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Archive for the ‘育英会’ Category

6月
06

文具の支給

今回の奨学金の支給人員は75名で一人当たり25000ks。
この内経費(交通費等)3200ks(13%)。
経費は10%以内にと思っていたが、3地区に分けたために多めに掛る。
毎年入学金や文具が値上がりして、5年前には2000ksで制服まで買えたのだが・・・
支給物は入学金のほか勉学に必要な1年分の文房具(教科書は入学金の中に含まれる)、
雨季対策に通学時の傘も支給した。
制服や履物、かばんの支給も必要だと思うが資金と支給人員を考えればそこ
までは手が回らない状況。
受給資格を決めても、受給資格が無いのに世話役に自分の子供を何とかしろ
と言い寄り世話役を困らせている親も多いと聞く。
貧困層では25000ksの金は貴重でたとえ少しでもお金が欲しいのはよく分かるのだが・・・・。
来年は支給方法を替え受給資格を2段階にして支給人員を増やすのも1つの手法かもしれない。
今まで色々な支給方法を試してみたが最善のものはなかなか見つからない。

5月
28

昨日第二、第三地区の奨学金の支給を実施した。

入学金、文具のほか、雨季を迎えての通学と言うことで傘も支給した。

連絡の不徹底で3名ほど欠席したが、順調に支給できた。

夕刻第三地区の世話役から連絡で、小学校に入学金を納めに行ったら日本人から

奨学金を得た人は寄付を余分にしてくれと言われ、

断れないので支払ったら現金が30000ks不足したとの連絡。

金額の多寡は問題ではなく、聖職者である先生が奨学金から寄付を強要するとは

あきれてものが言えない。

今日支給したのにその情報がすぐに学校に漏れているのが不思議で、

世話役に問いただすと、奨学金の選に漏れた母親が学校に報告しことが分かった。

他の地区でもこんな問題が発生しなければ良いのだが。

5月
26

ミャンマーは6月1日が新学期で子供を持つ家庭では入学、進学準備で忙しい。

小生の主宰するファイブスクウェアズ育英会も奨学金支給を始めた。

昨日は第一地区の25人の0年生(幼稚園)から9年生(高校1年生)に

文房具と入学に必要な金額を支給した。

支給文具はノート12冊、鉛筆orボールペン5本、筆入れ、鉛筆削り、消しゴム、定規(中・高生には定規コンパスセット)

消耗品は学年途中で地区の世話役が消耗を確認後補充支給する。今心配なことは、どの家も貧しい生活をしているので、

今日支給した現金を生活費に使ってしまい子供が入学できなくなることだ。このようなことは現実としてかなり可能性が高いので、

支給式では地区世話役が親に厳しいことを言っていたようだ。

5月
18
奨学金授与式

奨学金授与式

小生が主宰している育英会に工務店を営むSさんから20万円のご寄付を頂いた。
20万円はミャンマーでは大金(もちろん日本でも)で貧困で勉学できない多くの子供たちを就学させることが出来る。
小学生ならば100人程度は就学させられる。
現在募集中ですが、学校に依頼すると先生方がピンハネすることが多く、
子供たちに行くお金が少なくなる。
現在私のスタッフが足で探して直接渡すことにしている。
私の経験によれば○○協会、○○支援会、なるNPOやNGOに寄付すると、
寄付したお金の20~30%しか末端の人に届かないのが現状です.
寄付をしてくれた人達のご厚志を大切にしたいと思い、
他人に頼まずスタッフや自分で行動することにしている。
Sさんのご寄付で小、中、高生が70人ほど就学を予定している。
Sさん ありがとう御座いました。 子供たちに変わり御礼申し上げます。
奨学金授与式

小学校1年生

高校生の授業

9月
21

小学生に文具の配布
ミャンマーの教育は特殊な学校を除き全て公立学校です。
しかし義務教育ではないので、学校に行くためには入学金や授業料を払わなければなりません。
入学金や授業料は各学校により大きく違う。
小学校1年生で入学金と授業料で5000ksの学校もあるが、100000ksの学校もある。
小生は以前田舎の学校でお金が無くて学校に行けない小学生から高校生に80人に
入学金と授業料、教材費を援助したことがあるが、100万ksで済んだ。
しかし昨今は外国人が出す奨学金等は教育省の認可が難しく、他の援助をしている。
ヤンゴン市内のいい学校(父兄がそう思い込んでいる?)では入学金と授業料の他、寄付金や先生の付け
届けが必要で、全ての経費を含めて年間1,500,000ks掛かる学校もあるとか。
その他学習塾や家庭教師の費用も毎月5~7万ks掛けている家庭も少なくない。
高校生相手の学習塾は繁盛しているし、家庭教師は相当な高級を得ている。
他方、先生もいい学校といわれている学校に赴任するには、その筋にそれ相応の付け届けが必要らしい。
私の知人は付け届けのお金が無いので5年間も田舎の学校で教鞭をとっている。
田舎の学校では父兄からの付け届けも無く、50000ks/月の給料では食べていけないので、ア
ルバイトをして生活している。
どこの国でもそうですが、お金持ちの子弟はよい教育を受けることが出来るが、
貧乏な家庭の子は初等教育さえも満足に受けられないのが現状です。

