2月
18

 

 

公共用地を占拠する露店、道路敷のバンブーハウス、河川敷内のバンブーハウス、歩道をすべて塞ぐ大型発電機、幹線道路の路肩に駐車しているバス、自宅前の路上駐車等々上げればきりがないほどの事例が有る。

 

歩行者の通路を遮断してしまうような露店や個人の工作物、日本人の小生にはどうしても理解できない。

 

 

公共財産を個人利益の為無料で使用しているこの状態、決して良い事ではないのだが、

 

これを当然と考えている(?)ミャンマー国民&行政当局。

 

法に依る支配を謳うアウンサンスーチー女史の政権になっても何ら変わることは無い。

 

国民と行政当局の意識改革が無い限りこの問題は解決できないのではなかろうか。

 

 

友人のミャンマー人が経営するレストランの前に露店が出て、友人のレストランと同じメニューを出され、売り上げが半分になったと嘆いていたことを思い出した。

 

それも当然のことで、露店はチャーハンや焼きそばを半額で売っても利益が出るが、家賃や税金を払っている友人は価格競争には勝てない状況。

 

不法営業者が利益を出し正当営業者が不利益を被る、このような状況が続くのであればミャンマーの発展も行き詰まるのではなかろうか。

 

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道路両側の家は全て不法占拠

2月
17

 

 

ミャンマー政府発表の経済指数を見ていると、2016年度は2013~2015年度の様な急成長は難しいようだ。

 

・歳入が予定を大幅に下回る

 

・外国投資額は前年度の70%程度

 

・貿易収支はマイナス20億ドル超

 

上記は経済の停滞を意味するのではなかろうか。

 

 

そうかといってミャンマーのビジネスチャンスが縮小したわけではない。

 

業種・進出の方法によってチャンスは大いにある。

 

まして、経済が一時的に停滞すれば借地借家料は大幅に下がるので逆にチャンス到来かも知れない。

 

 

小生、進出希望者に何時も忠告するのは、

 

『コンサルや日本で知り合ったミャンマー人だけを信用せずに自身で確認する、つまり裏を取る事が進出リスクを最小限にする方法』。

 

簡単なようで結構難しい事ですが、面倒だと言ってこれを外注したら何の効果もない。

 

ミャンマー進出して数年間も苦労している会社や1年で撤退した小企業・個人の事例では、

 

上記に関連する事項を実施していれば60%は防ぐことができたと思われる。

 

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2月
16

 

 

物づくりの仕事を頼むと頼んだ通りの物が出来ない事が多いミャンマー。

 

俺はここをこの様に変えた方が良いと思った、

 

これはこれを付けた方が良い等々の理由ですが。

 

結局使い物にならず、何も変更しないで図面の通り作って下さいと再依頼。

 

でもそれが図面の通りなかなかできない。

 

何故だろうと実施現場に足を運ぶと、エンジニアと称する人からワーカーに正確な情報が流れておらず

 

ワーカーは概要を聞いただけで仕事に取り掛かる。

 

途中でエンジニアが見て間違いを完璧に直せばいいが、直せる範囲で直すだけなので、出来たものは図面とかなり違うものになる。

 

ミャンマーには見えない階級意識が有り、上層階級の人は下層階級に人と直接話すことは避け中間に人を挟み伝達するので正確な伝達が出来ずこの様な事が発生する。

 

数百人規模の工場では数人を経て伝達されるので末端ではかなり意味の違った伝達になる。

 

ホワイトカラーとブルーカラーの垣根を取り払わな限りこの様な問題は解決しないが、

 

それは深層階級意識の撤廃だろう。

 

 

もう一つ

 

俺はなんでも出来るんだと主張するためどうでもいい事、やってはいけない事まで押し付けて来る。

 

自分の存在感を示すためなのだろうが、これはワーカーでもエンジニアでも同様の行動だ。

 

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2月
15

日本敵視外国人を育てる日本人エリートたち

https://gunosy.com/articles/RJnh2

 

留学生30万人計画や技能実習制度で、日本を理解し、本国との懸け橋になる人物の養成を掲げているが、そうした学生や実習生を送り出し、また受け入れる組織が、これまた官庁の天下り先となって高給をむさぼり、留学生や実習生を搾取することによって困惑させているというに至っては、本末転倒もいいところである。

