5月
25

 

 

6月から新学年のミャンマー、今日25日から30日まで入学の受付。

 

入学を前に教育省から学校や親に対し通達が出た。

 

 

通達の主な内容

 

  • 学校・先生はいかなる物品や金銭も父兄から受け取ってはならない。

  • 先生は時間割通り授業をする事。

  • 越境入学はダメ。

  • 学校は児童に校内の掃除をするよう指導する

  • 校内での物品販売はダメ

  • 学校を良くするため先生と親が協力する

  • 中学への進学率を高める

  • KG(幼稚園)に入学する子供の生年月日、両親の名前等の不正が無ように。

 

上記項目は目新しい事ではないが通達が出たと言うことは上記が守られていないと言う事なのだろう。

 

物品や金銭を受け取るなとか、校内で物品を売る等は先生たちがいかに金まみれになっているかを物語っている。

 

心配なのは寄付と称して金銭を半強制的に集めている学校も有りこれらの禁止通達は出ていないので逃げ道は沢山ある。

 

 

百合ちゃんの担任が急遽交代したそうだ。

 

校長の授業巡視で一定の子供しか面倒を見ていない事が発覚しての交代、

 

親から付け届けが来た子供だけ重点的に面倒を見ていたらしいが、

 

今年就任した校長はそれを許さない姿勢。

 

ミャンマーの学校全ての校長がこの様な姿勢になればいいのだが・・・

 

 

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教育省通達の一部

5月
24

 

将来ラカインが中国の一州になってしまう、ミャンマーにとってこの案件は危険、許可すべきではない。

 

中国の複合国営企業、中国中信集団(CITIC)が率いる企業連合が資本出資し港湾権利の70~85%を保有する方向で、ミャンマー側と今月から交渉に入るという。ミャンマー側は昨年、両国の対等出資を打診したが、CITIC側が拒否したとされる。中国が約8割を出資して支配すれば、潜水艦の寄港など、事実上の中国軍港化も視野に入る。

ロイター通信は、中国がミッソンダム交渉の行き詰まりの打破へ、代替案を提示していると報じた。国内の電力余剰も背景にダムを断念する一方、契約破棄に関わる賠償金8億ドル(約889億6000万円)を突きつけて新規の経済開発案件をミャンマー側に認めさせ、「メンツを保つ」方針に転換したという。

 

習国家主席は、ミャンマー政府と少数民族武装勢力との和平プロセスへの援助も表明し、スー・チー氏は紛争が続く国境地帯の安定に期待を示した。経済ばかりか内政問題でも中国に依存する傾向に、ミャンマー国内では警戒感も広がっている。中国の軍事的な影響力拡大に警戒を強めるミャンマー国軍は、中国の関与を「内政干渉」ととらえ、不快感を隠さない。中国による港湾開発にも、反対を示す可能性がある。  抜粋終わり

 

 

恫喝と懐柔、賠償金と国土侵略、和平と煽動

 

対中国外交で危惧していたことが現実味を帯びてきた。

 

中国がミャンマー進出を正面突破の好機到来と位置付けあらゆる手段を使いミャンマーに揺さぶりをかけている。

 

両国の首脳会談では習国家主席の笑顔と経済支援、少数武装勢力との和平協力の甘言。

 

引き換えに中国の一帯一路の拠点作りに協力を強制する内政干渉。

 

外交経験の少ない現政権との交渉は中国から見れば赤子の手をひねる様な物、

 

ここは外交経験豊かなUSDPに頑張って貰わなければならないが、金に弱いのが難点。

 

ミャンマー国民も崇拝するアウンサンスーチー女史の行う事でもダメなものダメと強く主張しなければならない時期に来ている。

 

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5月
23

 

 

政府発表の2015年の外国人観光客数は460万人だったが、2016年は290万人と大きく落ち込んだ。

 

この数字は観光客と言うよりミャンマーに入国した人の数で、本当の観光客は2~3割かも知れない。

 

 

政府はあの手この手の観光振興策を実施しようとしているが、素人目に見てもこれで良いのかと疑問が湧く。

 