10月
23

写真は1年生の授業風景 椅子は無く板の間に直に座っている
ミャンマーには義務教育制度は無いが親は結構教育熱心で、苦しい生活の中でも子供を学校に行かせている。小学校は0年生から4年生まで、中学は5年生から8年生、高校は9年生から10年生、大学は3年間。0年生とは日本の幼稚園と考えればよいが、少し違うのは学校も先生も小学校とまったく同じ中で子供たちが教育されている事。
人口急増地域とか町や村が貧乏なところは、校舎の使い回しの為午前と午後の2部制授業をしているところが多い。
授業時間は50分×4(1日)で年間180日程度。授業時間が少ないようだが、音楽、体育、
美術、家庭科などの科目は無いので主要科目の時間数は多いと思われる。
先生は女性が圧倒的に多く、小中学校では70%(小生の見た感じ)が女性です。
小生が知る海事大学でも女性教授が50%を超えています。
小中高の教育費はそれぞれの地域、学校により違うが、入学金、月謝、教科書代、施設費の寄付金等が徴収されている。金額は0年生から10年生までそれぞれ違うが、0年生で入学時に3000ks~5000ks、高校生で10000ks~18000ksのお金は必要になる。
学校の設備は日本の昭和20年代より悪いような気がするし、日本の学校と大きな違いは運動場らしきものが無い事で、田舎の学校では運動場らしき草原等があるが、ヤンゴン市内の学校は少し大きめの建物がある程度で1目で学校とはわからないときもある。
小学校の子供たちは向学心に燃えて目の輝きがすばらしく、日本小学校とは少し違うような気がする。

7月
17

ヤンゴンのレストランで1月から無料日本語会話塾をはじめました。
3週間前から生徒募集の張り紙を店の中や近所に数枚貼り生徒を待ったが、応募が少ないので日本語には興味がないかと思いつつ応募してきた生徒8名で開校することにする。
しかしいざ開校するとエントリーしていない子供が沢山来ました、まして年齢制限など無視して集まった子供は開校3回目の授業には6歳から17歳まで(募集要項は10歳から15歳まで15人)25名が受講、6歳の子供が2人いたが1人の子供などミャンマー語さえたいして書けない状態。
1回1時間半週二回の授業を約4ヶ月間合計45時間教え、第1期生は9名が卒業しました。6歳の子供も1人は卒業試験を5番の成績で卒業できました。
6月からは2期生の授業が始まり10人の生徒が熱心に日本語を勉強しています。
2期生は授業のスピードを上げ9時間の授業であいうえおと100までの数を完全に出来るようにした。
毎日2時間の勉強を要求したら10人が残りました。
これからが楽しみですが、テキストを作るのも結構大変な仕事です。

7月
12

ファイブスクウェアズ育英会では
小学生51名、中学生5名、高校生5名、合計71名に奨学金支給を開始しました。
ヤンゴンから北西に30マイルの町ダベー町内の8校に分散し、経済的理由で勉学困難な
生徒を町の教育関係者や学校の校長先生に推薦していただき決定しました。
今後は毎年25名~30名の奨学生が増加し将来は300名程度になる計画です。
その為に資金面では毎年計画的に積み立てを実施して。奨学金支給の継続性を維持したい。
また、学校まで遠距離で通学できない集落には私設学校(寺院運営)の開設も視野に入れ
来年の計画を立てたい。
奨学金は親に直接金銭で渡すと生活費に使ってしまい子供が学校にこない可能性があるため
奨学金は現物支給を原則にした。これは現地の教育関係者のアドバイスです。
今回支給した主たるものは入学金、教科書、制服、ノート他すべての学用品。、
親は子供を学校へ行かせる為に金銭的負担は0です。
写真は6月24日の奨学金贈呈式の模様です。

4月
03

ミャンマーの田舎では学童一人につき年間2,000円から5,000円で勉学を続けることが出来るのです。
しかし、この2000円のお金もなく、勉強したくとも学校へ行けない子供が沢山います。
この子供たちに皆さんのご厚意により勉学の機会を与えてあげてください。
一人でも多くのご賛同をお待ちしています。
寄付金は1口2,000円です。出来るだけ2口以上でお願いいたします
振込み先 東京都民銀行 城東支店 普通 4034684 ファイブスクウェアズ育英会