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Archive for the ‘育英会’ Category

1月
10

寄贈した本棚と僧院長

註文した本棚が納品されたが、註文と違う内容だった。

6段の棚が5段しかない、棚の板が薄い、戸は3フィート2フィートなのに、6フィート2フィートになっている。網戸も中が見えるようにとの註文だが網戸になっているが中は見えない。

ミャンマーでは註文と違ったものを作るのは日常茶飯事なのだが・・・

これはかなりの手抜きだ、僧院長が連れてきた大工なので、僧院長に言って棚の板だけでも厚物に変えるようにお願いした。

1月
04

僧院に造作中の本棚は1週間で出来る予定だったが小生が予想したとおり10日経ったがいまだ完成していない。

8日まだには完成するそうだが・・・。

本棚の制作費にと㈱SOEIの駐在員中村氏から100,000ksの寄附を頂いた。

中村氏も僧院によく顔をだしていて、小生と僧院長との打ち合わせを聞いていて、私も寄附させて頂きますと申し出てくれた。

12月
29

サイカーとは人力サイドカーの略で、自転車の脇に付けた荷台で人や荷物を運ぶ車のこと。

サイカーの運転手は体力がいる商売だが、驚いたことに72歳の運転手がいた。

この運転手、話を聞けば身障者の身内二人と孫の中学生を養っているとのこと。

年なので売り上げも少ないので、孫は来年学校に行かせることは難しいと話を聞くと、

我が秘書嬢、それが本当ならば我々の育英会から奨学金を出しますよと、老運転手の話を聞く。

そして、来年も勉強できるよと、孫に言ってあげなさい、きっと喜ぶよ。

そして住所を聞いて別れたが、横で聞いていた小生もうれしくなってきた。

我が秘書が本当に困った人を助けたいと思う心は本当に純粋だ。

この気持ちをいつまでも忘れないでほしい。

12月
28

ミャンマー人の大工と10フィート6フィートの本棚を35万ksで作ることを契約。

見積もりは52万ksだったが、見積もり自体はかなりラフで、よく説明して35万なら注文すると言ったらその場でOKした。

小生の計算によれば原価は28万ks程度なので損はしないだろう。

1週間で出来ると言ったが、完成は2週間後なら早いほうだろう。

12月
20

生がボランテアで日本語を教えている、北オッァラパのダマラキタ僧院の院長に本を少しずつ寄附するので図書室を作る話を持ち込んだ。

院長は本を寄附してくれる前に本の保管場所が必要だ、以前もその様なことをしたが殆どの本がなくなってしまったとの話。

本の保管管理をどのようにするかのほうが先決問題なので、鍵の掛かる本棚を壁を利用して作ることにした。とりあえず8000冊程度収まる本棚を作ることで大工と打ち合わせをして見積もりを依頼。

貸し出しや方法や保管管理方法はこれから僧院側と相談しながら決める。

院長の話によると本を寄附してくれる人は結構いるそうで蔵書の確保はそれほど困難ではなさそうだ。

10月
14

奨学生には6月の新学期に文具を配布した。

消耗品『鉛筆、ボールペン、ノート、消しゴム』は随時追加配布することにしている。

地区の世話役のところに消耗した品物を持ってくれば追加支給することにしている。

地区世話役が厳しく管理している為か消耗量は計画より少ないようだ。

過去には子供に行く前に消えた品物が多かったのですが・・・

計画より消費量が少なければ来年に回す事ができ、来年度の受給者を増やすことが出来そうだ。

8月
22

育英会の寄付をお願いして1月ほど経ちましたが、今日までに20名近い人から寄付金を頂きました。世の中厳しい状況にも関らずご寄付を頂いたことに感謝いたします。
NPO法人でもないのに他人を巻き込むなとの意見も頂戴しましたが、ミャンマーの現状を見ていると奨学金の支給人員が増えてしまい、寄付を募らない限りこの会の運営が成り立たない状況です。
NPO法人の設立資金もままならない状況ですが、今後の継続性を考えるとNPO法人の設立を真剣に考えなければならない時期に来たと感じています。
現状の会も法人として届けてないだけで定款、規約、会計帳簿、会員名簿など具備されているのでそれほど難しいとはことではないと思うのだが・・・。

8月
08

小生が主宰している育英会の寄付金を募ることにした。

この会は2006年に有志十数人から寄付を募りスタートした。

しかし運営は困難を極めた。

中間搾取がいたるところで出て、こちらの気持ちを逆撫でする。

4年間の経験を活かし正常な活動の目安がついたので、今年から寄付を募ることにした。

先月末メールと手紙を出したら早速10名ほどの方から寄付の申し込みをいただいた。

ミャンマーからの手紙はまだ配達されていないと思うので、届けばまだまだ多くの方々からの寄付がいただけるものと期待している。

育英金は継続的に支給しなければならないので、資金管理にはいつも苦労する。

目標額は20万円

7月
03
未就学の子供

未就学の子供

29日のマイクロ水力発電の試験場所は北オッカラの小さな船着場で行った。

ここに準備から含めて3日間訪れた。

そこには数人の幼児がいつも遊んでいて、何歳か、学校は等聞いてみた。

兄弟の年齢もわからない子供、12歳の子供が字も書けない、計算もできない。

学校に行けない訳は父親が病気で働けず家が貧乏だからと12歳の子供は言っていた。

秘書が来年は学校に行けるようにしてあげるからと言ったら、

はにかみながら喜んでいた。

読み書きができずに社会に出ても、一生どん底の生活から抜け出すことは難しいだろう。

私はこんな子供を一人でも減らす努力を今後とも続けたい。