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Posts Tagged ‘工事’

3月
16

 

 

ミャンマーの道路工事は道路わきに使用する石が全て揃ってから工事がスタートする。

 

以前からよく通っているエヤワディ管区アマー町までの道中には方々に30cmほどの石が路肩に積まれている。

 

この石はピィー近くの山から採取して船でエヤワディ河を下り現場付近の川岸に荷卸して、

 

そこからトラックで現場に配る。この積み下ろしは全て人力で行う。

 

大きさ30cmではそのまま道路工事に使えないので、10cm程度まで砕かなければならないが、

 

これをハンマーで一つ一つ砕く職人がいる。

 

1日4.2㎥(約8t)を1人で砕く。

 

100人いれば大型クラッシャーに相当する驚異のパワーだ。

 

これだけの重労働でその賃金は1日7500ksだ。

 

女性パワーがすごいミャンマーでもさすがこの作業に女性は見たことが無い。

 

人力破砕が良いのは、機械破砕よりロスが少ないこと、そして何より機械より安くできることだ。

 

一つの現場で多くの人が職を得ることがで途上国のミャンマーでは良い方法だと思います。

 

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砕石を割る作業員

 

割った砕石を敷き並べる女性作業員

 

2月
12

 

1年半ぶりにカレン州パアンに行きました。

 

驚いたのは道路が大変良くなり走りやすく時間も短縮できたことです。

 

現在も各所で拡幅工事やオーバーレイ工事が行われている。

 

大きく変わったのは浸透式アスファルト舗装ではなく、

加熱アスファルト混合物をプラントで作りアスファルトフィニッシャーで敷均しをするのでは平坦性も格段に良くなった。

 

道路は民間業者がBOTで運営しており各社アスファルトプラントや舗設機械を導入して多大な設備投資をしている。

 

もう一つ1年半前と大きく変わったことは区画線が設置されたことで大変走りやすくなりましたが、

願わくば道路警戒標識等の交通安全施設にも力を入れてもらいたい。

 

元道路屋の小生から見ると道路舗装工事の施工や品質管理がまだまだ未熟な部分は有りますが、

ミャンマーの技術もどんどん進化していることは確かです。

 

カレン州、モン州の道路はどんどん良くなってゆくのですが、

 

これはBOT運営会社の思想なのか州・管区担当部署の指導の違いなのか、最近頻繁に出かけるエヤワディ方面の道路は相変わらず良くない。

 

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舗装改良された道路

 

拡幅舗装された道路

 

パアン市内のオーバーレイ工事

 

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2月
07

 

30Wの蛍光灯の居間は何となく暗い。

 

最近百合ちゃんがここで勉強するようになったので机の上に2フィートの蛍光灯を付けたがテーブルで勉強することもあり居間全体を明るくすることにした。

 

4フィートの蛍光灯を買うつもりで店に行ったが、

 

同じ4フィートで単管LEDライト20w、1800Lumenが有った。

 

また、入力電圧はAC85~265Vと電圧が少々変動しても問題なくミャンマーには適している。

 

値段を聞くと7300ks(660円)、即刻これに決める。

 

取付けは少々面倒だったが上手く設置できた。

 

部屋は以前と比べ随分明るい。

 

何年持つか分からないが安い!!

 

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1月
26

 

ヘルメットに安全帯&安全チョッキそして素足。

 

日本人的感覚ではとどう見ても安全に留意しているとは思えないのだが・・・

 

写真はヤンゴン市役所の外壁塗装現場。

 

 

足場は単管パイプのシングル組み立て。

 

つまり足の置場が常に直径5㎝の管の上。

 

ミャンマー流のスリッパでは不安定、かと言って慣れない靴を履くと管と足の間に靴が入るのでグリップ感覚が弱くなる。

 

結局転落防止には素足が一番と言うことになったのかな。

 

この様な場所には日本の地下タビが一番機能するのだがミャンマーにはない。

 

安全帯は装着しているが高所作業の時に確実に使用しているかは不明だが、着用を徹底しないと転落事故の確率は高いと思う。

 

安全チョッキは日本ペイントの支給品なのか日本ペイントのネーム入り。

 

ミャンマーの建設工事現場では安全管理はまだまだ初歩の段階で今後の改善余地は大きい。

 

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1月
21

 

 

ミャンマーの多くの家はし尿処理と雑排水処理は別途で、

 

し尿処理は腐敗槽へ、台所や風呂・洗濯等の雑排水は敷地脇の側溝を経て道路側溝へと流す。

 