出井氏は「実習生の受け入れでは、『監理団体』と呼ばれる斡旋団体を通すのがきまりだ。受け入れ先の企業は、監理団体に対して紹介料を支払う」わけで、形ばかりの日本語研修費などを含み、1人につき約50万円だそうである。

また、年間10万円程度の「組合費」を払い、実習生が仕事を始めると、名目だけの管理費を毎月5万円程度払うことになるという。

こうして、受け入れ先は日本人を雇用したと同じ賃金負担(約25万円)になるが、紹介料や管理費などを払うことから、実習生の手取りは月額10万円くらいにしかならず、失踪や反日につながるようである。

実習制度を統括している公益財団法人「国際研修協力機構」(JITCO)は、法務・外務・厚労・経産・国交の5省が所管し、「各省庁の役人の天下り先でもある」と出井氏は言い、「実習生の受け入れ先の不満は強い。何の役にも立っておらず、単なるピンハネ機関と化しているからだ」と厳しく指弾する。

こうした監理団体を介して官僚や政治家が利権を貪っているが、メディアなどは「実習生の受け入れ先の8割で法令違反がある」といった報道をする。これを受けて、厚労・外務の両省は新たな監視機関を設立するそうである

自分たちの天下り先が搾取しているのを隠して、受け入れ先を監視する新たな監視機関を作るというのであるから、マッチポンプもいいところで、「あくどい官僚ども!」と言う以外にない。

抜粋終わり

 

出井氏の指摘通りでJITCOや管理団体などは実習生のピンハネ業者でJITCOは官僚OBの高給天下り先。

ミャンマーの技能実習生派遣には日本の某協会が関わり、ここでも集金システムが確立されている。

当然何人かの政治家もおこぼれ頂戴の構図。

実習生の失踪や不法滞在が増えるのも実習生制度を形骸化させ、この制度に巣喰う政治家・官僚・クローニーの仕業。

日本に来た途上国の若者が真に好日家になって帰国してほしいが現状の法整備やシステムでは難しい。

制度改革には心ある政治家の出現を期待するのだが、すでに毒まんじゅうを喰わされている輩が多いので無理なのかなぁ~。

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2月
14

 

パアンに出張時BOT道路運営会社の社長とお会いした。

 

この社長BOT道路3か所120マイルを運営しているが、ミャンマー人社長特有の虚栄心もなく非常に仕事熱心。

 

夕食時は多少アルコールも入りましたが、

 

政府の政策がハッキリしないので今後ミャンマーは非常に難しい状況になるとの社長の見解。

 

どうして?と聞けば、身近な話として

 

国会議員や県会議員はBOT道路運営について全く知らず、ただ前政権時に権利を得たクローに企業だから痛めつければ良いとの考えで、無理難題を押し付ける。

 

十数億円を超える投資は高金利の金で回収までには十数年以上かかる、

 

現政府の指示をすべて聞き入れれば同額の投資をしなければならないので大変だと嘆いていました。

 

前政権時代は無理難題を押し付けられても赤字になれば何らかの補てんが有つたそうだが、今は業者を痛めつけるだけだ、このままでは運営できなくなる会社も出る可能性もあるとの事。

 

政府は1銭の金を使わず国道を整備するBOTシステム、

 

この5年間でミャンマーの国道は画期的な進化をとげたが、BOT運営会社を潰してしまっては卵を産む鶏を殺してしまうようなものだ。

 

 

国家顧問は外国訪問で物貰い外交をしているが、ミャンマー人として恥ずかしい。

 

諸外国あるいは外資企業が是非ミャンマーに投資したくなるような環境を整えれば、

 

援助をお願いしに外国に行く必要はない。

 

経済発展が多少遅れても外国の金で何でもしようとする考えは間違えだ。

 

 

小生が普段考えていることを全て代弁してくれたこの経営者、

48歳と若くこの様な経営者がミャンマーに多く出てくることを期待したい。

 

最後に

『国家国民の事を考えて仕事を誠実に行えば利益は後から自然に付いてくる』

 

この言葉を贈り食事会を閉会しました。

 

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BOT運営会社のアスファルト合材プラント

2月
13

 

日本では考えられない事ですが、

 

