9月
20

ミャンマー政府は国境地域を支配する少数民族の武装組織を政府の国境警備隊に組み入れようとしていますが、少数民族の武装組織はこれに応じない。

表面的理由は政府の国境警備隊に組み込まれれば民族の自主独立が無くなる。

しかし、実態は他の方にある。国境警備は密輸入密輸出の大きな利権が絡む。

タイ・中国の国境からの陸路は、港では輸出入ができないものや、税金逃れの商品が国境地域を支配する高官に賄賂を渡せば自由に流通させることができる。

これらの行為は正当に商売をしている人たちに膨大な損害を与えている。

10万人にも満たない少数民族の武装組織のために5000万人の人々の生活を脅かすとしたら、政府の取るべき施策は限られた方策になる。

9月
19

雨が少ない雨季

今年のヤンゴンの雨季は例年に比べ雨量が極端に少ない。

また日照時間も多く、例年だといたるところにカビや藻が発生するが、今年はカビも藻も発生は少ない。

こんなに雨が少ないと雨期明け直後から計画停電が始まるのではないかと心配だ。

9月
19

日本貿易振興機構(ジェトロ)がまとめたリポート「アジア各国・地域における売れ筋商品・サービスの価格調査」で、中国国内やアジアの各都市のタクシー初乗り運賃が分かった。

リポートをまとめた海外調査部では「単純な比較は難しいが、タクシーの初乗り運賃はその国の人件費に比例している」と分析している。

調査したアジアの22都市のうち広州、クアラルンプール(マレーシア)、バンコク(タイ)、ハノイ(ベトナム)など9都市の初乗り運賃が100円以下だった。

最も安いのがジャカルタ(インドネシア)とニューデリー(インド)の30円。ハノイが43円、ヤンゴン(ミャンマー)が45円、ホーチミン(ベトナム)が48円と続く。

こうした都市の一般労働者や作業員の月額平均賃金は約50ドル(約4220円)~200ドル以下と低く、庶民にとってタクシーは気軽に利用できるものではないようだ。
一方、100円以上は北京、上海、大連、青島、香港、ソウル(韓国)、マニラ(フィリピン)、ビエンチャン(ラオス)、カラチ(パキスタン)など13都市だった。

カラチ、ビエンチャンなどは労働者の賃金水準から見ると初乗り運賃がかなり高い。

ジェトロでは「市場の需給状況や政府の規制などが影響している」(海外調査部)としている。

以上ジェトロの報告より

ヤンゴンはメーター制を採用して1年以上経過したが、メーターで乗せるタクシーは殆どない。

どんなに近い場所でも『初乗り』1000ks(90円)は取る、

ジェトロの調査とはかけ離れすぎているのはなぜなのか?

9月
18

親切心と下心

他人に親切にするとき絶対に下心はないのだろうか。

誰でも多少なりとも下心はある。

親切を返してくれる、お礼を、笑顔を、・・・期待する・。

親切だと言われているミャンマー人も例外ではない。

かなり露骨な親切を押し売りする。

そして後日頼みごとに来る。

9月
17

昨夜のミャンマー国営放送によると、

治安維持に問題がある地域は市民の安全を考慮して選挙を実施しないと報じた。

これらの地域はシャン州、カレン州、モン州、カチンン州で町単位で中止の箇所もあるが多くは村落単位のようだ。

9月
17

7日ミャンマーのタンシュエ議長は6人の閣僚級幹部を引く連れ中国を訪問した。

中国の胡錦濤国家主席との会談で、今後の経済協力を含めた両国の関係強化について意見を交換、また総選挙の支持も表明。

「ミャンマーの問題は自国の政府と人民が解決すべきことであり、選挙は民主化をさらに進めるものだ」と内政不干渉の原則を盾に総選挙の結果を承認し、評価する姿勢。

一方、タイのアピシット首相は万博見学のため訪れた上海で5日、中国の支援でタイ国内の高速鉄道建設に乗り出すと表明。

ラオスとの国境から首都バンコクまでの約600キロが第1期、バンコクから南部のマレーシア国境までの約1000キロが第2期区間で、資金は3000億バーツ(約8100億円)程度と見積もられている。

中国は最終的には鉄道をマレー半島南端のシンガポール方面へ延長させたい意向とみられる。

中国はまた、ミャンマーとの間でも、高速鉄道建設に向けた準備協議を進めていると明らかにしている。

鉄道建設は中国側の権益確保の色合いが濃い。東南アジア諸国連合(ASEAN)地域には一方的に影響力を拡大する中国への警戒感も生じ始めている。

日本はASEAN地域にどのような影響力を行使していくつもりなのだろうか、中国のやりたい放題を放置しておくのか。

9月
16

ウ・タント(U Thant, )はビルマ出身で初の第三世界出身の国連事務総長

なお「ウ」は男性に対する敬称であり、彼の正しい名前は「タント」で彼は自から『ウ』使う事は無かった

ビルマ(現・ミャンマー) のパンタナウ出身。パンタナウのNational High School(高校)で学ぶ。

ヤンゴン大学(旧ラングーン大学)で歴史学を専攻。卒業後、パンタナウの高校で教鞭をとる。

弱冠25歳の若さで校長に就任。のちの首相ウー・ヌと親交を持つ。

1947年、ビルマ政府によりPress Directorに任命される。

1948、ウー・ヌが独立後初の大統領に就任すると、ウ・タントをラングーンでの放送大臣(Director of Broadcasting)に任命される。

1949、情報相書記官に着任する。1957から1961年までは、国連総会会期中におけるビルマ政府代表を率いた。

1961年11月3日、国連安全保障理事会の国連事務総長代理に任命された。

1962年11月30日に、正式に国連事務総長に満場一致で任命された。

1971年12月31日に任期を終えた。以後、政治からは引退した。

日本にある国連大学はウ・タンの提唱で日本政府が誘致したことなので、日本とは浅からぬ縁がある。

1974年アメリカ・ニューヨークで癌により死去した。彼はビルマ(当時)の軍事政権に嫌われていたが、遺体はヤンゴンのパゴダに葬られた。

なお、国連本部の向かいにあるベルモント島は、非公式にタント島と呼ばれている。

ウ・タンは歴代の軍事政権には嫌われていて、ウ・タントの偉業を誰も教えることなくミャンマー人でウ・タンを知る人も少なくなっている。

9月
15

13日のVOICE誌によると。

現在私立銀行2社が(アジアグリーン開発銀行・ユナイテッドアメラ銀行)政府の開業の許可を得て現在準備とのこと。

Net Bankingの運用が始まれば、振込み払い込みの時間の制約が無くなり、沢山のお札を運ぶ手間も省ける。

またNetショッピングも可能になるとのこと。

しかしいつ運用を開始するとか、手数料がいくらかの記載が無いのはいかにもミャンマーらしい

9月
14

進化した水羊羹

何回作ったのだろうか、水羊羹。

ついに完成形に近づきました。

甘さの調整、歯ごたえの調整、フルーツの入れ方等のレシピもほぼ出来上がった。

寒天を混ぜた後丁寧に裏ごしすれば歯ざわりも滑らかになる。

後は綺麗な使い捨て容器を見つければ完成だ。

ミャンマーでは材料が安いので1回あたりの材料費は100円程度で済む。(小豆300g当り)