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Posts Tagged ‘工事’

5月
15

久々にテラワに行きました。

 

目的は日系企業が運営しているアスファルト合材プラントの見学。

 

ミャンマーで初めて基本事項を備えたアスファルト合材プラントを見た。

 

アスファルト合材の現場配合と日常管理試験をほとんどしていないのがミャンマーのプラントですが、

 

このプラントには試験室が備わり日常管理もシッカリと行っている。

 

この様な地道な試験室の努力が有り品質が保たれるのだ。

 

帰りにYCDCのタケダアスファルト合材プラントも見学した。

 

試験室は有るが何をしているのか分からずじまい。

 

配合設計書が試験室にはなくYCDCの本部にあるとの返答には驚いた。

 

故に、バラつきの多い製品を供給して品質の悪い舗装の出来上がりになる。

 

日緬のアスファルト合材プラントを見学してミャンマーでは品質管理の概念が根本的に違うのだと痛感した。

 

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YCDCのアスファルト合材プラント

 

完成したテラワSEZゾーンB

5月
14
  1. YCDCはNo.2 Bo Ba Htooの住宅プロジェクトで27棟864部屋の建設中。

 

Bo Ba Htooは北ダゴンにありダウンタウンまで10kmと好立地。

 

この部屋は30万ks/月の収入が有る世帯主か、公務員で20年以上勤続者が上司からの推薦状がある人が購入できる。

 

部屋のタイプは614ft²(57㎡)と927ft²(86㎡)の2種類。

 

価格は其々2850ks238万円)、3770万ks315万円)で10年間のローンもついている。

 

この建物、確かに安く439,000ks/㎡(36,531円/㎡)、この単価は日本の10%にも満たない。

 

ただし、ミャンマー流だと内装は無しの建物が多いので、スケルトンのみの販売かも知れない。

 

この安価な住宅を販売するために(ローンの利子補給)日本のODA2017年度150億円使われている。

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Bo Ba Htoo 位置図

 

Bo Ba Htoo団地

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5月
12

MOEE(電気エネルギー省)は Mee Laung Gyaing LNG火力発電所1390 MW – Ayeyarwady – Projectを建設する予定であると発表。

 

1,390MW225MWx4および250MWx2)の発電所の他、LNG受入基地、浮遊貯蔵再ガス化ユニット(FSRU)、発電所、変電所および貯蔵タンクの建設、送電線および管路の敷設、発電機、変圧器、安全およびセキュリティシステムの設置が含まれる。

 

なお、このプロジェクトは段階的に実施される予定です。

 

20169月、プロジェクト開発のための関心の表現(EoI)を募集し2017年入札予定でしたが、

 

EoIコールに応えた企業の一部と直接交渉することを選択して、Zhefu Holding Group Co.ZHG)浙富控股集团股份有限公司 とSupreme GroupSG)(カナダの鉄鋼建設会社)を指名し、2018130日にNoPを発行した。

 

1段階の建設作業は2019年第1四半期に開始され、完成までに36ヶ月かかるだろう。プロジェクト全体が完了するまでに42ヶ月かかることが予想されます。    概要抜粋終わり

 

 

これほど大規模なプロジェクトそして電力不足に悩む国民は大いに興味があるニュースだが、

 

殆どの国民は知らないのではなかろうか。

 

また、入札が随意契約的になった理由は何だったのだろうか。

 

まぁ、色々な詮索はここでは止めて置こう。

 

それより2022年の第一四半期には発送電が可能なのか、中国・カナダの業者が工期を守れるのだろうか心配する。

いずれにしてもこの発電所が完成すればヤンゴンの電力不足は画期的に改善されるだろう。

 

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4月
22

 

計画のハイウェイは、マニラ州(インド)、マンダレー市(ミャンマー)、メーソート地区(タイ)の三国間をつなぐ。

 

ビジネススタンダードの報道によるとインド政府は、高速道路の建設に関する合意書に署名した。

 

4月にプロジェクトを建設するため入札した。

 

落札企業は、Punj LloydとVaraha Infraの、両社。

 

プロジェクトには770億ルピー(1150億円)が見積もられています。 

 

この計画は2016年8月、インド政府との覚書(MOU)が締結され、

 

タム~カレワ(Tamu-Kyigone~Kalewa)(149.70 km)資金提供される、また、Kalewa~Yagyiセクション(120.74 km)もアップグレードします。

 

 

インドとの話はなかなか進まなかったが、これらの計画が進めばタイ~ミャンマーインドが一層近くなり中国に先を越されていたインドも一矢を報いることができる。

 

この道路建設が完成すればマンダレーからインパールにもバスで行けるようになるだろう。

 

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計画路線

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4月
05

バゴー川に4年以内に現在のタンリン橋の隣に新しい橋が完成させるため請負者を公募している。

 