敷地脇側溝の低版が壊れ排水が悪く水溜りができ側溝全体がいつも湿潤状態。

 

この状況は蚊の養殖場の様なもので、今回はこれを改修した。

 

側溝に排水を流すのを止めここに50mmの塩ビパイプを敷設して、側溝自体は使わない事にした。

 

また、塩ビパイプはいつでも取り外し管内清掃が出来るよう接着剤は使用しない。

 

ただ腐敗槽からの排水は高さの関係で設置パイプに集水できなかったので、

 

片側の側溝は引き続き湿潤状態は続くが、時々石灰を撒き蚊を退治することにした。

 

これで少しでも蚊の発生が少なくなれば良いのだが。

 

 

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12月
04

アマー町バワティ村に建設したバンブーハウスが完成したと10日ほど前に建築業者から連絡が来た。

今回はそこに泊まる予定で出かけた。

乾季になり道路が少し良くなった事と、抜け道を探し当て時間が節約でき予定より早く着いたまでは良かった。

しかし、バンブーハウスを見て唖然、

只今建設中で泊まれる状態ではない。

最小限の仕事だけ終わらせ帰ることにした。

完成した写真を送れと言っておいたが、送ったと言いながら写真は届かなかった。

ミャンマーではこの様な事はしばしばある事ですが、もう少し注意深く判断するべきと反省。

我が家に帰還できたのは昨日未明でした。

アア~疲れた。

 

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泊まれる状態ではない 建設中のバンブーハウス

泊まれる状態ではない
建設中のバンブーハウス

10月
27

 

 

40年前マレーシアの国道2号線のクアラルンプール~カラ間の60kmの高速道路建設に従事した。

 

このプロジェクトには40人の日本人が関わったが今回は10人の日本人と30人の現地スタッフと一緒に現場を訪れた。

 

 

40年前に作った構造物や舗装が補修はしたと言え今だに健全な形で残り使用されているのを見て感激。

 

残ったのは物だけではなく多くの人材がこのプロジェクトで育ちマレーシアの発展に貢献されたことは、望外の喜びです。

 

当時の小生は29歳と若く現地人への教育も厳しかったよいですが、皆よくついてきてくれ工事の終わるころには現地スタッフだけで品筆基準に入る工事を進めることができるようになった。

 

 

昨晩は家族等も入り50人の大宴会があり時間のたつのも忘れ昔話に話が弾んだ

 

 

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 現地スタッフと

現地スタッフと

 

dsc06298

10月
22

 

 

突然ドスンと大きな音。

 

一瞬何が起きたのかとビックリ。

 

机から3m前の天井から15cmほどのコンクリート片が落下した。

 

その場所は百合ちゃんの勉強机の真上だ。

 

頭にでも当たっていたら、たんこぶどころではなく切り傷もできたと思う。

 

落下したすぐ横にも浮いているコンクリートが有ったので強制的に落とした。

 

 

天井のコンクリートが剥離して落下したのだが、

 

これは起こるべきして起きた。

 

原因は鉄筋の被りが1cmほどしかなく、鉄筋が長年の湿気で錆て剥離した。

 

 

鉄筋コンクリート構造物を作るとき、うるさく鉄筋の被り確保言うのだが、

 

コンクリートの養生が終わり型枠を外してもその時点では被りが少なくとも気付かない。

 

工事業者に落下したコンクリートの実物を見せ品質管理教育した方がいいのかもしれない。

 

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dsc06272

 

落下したコンクリート片

落下したコンクリート片

10月
20

 

 

504f²=46.㎡=16.16坪

 

平屋建てで建築費総額170万ks=139,573円

 

8,636円/坪

 

資材はバンブー(竹)と屋根用のダニ。

 

8畳2間と6畳2間の間取り、地元民ならば120~140万ks程度で出来る。

 

 

但し、設備関係は仮設トイレだけで他は無し。

 

電気水道を完備すると建築費以上の金がかかる。

 

この案件先日建築業者に発注しました。

 

 

この家は工場建設の為の仮設ハウスで、工場建設時は小生も寝泊まりする、工場稼働後も1年くらいは使用する予定。

 

発注前の図面は、屋根はトタン、床は合板、壁は竹網にしたが、周囲の人たちからこんな家はダメだ暑くて住めないと反対意見が出てバンブーハウスに変更した。

 

少々心配だが全て建築業者に任せることにした。

 

雨露が凌げればそれで良しとする。

 

どんな家ができるか楽しみです。

 

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外観はこんな感じかな、大きさはこれの4戸分くらい

外観はこんな感じかな、大きさはこれの4戸分くらい