ミャンマーでは炊事で日常的に電気、ガス、炭、薪を使う。

 

ヤンゴンの家庭では電気コンロを使う家庭が多いが停電が多くその補助に炭や薪を使用する。

 

プロパンガスは高価なので一般家庭ではほとんど使われない。

 

我が家では、電気、プロパンガス、携帯ガスコンロ、七輪と炭を常時用意している。

 

さすがに薪までは用意していない。

 

停電時にたまたまプロパンガスが無くなることも有り得るので、携帯ガスコンロも用意している。

 

大袈裟に思われる方もいると思いますが、ここミャンマーではこれくらい用意しておかないと非常時には対応できない。

 

七輪が有ると便利な事も有る、焼きナスや焼き肉は炭火を使うと同じ素材でも美味しさが違う。

 

弱火でじっくりの煮込み料理などにも威力を発揮する。

 

携帯コンロは鍋料理にも活躍する。

 

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2月
12

 

1年半ぶりにカレン州パアンに行きました。

 

驚いたのは道路が大変良くなり走りやすく時間も短縮できたことです。

 

現在も各所で拡幅工事やオーバーレイ工事が行われている。

 

大きく変わったのは浸透式アスファルト舗装ではなく、

加熱アスファルト混合物をプラントで作りアスファルトフィニッシャーで敷均しをするのでは平坦性も格段に良くなった。

 

道路は民間業者がBOTで運営しており各社アスファルトプラントや舗設機械を導入して多大な設備投資をしている。

 

もう一つ1年半前と大きく変わったことは区画線が設置されたことで大変走りやすくなりましたが、

願わくば道路警戒標識等の交通安全施設にも力を入れてもらいたい。

 

元道路屋の小生から見ると道路舗装工事の施工や品質管理がまだまだ未熟な部分は有りますが、

ミャンマーの技術もどんどん進化していることは確かです。

 

カレン州、モン州の道路はどんどん良くなってゆくのですが、

 

これはBOT運営会社の思想なのか州・管区担当部署の指導の違いなのか、最近頻繁に出かけるエヤワディ方面の道路は相変わらず良くない。

 

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舗装改良された道路

 

拡幅舗装された道路

 

パアン市内のオーバーレイ工事

 

2月
11

 

ャンマー文字が読めるようになった百合ちゃん、

 

最近ミャンマーの漫画本を読む事が多くなった。

 

漫画本にはお釈迦様の話や自然科学の話などもあるが、

 

百合ちゃんののお気に入りは「ボボ」で、日本のドラえもんをコピーしたような内容で登場人物もほぼ同じキャラクター。

 

本を読むことは非常に大切で漫画本でも読書の習慣がつくことは良い事だ。

 

今までは動画を見ていたがマンガ本はまた違う面白味が有るようです。

 

日本のドラえもん、アンパンマン、サザエさん、ピカチュウは大好きで飽きることなく何回も動画を視ている。

 

これで多くの日本語を知らず知らずに覚えた、これも漫画の効用。

 

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2月
10

 

 

FMIサージ・パン会長(は、ミャンマーの航空会社は11社もあるが、保有する航空機は40機しかないため、海外からの旅行客を扱うには十分ではないと指摘した。

 

手持ちの40機もプロペラ機が多いので機体数は多いとは思わないが、現状では外国人観光客誘致に大きな支障を来しているとは思えない。

 

それよりもサービスの向上が必要との認識はサージ・パン会長にないのだろうか。

 

・定時運行の徹底:30分から1時間遅れは当たり前、時には定刻前に出発

 

・欠航時の迅速かつ適切な対応:欠航時の他便への振り替え、早期の連絡、待機客への対応など

 

・ミャンマー人と外国人の運賃の相違:650kmで115ドルは(13000円)はミャンマーでは高すぎ、因みにミャンマー人は70000ks(6100円)

 

・空港までのアクセス:ミャンマーの殆どの空港がリムジンバス等の公共交通は無い。

 

・空港の整備:地方の空港は1時間前に空港に行っても暇をつぶす場所が少ない。

財閥の会長たる人物が入れ物を大きくすれば客は来ると思っているのであれば大間違い。

 

入れ物を大きくする前にサービスの向上が欠かせない事を自覚すべきだろう。

 

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チャウピュウ空港で