7月
04

 

 

ミャンマーで法に則り仕事を始めようとすると、

 

壁になるのが『通達、運用、見解』この3つ。

 

特に前例がない事項は大変だ。

 

誰も知らない古ぼけた通達等を持ち出されるとどうにもならない。

 

運用や見解も然り、最近は見解を出せる人は殆どいないのではと思う。

 

 

完全に法律違反が明らかな事項に踏み込むことは出来ないが、

 

見解の相違的な灰色部分は時には強引でも進めなければならないだろう。

 

強引に進めることにより打開策が見つかる事もある。

 

 

外国投資法に基づく外資企業設立では、ミャンマーで前例のない業種はそれぞれの担当部署で難癖かと思われる事項まで規制を掛ける。

 

こんな時は法律事務所やコンサルでも事前に対処するのは難しい、

 

なぜなら彼らの知らない通達や見解を突然出されるから対応のしょうがない。

 

 

一方政府は外国投資を歓迎すると言い、今年は80億ドルの外資を当て込んでいるが、進出しようとする企業から見ると規制か歓迎かどちらが本当なのだと思いたくなる。

 

 

ミャンマー政府に対しての愚痴になったが、日本でも運用、見解で振り回される事は多々あり、小生も特定工作物の建設では申請書類を半年も店晒しにされた経験が有る。

 

 

日本企業の駐在員は日本本社とミャンマー政府に挟まれご苦労される方が多いのではと推察する。

 

 

 

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7月
03

傘の効用

 

 

雨期真只中のミャンマー、外出時の傘は必需品。

 

雨季は雨除け、乾季は日除け

 

乾季の日除けは男女とも傘を使う。

 

よってミャンマーでは傘は1年中必需品。

 

しかし安い傘はすぐ壊れ、傘の修理屋も結構繁盛している。

 

 

最近地方に出かけることが多い小生。

 

地元の人と会合などある時はお土産を何にするか苦慮する。

 

そこで最近は折りたたみ傘をたくさん買い込み、お土産に使っている。

 

これは地方の役人もお土産として躊躇なく受け取る額で喜ばれる。

 

また、傘は家に何本あっても良いので必要ないと思う人は誰もいない。

 

 

地方で買うとヤンゴンの2~3割高なので購入価格より高い価値にみられる。

 

地方ではと特に喜ばれる。

 

ヤンゴンで買えば1本4000ks程度で結構いい物が有る。

 

 

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7月
02

 

7:00 起床・食事

8:00 勉強

9:00 自由時間

11:00 登校準備

17:30 帰宅

18:00 勉強

19:00 食事・自由時間

21:00 就寝

 

上記は百合ちゃんの平日生活予定です。

 

これは百合ちゃんの発案で母親と相談して作成した。

 

 

当初は遊び程度に思っていた小生。

 

作成して10日経ちましたが本人はこのスケジュールを守ろうと一生懸命です。

 

先日も学校から帰ってすぐ近くのスーパーに行ったが、買い物途中でもうすぐ6時になるから

 

おじさん帰ろうよ、と言う。

 

約束を守る、時間を守る

 

幼児の時からこの様な躾をすれば大人になっても約束を守れる、時間を守れる人になるだろうと思う。

 

 

自分の6歳当時はどうだったろうか、

 

殆ど思い出せないが、多分家では宿題程度しか勉強しなかったと思う。

 

それにしても6歳で2時間の勉強時間は驚きだ。

 

 

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7月
01

 

 

小生が住むラインタヤ地区は地方から出てきた出稼ぎなど貧困層が多く住む。

 

これらの人々の多くは建設現場の日雇い労働者として働いている。

 

選挙の時、彼らはNLDに期待して90%以上の人がNLDを選んだ。

 

 

5月末YCDCがヤンゴン市内の9階建以上の建築工事を全てストップした。

 

理由は建設計画が管区の定めた都市開発計画と合致しているのを確認するためだそうだ。

 

対象物件は200以上になるそうだが120件はすでに着工している。

 

精査にどのくらいの時間がかかるかは不明だそうだ。

 

 

これにより多くの日雇い労働者(推定1万人)は職を失い日々の暮らしも困窮している。

 

また建設業者や資材業者の経営を圧迫するのは確実で倒産企業も出るかもしれない。

 

デペロッパーは契約引き渡しが遅れ違約金を払う事態も発生する。

 

 

ヤンゴンの経済をけん引しているのは建設工事と言っても過言ではないのに、

 

大型物件の建築工事を止めどのくらいの経済的ダメージが有るのか事前に検討したのだろうか。

 

他の方法は無かったのだろうか。

 

末端の労働者まで苦しめる様な1度許可された建築計画を再審査する価値が有るのだろうか。

 

私がデペロッパーなら工事中止期間の損害賠償をYCDCに請求する。

 

 

ミャンマーはいつもそうですが、政策を発表して即施行、これではどんなに良い政策でも戸惑う人が出る、せめて施行は半年ぐらいにすれば混乱が無いと思うのだが。

 

カンドージィー公園、人民公園内の飲酒禁止も同様で、公園内のレストランは閑古鳥が鳴き1/3の従業員が職を失った。

 

 

自ら選んだ政権なので我慢するか道しかないと思い込んでいる貧困層の人たちは可哀想です。

 

 

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大規模マンションの現場打ち基礎杭の施工現場

大規模マンションの現場打ち基礎杭の施工現場

 

