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Posts Tagged ‘工事’

4月
08

 

先般ピャポンを訪れた時の光景。

 

3脚に滑車を取り付け、錘を十数人で巻き上げ一気に下す。

 

建物の基礎杭の打設工事です。

 

60年前に日本で見た光景を目の当たりにした。

 

ミャンマーでは杭打機やクレーンを使うよりよほど安上がりだろう。

 

そして地域の雇用にも役立つ。

 

ミャンマーでは何でも機械化することは罪悪になることもある。

 

当分この様な人力施工は続くのではなかろうか。

 

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人力杭打ち

人力杭打ち

2月
28

 

先日の国営新聞に3月4日から、建物、道路、橋、空港、上水道、電気、研究施設の標準仕様書が発売されるそうです。

 

値段は3000ks~12000ks、早速道路の設計基準は購入しよう。

 

 

 

建設現場を見ていると設計基準や品質管理はどの様になっているか、はなはだ疑問の現場によく出会う、

 

今後はこの様な場面に出会うことは少なくなることを期待したい。

 

一方、本当に守れるのだろうか、検査は誰がするのか、検査機器は準備されているのだろうか等々心配する。

 

なにせい、法律は法律、実施は別の考えがミャンマー人の標準仕様書ですから。

 

設計基準「絵に描いた餅」にならなければいいのだが。

 

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杜撰なビルの基礎工事

杜撰なビルの基礎工事

 

1月
29

 

1月28日、日刊建設工業新聞(建設専門全国紙35万部発行)に小生の寄稿した、

 

『ミャンマーの砕石事情』が掲載されました。

 

民主化によりヤンゴンはビル、工場、道路など建設工事の増加は目を見張るものがある。

 

今回のリポートは建設工事の基礎資材である骨材、特に砕石について詳しく調査した報告。

 

ヤンゴンはデルタ地帯にあり砕石が極端に不足していて、いわば貴重品であり、

 

その価格は東京と同じかそれ以上だ。

 

リポートは大型砕石工場に日本企業の進出を熱望している現地の情報も記載されている。

 

日刊建設工業新聞社もこの様な海外からのリポートと日本企業の参画を呼びかける記事は初めてとの事で社内調整後に掲載された。

 

この記事で日本の建設業者のミャンマー進出のきっかけになれば嬉しい限りです。

 

ミャンマーで砕石事業に興味のある方はご一報ください。

 

記事は著作権の関係で全面出すことはできませんでした。

 

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 ミャンマーの砕石事情

1月
22

 

昨日3か月ぶりにテイラワを訪れた。

 

牛が草を食んでいた水田跡地は、すでに跡形もなく盛土正整されて

 

今も大型ダンプ、ブルドーザー、ローラが動き回り着々と盛土が進んでいる。

 

着工は多分今年の初めだと思うが、

 

さすがに現場は整然としており現地企業の施工方法とは一味違う。

 

これからはテイラワに行くのも以前と違い楽しみが増えた。

 

完成まで諸々の障害はあると思いますが、施工業者には頑張ってほしい。

 

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広大な盛土された区域

広大な盛土された区域

11月
21

 

レーダンのピロード沿いで大きな建物を建設中です。

 

現場の所長は日本人技術者で、先日現場を案内していただきました。

 

オーナーはミャンマーの財閥企業M社で100億の資金を投下するそうです。

 

運営は外国のホテルチエーンで行い。

 

完成すれば5星ホテルの規模としてはミャンマー最大級のホテルになる。

 

既に内装工事の試験施工を始めていて、建物内には沢山の家具等の機器が搬入されている。

 

所長の話では本来であれば完成する時期だが、変更が多くその都度工期が遅れて累積で1年程度遅れているとのことです

 

ヤンゴンのホテル料金も早く正常に戻らないと観光客はこれ以上増えない。

 

日本からの航空運賃と5星ホテルに3泊の金額が同じ程度では観光客を沢山誘致するのは難しい。

 

このホテルも早期の完成を目指して頑張っているとの、所長の話でした。

 

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6月
06

 

最近国営新聞で建設資材の調達入札の告示が目立つ。

 

注目したいのは州、地域政府の官庁調達。

 

これまでは官庁工事は入札など行われず、直営かそれに順ずる特命で調達していた。

 

民主化で公明性を出すためと思われるが、調達数量が膨大で1社で対応できる数量でもなさそうだ。

 

また、ヤンゴンは民間のビル建設ラッシュで建設資材全てが不足気味かもしれない。

 

特にコンクリート等に使われる、砂利、砂、セメント、鉄筋

 

最近の調達告示

 

ヤンゴン政府建設省

 

砂利    270,000㎥

 

砂      270,000㎥

 

セメント   100,000t

 

鉄筋     80,000t

 

これだけの調達で市場価格70億~80億円

 

政府調達となれば1割UPかな。

 

川砂利は現状でも品質的には余りよくないが、将来は必ず不足するだろう。

 

 

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ヤンゴン市内の大型土木工事

ヤンゴン市内の大型土木工事

砕石工場

砕石工場

 

 

11月
18

縁あってミャンマーの杭基礎業者とお会いして、話を聞かせてもらった。

 

ミャンマーでは基礎杭は正方形の鉄筋コンクリート杭を製造施工している。

 

25cm角で6mの杭を継いで18m~30m位打ち込む。

 

打ち込み機は中国製の圧入機を使用。

 

ヤンゴン市内は堆積層が厚く地盤としては弱いので強固な基礎を作らないと地震に対応できない。

 

地震荷重をどこまで考慮して設計しているか定かではないが、杭の強度、打ち込み深さ、本数が不足している様な気がしてならない。

 

ヤンゴンでも100年に1度のペースでM7程度の地震は観測されているので、ビルなど大型建造物は耐震設計をする必要があると思う。

 

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ビルの基礎杭工事