何時になるのかさえ分からない。
たまに日本の友人が写真など2M,3Mのサイズで送られると受信できなくプロバイダーに電話して
そのメールを削除してもらっている。
電気代は1月6000ks、電話代5000ks、水道代1500ks、プロバイダー利用料10US$(15時間まで)

8月
18

ある日の1日
今日は日曜日、朝7時から日本語の授業、8時ごろから教室に顔を出し授業の手伝い、
発音の修正や日本の食事について話をする。
10時にお客さん、日本に語学留学したいとの事、入学案内書の説明などをしてあげる。
父親は外国船の船員なのでミャンマー人にしては結構金持ちのようでしたが、問題は貯金が無くて
財産の保管方法は金でしているので、日本の入管に出す書類の書き方が難しそうだ。
午後は、2時からと4時からの授業の手伝や試験問題の作成。
メイドさんがお休みなので夕ご飯は秘書と外食に出る。今日は中華料理店での食事。
食事から帰り映画「ALWAYS・三丁目の夕日」を見る、この映画今回で3回目。
今度日本に帰ったら4,5本仕入れてこなくては・・・
シャーわーを浴びて11時に就寝

7月
26

つい最近ミャンマー人の家に遊びに行った折、そこの小学生の息子に将来何になるのと聞けば「軍人にな
ってお金儲けをしていい家に住むのだ」10歳にも満たない子がこんなな話です。
1・数年間日本の自冶体や会社で日本の行政や会社組織を勉強したミャンマー人に言わせれば98%のミャンマー人は信用できないと堂々といっている。
2・ミャンマー人に詐欺に会い訴訟を起こすつもりで弁護士を頼んだが手付金を取って何もしない、やらない理由は山ほど並べるが・・・
3・小生が主宰している育英資金の分配である学校の校長に今年も貴校からも児童を推薦してくださいとお願いしたがなしのつぶて。スタッフに言わせればファイブスクウェアズ育英会は校長先生が1銭も儲からないから申し込まないそうな。小生ボランテア的な金をピンはねするのは許せないので全て現地に赴き手渡ししている。それでも残ったノート等文房具は学校に預けて子供に分配を依頼してくるのだが、どうもそれは子供から金を取ったり近くの商店に横流ししているのが分かったから、今年からは学校には文房具を置かないことにした。来年は申し込みがゼロになるかな。(自分でももう少し融通を利かせたらと思うのですが・・・・・)
3・役所に申請書類を出しても何もしないで半年も経てば書類も無くなる。申請書と一緒に申請料と称するアンダーテイブルを出さなければ何一つ進まない。路上の警察官に車を止められてお茶代と称して200ks~500ks要求される。一時はこんな場所(小生は通称関所と呼んでいた)が市内に数箇所存在していた、これはさすが市民からの評判が悪く最近は少なくなったようだが。
こんな事例は書けばきりがないのだが、十数年間ミャンマーに関わっている日本人の話ではこの十年間でこのような状態になったといっている。
為政者のトップの行動(拝金主義、物質主義、刹那主義)がこの10年で一般市民まで浸透してしまった
のだろうか。心配なのは教育者までがこの傾向にある事は将来が懸念される。この傾向は特に都市部に顕
著で、田舎に行けばまだまだ純真な人達が沢山いるが、この人達は結局貧乏暮らしを余儀なくされている
のが現状だ。

7月
22

2006年 2007年 2008年
品名     単位             6月   8月          11月      6月
米      30kg      19,200    21,500     28,000   34,000
小麦粉 25kg  13,000    14,500     28,000
鶏肉   1Viss      2,850     3,500      5,000       7,500
豚肉   1Viss      2,500     3,500   7,000   8,000
魚 1Viss     9,000   14,000  高級魚
エビ 1Viss   10,000   12,000  7,000   6,000
卵   1個       50      60    110     130
玉ねぎ 1Viss    350     800   1,200    700
食用油 1Viss   2,000   2,000   2,900   5,300
炭   10Viss   2,500    2,500   3,500  5,000
ガス  1Viss    2,200    2,400   2,600  2,800
ガソリン ガロン    1,500    1,500  4,000  5,000 闇値
USドル交換レート  1,250     1,350  1,170
*1Viss=1.6kg *通貨 ks
*この価格は個人的に調べたもので誤差はご勘弁を。
*えびは輸出不調のため
*たまねぎは投機の対象になり乱高下する事がある。
2006年から2008年に掛けてミャンマーのインフレ率は200%を超えるものと思われますが、
注目すべきはアメリカドルの交換レートの変化です。もちろん固定の公定レートは(1US$6ks)有ります
が、こんなレート誰も使っておらず、民間の交換レートがミャンマーの経済実態を表していると思います。
小生、経済的なことは良くわかりませんが、この実態は経済的にはどのように解釈すればよいのだろう
か?過去の途上国のインフレを見るとその通貨は価値が下がっていくのですが、いくらドルが下落してい
るとはいえこの現象は・・・・・・
輸出が好調で外貨が入ってくるからだろうか。確かに天然ガスの輸出は軌道に乗り始めている様ですが
でも国内の景気はさほど良いとは思えないのですが、日本と同じで庶民は置いてけ堀にあっているのか
な。

