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Posts Tagged ‘経済・政治’

3月
29

ミャンマータイムズ27日の記事では、https://www.mmtimes.com/news/govt-risks-derailing-economy-despite-legislative-reforms.html

ビジネス界から相当の不満が出ていることを記事にしている。

 

曰く、

 

この政府のリーダーシップと経済管理における政策上のボイドを、ビジョンや行動がない。

 

「国のための一貫したビジョンの欠如」である。

 

私たちの大部分は、ミャンマーが少なくとも10%の二桁成長を達成することに同意した。今年度の経済成長率はわずか7.2%に過ぎない。

 

政府の過度の集中的な意思決定プロセスと、経済に取り組むための強力なリーダーシップの不足の両方に懸念を表明

この政府が短期的、中期的および長期的な経済発展のための実用的なビジョンを持っているかどうかは疑問である。

 

彼女の内閣閣僚は、彼女の決定を待っており、経済発展を促進するという点で、ガバナンスのそれぞれの分野において進歩を見せていない。

 

調整の欠如のために、異なる政府機関が既に別の組織によって事業に発表された改革された政策を阻止する例がある。

 

私はペースが昨年と比べて確実に速くなったと言わなければならないが、しかいU Thein Sein政権のペースにはどこにもない。

 

経済政策のビジョンが明確ではなく、意志決定が一極集中で決定が遅く、経済成長も期待数値より少ない。

 

 

この様な報道は半年前には決して出なかったが、ここまで大胆に出てきたのは経済界で不満が頂点に達しつつ有るのかも知れない。

 

私は言いたい、経済界も選挙でNLDを選んだのだろう、今さら文句が言えた義理か!

 

いずれにしても昨日新大統領も決まったことだし、新大統領に期待したいが、

 

まてよ、大統領はお飾りだったのかな?

 

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8月
28

 

ミャンマーには軍政時代に大きな財を成した実業家は10人以上いる。

 

ツーグループ、アジアワールド、マックスミャンマー、シュエタウン等は財閥企業として軍政時代得た利権をフル活用して、今でも企業として膨張している。

 

一部は麻薬で財を成したグループもあり、財閥を率いている政商はアメリカの経済制裁の対象になっていてブラックリストに掲載されている。

 

軍政時代の様に不正を続けていればその企業は必ず消えてなくなるだろう。

 

私は過去の不正をとやかく言うより、今後いかに正常な企業に変身するかが重要だと思う。

 

ミャンマーの経済が外国資本に牛耳られてしまうとミャンマーにとっては大変不幸な事だ。

 

そんな事にならない様、政府は現財閥を正常な企業に導くべきだろう。

 

 

 

本日のサンケイビズを参照されたい。

「財成し権力手中にしたミャンマーの政商 政権との「癒着構図」も改革必要」

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130827/mcb1308272213030-n1.htm

 

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11月
02
時事通信

ミャンマー国会は1日、テインセィン大統領から再審議を求められていた外国投資法について、大部分の修正要請を受け入れた上で再度可決した。国会関係者が明らかにした。大統領が署名すれば施行される。

 同法案は当初、外国資本が地元企業と共同企業体を設立する場合、株の持ち分比率に制限を付けていた。しかし、国会は再審議の上、大統領の求めに応じる形で、当事者同士が話し合いで決めると修正した。
大統領は9月、国会がいったん可決した同法案について、修正を求める意見を付けた上で国会に差し戻していた。

引用終わり

今度こそ大統領も署名して施行される事を期待したい。

 

株の持分比率が当事者同士で決めるとなっているが、

 

投資委員会は口を挟まないのだろうか、少し気になる。

 

これで外資のミャンマー進出が大きく伸びる事を期待したい

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5月
18

ミャンマーでは法律が国民に公平に広く伝わっていない。また運用も解釈が変わり其の都度ペーパーで発令されることが少ない。

現在の自動車関連の法でも輸入できる車の解釈等は担当部署で直接聞かなければ港に着いたが輸入差し止めなんてことになる。また省庁間の連絡協議も悪く、一方が良くても他方がダメなどの事もある。

これらを全て解決する為には関係する省庁の担当者に直接聞き、指導してもらうしかない。

以前聞いたジョーク

法律を完全に公開すると、役所の担当者に聞きに来なくなる、すると指導料と称するアンダーテーブルが取れなくなり役人が儲からない。役人が許可するのに儲かるのは民間人。そんなバカな事はない。俺達も儲けて当然だ。このような流れだそうだ。

最近は随分改善されたと聞いているのだが・・・

5月
13

英フィナンシャル・タイムズ紙は2012年5月9日新聞でミャンマー、新外国投資法について報じた。 

 ミャンマーの新外国投資法は予定よりも数カ月遅れて最終決定された。同法には、外国企業に対する5年間(一定の条件を満たせば3年間の延長が可能)の免税措置が含まれている。外国企業の土地利用条件や法的な枠組み、進出企業優遇策など欧米企業が期待していた内容も盛り込んでいる。

 テイン・セイン大統領は同法を承認したが、政府当局者によると内容のすべてが公表されるまでには数週間かかるという。

いつ国会で成立したのか、国営新聞にもそれらしき報道は載っていなかったようだが。見落としたのかな・・・

そんな事はどうでもいいが、内容を早く公表して欲しいものです。

11月
05

先日ダウンタウンから家までタクシーに乗ったときの運転手の話。その前にこのタクシーのポンコツ具合の説明を。乗ってびっくりドアーの内張りは全て無しで鉄板がむき出し、走り出して勢い良く右折したら左側の前ドアーが急に開いてしまうアクシデント、たまたま後ろから車が来なかったので事故にはならなかったのだが、肝を冷やした一瞬でした。この車30年以上前の車と思うのだが運転手は25年前の車だと言い張っていた。たぶん買うときに年式を騙されて買っているのだろう。

今回のポンコツ車交換プロジェクトについて政府のやり方は間違っている。ボロ車を持っている個人タクシーは買い替えのために必要な1000万ksの金を持っている人はいない。廃車届けを出せば代わりの車を買うことが出来なくなり、廃車証明書を700万ks程度で売ってその後はタクシーの仕事は出来なくなる。つまり貧乏な個人タクシーは止めろという事なのかと、怒っていた。政府が車を輸入して新しい車と交換する費用は3~4年のローンで返済できるシステムならこの商売を続けられるのにと代替え案まで出して熱弁をふるっていた。小生も今回の買い替えプロジェクトを見ていて、このプロジェクトが金持ちの投機対象になってしまっている事は確かだ。政府は輸入した車が末端までどの様な流れになっているか、どの様な金銭おが動いているのか良く検証する必要がある。さもないと、良かれと思ってやった政策が裏目に出て政府批判の引き金になりかねない。