6月
30

 

 

雨期に入って40日が過ぎましたが、

 

ここ10日間ぐらいは日の射す時間も長い。

 

手元にデーターは無いが感覚的に例年に比べて日照時間は多いのではなかろうか。

 

勿論1日に2~3回の雨が降りますが、雨量も比較的少ない。

 

 

この様な天気ですとそれほど暑くもなく過ごし易く快適ですが、

 

雨が余り少ないと、ダムの貯水や農業に影響が出るのではと心配する。

 

昨年のような大雨は必要ありませんが、雨期ですから適度な雨量は必要です。

 

 

まだ100日は続く雨期です。

 

 

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6月
29

 

 

ヤンゴンでは小学校の教諭から大学の教授まで私塾のアルバイトに余念がない。

 

本来これらのアルバイトは政府通達で禁止されているのだが守られていない。

 

もっとも、給与が安いので食べて行けないので仕方がないかもしれない。

 

しかしどちらが本業か分からなくなり学校の授業を疎かにしている教諭も見受けられる。

 

子供を自分の塾に誘うのにあの手この手を使い勧誘する。

 

料金は10,000ks~50,000ks/月で10~20人を教えている。

 

極端な先生は学校の授業で肝心なことは教えず塾で教え、塾の効用を暗に宣伝する。

 

ヤンゴンでは特別な高校を除き塾に行かなければセーダン試験は合格しない。

 

つまり、学校で真っ当な授業をしないで自分の塾に生徒を誘導する。

 

大学教授も同様で専門科目の教授の塾に行かなければ合格点を取るのは難しいそうだ。

 

 

上記の状況は大都市に限りミャンマー全国ではない。

 

田舎に行けば塾のお金を取れる子はわずかで、教師も私塾はほとんど行っていない。

 

地域住民は教諭の給与の低い事を知っているので学校に米や野菜などを寄付する。

 

 

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田舎の小学校の授業風景

田舎の小学校の授業風景

 

6月
28

 

『マバタ』日本の方は余り知らないと思いますが、

 

簡単に言えばミャンマー国家と仏教を守る会です。

 

特に対イスラム教に対して危機感を持つ僧呂が危機感を感じ国民に仏教を守ろうと啓蒙し始めたのが始まりで3年前に設立された。

 

全国に250か所の支部を持ち500万人以上の会員を擁する大組織。

 

 

チョットした集会でも簡単に1万人以上集めてしまうこの組織、

 

保守的な僧侶による限定的な運動ではなく、会員は熱心な仏教徒が多くNLD支持者も多い。

 

テインセィン政権時代政府に仏教を守る法律『民族・宗教保護法』を作らせた実績もある。

 

 

15年秋の総選挙では、同法を制定したテインセィン大統領の支持を訴え、対抗するアウンサンスーチー女史率いる国民民主連盟(NLD)を「仏教保護に熱心でない」と批判した。

総選挙で圧勝したNLDにとって、政治的に先鋭化するマバタや、人気の高いウィラトゥ師の存在は大きな脅威となっている。厄介なのはマバタの支持者の多くがNLD支持者と言う事だ。

 

アウンサンスーチー女史が宗教問題で八方美人的政策を取れば『マバタ』は今より先鋭的な行動をとる可能性も大いに有り国を二分する騒動になりかねない。

 

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6月
27

 

 

外国投資委員会(MLC)の決定したプロジェクトを2件中止させたNLD政権。

 

外国投資法に依れば違反行為が無い限り何人もMICの決定を覆せないとある。

 

この法律を信じて事業計画を立てるのであり、この法が有名無実であるのならミャンマーへの投資を躊躇するのは当然の成り行きだろう。

 

 

機を見るのが機敏な華僑集団も今は一歩も動かずの姿勢だ。

 

華僑商圏に組み込まれているマンダレーでは市中の金回りが極端に悪くなっているとの報告もある。

 

日本の駐在員も先が見えず何をどの様にすれば良いのか皆目見当がつかないと焦っている。

 

 

現状のミャンマー経済は外国投資家の資金が入りその金が廻り経済を維持していると言っても過言ではない。

 

 

昨日友人のミャンマー人と朝食会の機会を得たが、その時の話ではミャンマー人はまだアウンサンスーチー女史が何とかしてくれると信じているが、宗教・民族問題でギクシャクし始めている。

 

そして政権に着いて3か月になろうとしているのに目に見えた改革案が出と来ないのに下層階級に不満が出始めた。

 

 

友人のミャンマー人曰く、

 

『在ミャンマー外国人はテインセィン政権を評価し、NLD政権を危惧している人が多い』

 

この言葉言い得ているかもしれない。

 

 

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6月
26

ミャンマーの経済指数先物

 

 

ミャンマーの電力事情

政府発表の2016年度の経済指数をまとめてみた。

 

人口5200万の国としては経済規模が小さいのが良くわかる。

 

MICの組織が出来ず3か月間認可が無かった事で外国投資は目標の80億ドルはかなり難しいのではなかろうか。

 

 

電力不足による停電は今後も続き、より停電時間は長くなりそうだ。

 

中国製の安い発電機を買い定格出力が出ない問題も大きく水不足だけが原因ではない。

 

いずれにしても政府は早急に大型火力発電所を建設しなければ、経済発展否民生安定にも支障をきたすだろう

 

 

政府発表が画餅にならない事を期待したい

 

 

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