7月
19

ミャンマーは2007年9月25日の大規模な反政府デモ以来外国人観光客は激減している。
ミャンマーの観光シーズンは11月から4月で昨年9月のデモは観光業者にとってサーこれから
と言う時期にだけに落胆は大きかった。結局2007年のシーズンは例年およそ20%程度だったと聞いている。
最近のニュースによればヤンゴンの高級ホテルパンシーホテルが改修工事と称して休業に入ったし、
バガンでも大きなホテル2つが休業に入っている。またエアーマンダレ(国内便)や国際便の1部は採算が
合わなくなり運休している便が多い。
外国人観光客が少ないのと燃料費の高騰で航空会社もホテルも(停電のときの自家発電用)
その日の収入より燃料代のほうが多い日が続くのでは休業しかないようだ。
観光省では外国人観光客を呼ぶ込むのに躍起になっているのに、
出先の大使館はビザ発給を出し渋っている。原因は永井さん射殺事件にあるようだ。
永井氏はタイの大使館で観光ビザを取得してミャンマーに入国している、
この結果、タイ大使館は本国からビザの発給に対して審査が甘いと叱責されている。
これを聞いて各国大使館はあまりビザを発給したがらない結果となっている。

7月
14

欧米(特に米英)が唱えるミャンマーへの人権外交と称して経済制裁等の圧力を掛けているがこれは本当
に正しい方向なのだろうか。人権侵害が行われているという口実で、世界各地の国の内政に介入したり、
侵攻したりして、政権を転覆するという、今の米英がやっている人権外交は、対象国(アフガニスタン、
イラクはその典型)の人々の生活を破壊し、逆に人権を奪っている。米英の戦略は、世界の人々の善意を
食い物にして自らの戦略を遂行しようとしているだけだ。人権を最重要視するのならばイスラエルの過去
60年年間に取った行動はもっと非難され世界は立ち上がらなければならない。この問題はアメリカに不利
益をもたらしイスラエルを非難すればアメリカ自身天に唾するようなものだ。ゆえにパレスチナだけを悪
者に仕立てたのはアメリカの狡賢い戦略だ。
貧しい人々に民主主義を定着させるためには政権の安定と経済発展を優先して、人民にも民主主義の何た
るかを教育しなければならない、今のミャンマー人を見ると民主化イコール何でも有りのような考え方が
強く、法を守り義務を果たしてはじめて民主主義が成り立つ事などは全く知らないようだ。ミャンマーに
無理やり、早急に民主化を求めるのは、貧乏人に健康維持ために毎日2500カロリーを取りなさい、さもな
ければ逮捕して牢屋に入れますよと言っているようなものだ。欧米のミャンマーに対する民主化要求は、
他人に善意の無理強で「百害あって一利なし」
経済が発展して多くの国民が世界に目を向けて自国を冷静に分析判断できるようになればおのずとその国
は民主化に向かっていく事になる。先進国は自国の利益だけを(日本は自国の利益を主張できない国なの
で別)求めないで、途上国には途上国の事情がある事をよく理解し自立するための援助をすべきだ。
「自分の物差しが一番正しいと思う事は僭越だ。」

7月
12

ミャンマーの流通は日本の50年前より劣悪で、庶民は生活が苦しいのに高い物を買わされているのが現状
だ。
それらはロジステックの悪さから来る原因が大きいが、他の原因として、悪徳商人たちの投機による人為
的な価格操作などもしばしば見受けられる。
いずれにしてもそのしわ寄せは庶民の財布を直撃する事となる。
ヤンゴンでは住宅密集地に市場と称する色々な商店が集まった場所があるが、
ここで買い物のできる人は市場の周囲の限られた人達だけで、多くの庶民は近所の商店(雑貨や)
で日常品(米、油、酒、タバコ、乾物、菓子、水、ジュース、…)を買う事になる。
この雑貨屋は近くの市場で仕入れて手数料(10~20%)を上乗せして販売する。
交通費を使っても市場に行って10000ks買い物してくれば十分足代は出るはずであるのだが・・・・・
庶民は日常生活品を1度に10000ksも買う事ができず、その日の食べ物はその日に買う程度の金しかないの
が現実、まさにその日暮しだ。