 

以下改善してほしい施策

 

・国内移動やホテル代が他のアセアン諸国より割高

 

・施設入場料や地域入場料の外国人料金が現地人より極端に高く、外国

 

人から取れるだけ取れの思想を外国旅行業者が敬遠する。

 

*ゴルフ料金は日本の平日料金より高額なゴルフ場も有る。

 

・ミャンマー人が思う観光資源と外国人が思う観光資源にギャップが有

 

り、ミャンマー人ガイドに任せたツアーはつまらない。

 

・観光地に清潔なトイレと洗面所が少ない。

 

・国内航空の定時運行と安全性に信頼性が薄い

 

・観光資源はいたるところに沢山あるが、交通網と食事処&トイレが無いので外国人は行けない。

 

・景勝地が多い地方では宿泊するホテルも無い、法律で民泊も出来ない。

 

・歴史的建造物や遺跡の説明書きが少ない

 

・観光ガイドの質の向上も緊喫の課題

 

等々膨大な資金投入しなくとも改善の余地は沢山あり、この様な事を地道に改善していくことが観光客を呼び込む当面の施策ではなかろうか。

 

 

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マンダレー管区ピウールインの古戦場

 

マンダレー管区ピウールインの古戦場

5月
22

 

 

最近は日に3~4回の停電も珍しくなく時間も長い時には3~4時間の事も有る。

 

 

人間期待していて裏切られると腹が立つが、期待していなければ腹も立たない。

 

電気が来ると思っていて電気が来ない、つまり停電になる。

 

期待が裏切られたので腹が立つ。

 

計画停電は期待を裏切ることは無い、逆に退避や充電等の準備も計画的にできる。

 

そして、無理な通電をしないのでトランス等の負荷も少なくなり機器破損による停電も減る。

 

需給のバランスがマイナスなので計画停電は当然実行すべきと思う。

 

写真は2010年2月の通電状況、この時期は計画停電実行中だったが、停電になっても殆ど気にも留めなかった。

 

しかし、広報が悪くどの地域で何時から停電になると市民はほとんど知らなかった。

 

小生はデーターを取っていたので今日は何時から停電になると予測できて、それがよく当たるので付近の住民が停電時間を聞きに来た。

 

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5月
21

 

 

例年より買い出しが遅くなってしまったが、

 

昨日全ての物資の調達が完了した。

 

現在400名強の支給予定者がいるが、

 

例年10名前後必ず増える。

 

今年は出来るだけ通学支援物資(草履や傘)も支給するつもりだったが、

 

支給人員が計画人数より大幅に増え予算の都合も有り草履か傘どちらか

 

あるいは通学支援物資無しのグループも有る。

 

今年は非常に厳しい予算なので皆様のご寄附を大いに期待しています。

 

ファイブスクウェアズ育英会の詳しい活動報告は画面上部のファイブスクウェアズ育英会をクリックしてください。

 

ご寄附は下記の口座にお願いいたします。

振込み先  東京都民銀行 城東支店

普通 4034684

ファイブスクウェアズ育英会

理事長 田口 八郎

 

 

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文具と草履や傘、ノートは別

5月
20

 

 

昨日のFBに農民デモが載っていた。

 

米の価格が下がり生活が苦しいのは政府の政策が悪いからだとのデモらしいが、

 

このデモでは逮捕者も出た模様です。

 

 

全国民の7割が農業関連に従事していると言われるミャンマー、

 

農村の生活向上は待ったなしの状況でNLDも選挙前には農村を支援をすると声だかに叫んでいましたが、

 

最近は農業政策に関してのニュースは耳にしなくなった。

 

 

農業銀行が農民融資を行ったが資金不足で融資を中止している、

 

これを見て日本のODAが農民銀行に融資することになった。

 

 

地方に行き農民と話をしていると農民銀行の融資を心待ちにしている様だが、

 

政府の融資意図と農民の意図は全くかけ離れている様だ。

 

融資するとかえって借金だけ残って一層生活が苦しくなり、

 