橋は448メートルの斜張橋、1,033メートルの鋼床版箱桁橋、550メートルのプレキャスト桁橋で総延長2031mとなる。

 

この橋は日本のODA資金310億円の借入で賄われる。

 

前政権時代からの案件でやっと決まった感じ。

 

タンリン側ではこの橋の開通に向けタンリン~テラワ間の道路改修工事も発注され日本企業が請け負った。

 

現在のタンリン橋は片側1車線と中央に単線の鉄道併用橋で橋の前後は常に渋滞している。

 

また橋は老朽化に伴い荷重制限をしているので大型車両は上流のダゴン橋まで行かなければ市内に入れない。

 

JICAは既存のタンリン橋の改修工事も計画中で関係者と調整中との事。

 

いずれにしてもテラワSEZの物流に支障をきたしている障害は早く改善しなければならない。

 

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タンリン橋

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4月
02

2018年に予定されているプロジェクトには、Kyay Myin DaingDalaという2つの新しい町とYangon川の西側のDalaの近くのSEZがありますと、U Phyo Min Thein首相は2018年のミャンマーインフラサミットで語った。

 

YCDCによると、計22件の41か所のプロジェクトがこの計画の下で優先順位を与えられている。これには、Yangon川の西にあるKyee Myin Daingの新しい町が含まれます。

 

U Phyo Min Theinによると、ヤンゴンを都市化するために必要な投資の詳細情報が5月にリリースされる予定です。

 

「サブセンター」の開発も優先されます。サブセンターとして指定されている4つの町は、ティラワ、ヤンキン、ダゴン・マイオット、ダゴン・セイカンです。

 

新しい工業団地も東ダゴン、トゥアンテイ、およびフルギの開発が計画されている。

 

この計画の為、幾らの資金が必要なのか不明ですが、当然外国資本を導入しなけければ絵に描いた餅。

 

外資を導入するためには国内省庁の連携が不可欠で、MICDICAの許可を得ても他の省庁からクレームが入ると計画したプロジェクトがつぶれる事例は多々あるので法整備等を含め外資が投資しやすい環境づくりも重要。

昨日のニュースによるとこららの開発の為YCDCは開発公社を設立するとの事。

 

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ダラー

 

 

4月
01

1日夜1時45分、エヤワデー管区 ミャウミャTsを流れるWye川に架かる吊り橋が崩壊した。

 

通り合わせた大型トラックが転落し運転手と助手が死亡した。

 

この橋は1996年完成し、経年劣化の為1月前に維持補修工事を終えたばかりだ。

 

写真で見るとメインロープがアンカー部分で切れている。

 

ミャンマーは吊り橋が多く架かっているが、中には中央部が凹み明らかにメインロープが延びている事を示している橋を幾つも見る。

 

建設時代を考えると多分中国製の鋼製ロープを使っているのではと思われる。

 

国内つり橋の総点検が必要ではなかろうか。

 

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崩落したミャウミャ橋

 

メインロープが切れている

 

中央が凹んでいるトンティ橋

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3月
17

MCDC(マンダレー市開発委員会)は2017年度建築法違反で30億ksを徴取したと建築部門の上級技術者が語った。

 

違反の大半は許可以上の階数を建増したもの。

 

また、許可を得る前に工事に着工したケースも有る、このケースは雨期前に多く、

 

「人々は雨季の前に建物を完成させたいので、必要な許可なしに建設を開始する」と彼は語った。

 

違法建増しは15,000ks/f²の罰金を支払う。

 

違法建増しが罰金で済まされるとは???

 

建築基準法を守っている施主は違法建増しの物件と賃貸や売却の時に不利益を被る。

 

これではバレ元で違法建築をした方が儲かり、正直者が馬鹿を見る。

 

NLD政権政権の『法に依る支配』はどこへ行ってしまったのだろうか.

 

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3月
10

ミャンマー全人口の50%が何らかの恩恵を受けていると言われるエヤワディ河。

 

今この河が危険な状況になりつつある。

 

源流となる山間地の乱開発により土砂が流出して河床が上がり、河岸を侵食しその土砂がまた河床を上げる悪循環に陥ってる。

 

河岸の崩壊が進み田畑や家屋も流失その損害は計り知れない。

 

マンダレー管区では河岸浸食防止工事を今年は19箇所を民間企業と工事請負契約をして工事を進めている、この工事は3月中に完成する予定である。

 

河岸防護(水制工事)は経験工学ともいわれ河の特性に合わせ地域ごとに多様な工法が有り、木、植物、土、石などの地場の素材を用い、川の自然の力に逆らわ なように経験的に工夫されてきた。

 

エヤワディ河で経験的な工法が有るかは分からないが、支流や分流河川でも河岸浸食がすすんでいるので、

 

経済的な工法で速やかに手当てしなければならないだろう。

 

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崩壊が進む河岸

 

マンダレーの護岸工事