生活基盤の田圃を手放し都会に出る当てしかなくなるのは目に見えている。

 

ミャンマー政府の農業政策の真意はどこにあるのだろうか。

 

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5月
19

 

 

『民主主義=大多数の意見に従う』

 

小生はこの様に認識しているのだが、(民主主義の良し悪しは別問題)

 

昨今日本のニュース等を見ていると、

 

少数意見を取り入れないのは横暴だ、傲慢だ、暴走だ、等々の言葉が乱舞する。

 

少数意見を取り入れたら、大多数の意見を無視することになる。

 

横暴だ、傲慢だと騒いでいる人たちは民主主義を無視しても自分の意見を通したいのは傲慢だろう。

 

本来は大多数の意見の中に、少数意見でも大多数意見の許容範囲で入れてもらう、少数者はお願いの立場ではなかろうか。

 

この様に考えると、日本の国会はいったい民主主義国家の国会なのだろかと不思議でならない。

 

 

ミャンマー国会は多数決で粛々と法案を可決している。

 

法案の良し悪しは別にして採決方法は民主主義の王道を歩んでいる。

 

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5月
18

 

 

中国が主導する「シルクロード経済圏構想」(一帯一路)の国際会議に参加したミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問は16日、北京で習近平(シーチンピン)国家主席と会談し、今後の協力を確認した。少数民族との和平に中国の力を借りたいミャンマーと、安全保障上、重要な地域を取り込みたい中国の思惑が一致した形だ。
会談で、スーチー氏は「一帯一路の呼びかけはこの地域と世界に平和と繁栄をもたらす。中国の支持と支援に感謝する」と述べた。習氏も「インフラや経済協力などで、実務的な協力関係を深めたい。引き続きミャンマー国内の和平に必要な支援をしていく」と協力を約束した。  引用終わり

 

軍政時代中国ベッタリだった方向を軌道修正したテインセィン政権、

 

中国企業の杜撰なパイプライン工事で大量の土砂がエヤワディ河に流れ込み、洪水の頻発、

 

工事には地元民は殆ど雇用されず環境破壊だけを残した。

 

この様な現象がミャンマー国内の方々で起こり、国民感情は中国歓迎の意識は薄い。

 

しかし、長い国境を接しているので、政治、経済活動も中国なしでは考えられない。

 

経済支援と言いながら、中国の利益80%、ミャンマーの利益20%の感じでWin Winの関係とは言い難いのが現在の麺中関係ではなかろうか。

 

 

いくつかの少数民族武装勢力との和平も中国の出方次第で、まるでマッチポンプだ。

 

アウンサンスーチー顧問は少数民族武装勢力との和平に余りにもこだわり過ぎ中国の術中に嵌りかねない(既に嵌っているかも)、

 

多くの国民は中国敵対することは望んではいないが、中国に軸足を移すことは反対だ。

 

今のような外交を続けているとNLDから人心は離れてゆくかもしれない。

 

 

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5月
17

お役所仕事

 

 

時々ヤンゴン市役所を所用で訪れるが、

 

いつも不思議に思う事が有る。

 

市役所内に入るのに厳重なチックが有り、

 

ミャンマー国民は身分証を外国人はパスポートを提示し、

 

パスカードを貰いそれを通過ゲートにかざすとゲートが開く仕組み。

 

最近がパスポートでは無くICカードか免許証を要求される、

 

パスポートはスキャンできないのでダメだそうで、

 

ミャンマー人のパスカードで通過させてもらう。

 

ここを訪れる外国人でICカードか免許証を持っているのは稀であろう、

 

なのに、パスポートをスキャンできない器材をなぜ導入したのだろうか。

 

 

それより市役所に市民がなぜ自由に入れないのだろうか、

 

テロ等防止ならば他の方法も有ろう。

 

そして入場ゲートは14:00で閉鎖される。

 

 

市民が市役所を訪れるのを極端に嫌てるように見えるのだが、

 

これは新政権になっても何ら変わらない。

 

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