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Posts Tagged ‘経済’

5月
20

 

 

昨日のFBに農民デモが載っていた。

 

米の価格が下がり生活が苦しいのは政府の政策が悪いからだとのデモらしいが、

 

このデモでは逮捕者も出た模様です。

 

 

全国民の7割が農業関連に従事していると言われるミャンマー、

 

農村の生活向上は待ったなしの状況でNLDも選挙前には農村を支援をすると声だかに叫んでいましたが、

 

最近は農業政策に関してのニュースは耳にしなくなった。

 

 

農業銀行が農民融資を行ったが資金不足で融資を中止している、

 

これを見て日本のODAが農民銀行に融資することになった。

 

 

地方に行き農民と話をしていると農民銀行の融資を心待ちにしている様だが、

 

政府の融資意図と農民の意図は全くかけ離れている様だ。

 

融資するとかえって借金だけ残って一層生活が苦しくなり、

 

生活基盤の田圃を手放し都会に出る当てしかなくなるのは目に見えている。

 

ミャンマー政府の農業政策の真意はどこにあるのだろうか。

 

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5月
11

 

 

ミャンマーで新ガス田「バダミャーガス田」と石油製品ターミナルが稼働。

 

バダミャーガス田は、以前から天然ガスの生産が行われているヤダナガス田(ヤンゴンの南西220kmの海上)の周辺に位置している。

 

新ガス田はフランスのトタル社が31.2%の権益とオペレータ権を持ち運営している。

 

米石油大手のシェブロン、タイ石油公社の資源開発会社であるPTTEP、ミャンマー国営石油会社であるミャンマー石油ガス公社(MOGE)がパートナーとして権益を持っている。

 

生産量や販売先は不明だ。ミャンマーに生産量の何%が割り当てられるか興味深い。

 

電力不足にあえいでいるミャンマーがタイに火力発電の20%分のガスを供給している。

 

早急に自国で必要な分を確保したいものです。

 

 

プーマ・エナジー・アジア・サン社がテラワ港に100億円を投資して石油ターミナルを建設した。

 

貯蔵施設は、商用燃料(ガソリン、低硫黄ディーゼル)、HFO(重油燃料)、ビチューメン(ストレートアスファルト)、ジェット燃料など様々な石油製品に使用されます。

 

道路舗装工事に使われるストレートアスファルトはドラムからローリー運搬ができるようになりコストが大幅に改善されるだろう。価格の安い重油も今後需要が増しそうだ。

 

 

ガス田とオイルターミナルの操業開始はミャンマー経済に多大の貢献をするだろう。

 

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5月
09

 

カレン族のミャンマー人社長が久方ぶりに訪ねてきた。

 

カレン州で金採掘に挑戦したが膨大な損失をしたと憔悴していた。

 

話の内容からして無謀の一言だが・・・

 

KNU支配地で金鉱脈のある一帯を1エーカー3か月間の採掘権は3600万ks、

 

重機、トラック等持ち込み機械そして作業員や宿舎までもそれぞれ入場料を徴収され、カレン民族同盟(KNU)に支払った総額は5000万ks弱。

 

鉱脈の表土を剥がしている時バックホーが壊れ、結局時間切れとなり1gの金も採掘できず、損害額は1億ksだそうだ。

 

3か月で純金2㎏以上精製しないとペイ出来ない商売だろう。

 

プロでも難しいと言われる採鉱業に素人が手を出すからこんなことになるのだが、

 

ミャンマー人の多くは目先に金(きん)があるとの事で手を出す人が多い。

 

 

それにしても採掘権料や入場料を徴収しているKNUはカレン州政府とは独立して支配地域の利権をほしいままにしている。

 

徴集された金が難民などに使われている話は聞いたことが無い。

 

ミャンマー政府はこの様な事を黙認していていいのだろうか、

 

もっとも、現政権ではどうにもならないと思うが。

 

 

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5月
07

 

 

実効発電量:270万kw

予想電力需要:434万kw(内ヤンゴンの需要は50%)

不足電力:164万kw(37%)

単純に計算すれば1日9時間の停電は当然の事。

しかしヤンゴン全体の平均停電時間は1~3時間程度だろう。

これでは計算が合わないが、マジックがある。

それは、工場向けや地方の電力を削りヤンゴンの民生向けに回している。(推測)

需要は毎年15%延びると予測されるので来年は230万kw不足となる。

発電量の増加はどうだろうか、これについては政府の基本計画が発表されていないので定かではないが、来年稼働する大型発電所はなし。

建設中の大型発電所もないので今後4~5年は大規模な電力不足は続くだろう。

 

2015年2月(テインセィン政権)に発表した電力計画では

「全国の24時間供給を実現するためには石炭火力発電の増強が必要」かつ電力網を拡大するためには、既に技術が確立されており信頼できる石炭火力以外に選択肢はないと強調した。

2030年には発電構成比を水力が約38%、石炭が約33%、天然ガスが約29%を目指す。

今後15~20年間に300億~400億ドル(約3兆3651億~4兆4868億円)の投資が必要となる見通しだ。

 

上記計画はNLD政権になり白紙に戻されたがその後新たな計画は出てこない。

毎年100万kwの発電所を1基完成しても電力不足は続くので、早急な実行可能な計画案が必要。

前政権が認可した日本企業の石炭火力(120万kw×2)を中止にしたのは痛恨の失策ではなかろうか。

日本のODA資金をすべて電力関係に投資すればと思うのは浅はかかな

 

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5月
03

 

ミャンマー経済貿易省の発表によると2016年度の貿易赤字は55億6000万ドル。

 

輸出総額は116億2,087万米ドル、輸入総額は171億8,078万米ドル。

 

計画・財務省は2017年度の貿易は輸出額140億ドル、輸入額150億ドル、貿易赤字額10億ドルになるとしているが、

 

現状の経済政策ではかなりハードルの高い目標値ではなかろうか。

 

この数字に固守しようとすれば輸入許可審査が厳格化され、国内経済に悪影響を及ぼす恐れもある。

 

 

貿易収支も重要だがミャンマーの経常収支や資本移転等収支、金融収支はどの様な数字になっているのだろうか。

 

ADB(アジア開発銀行)は2017年度のミャンマーの経済成長率は7.7%と予測しているが、現状の経済政策では2016年度(6.4%)+α程度ではと思う。

 

但し第一四半期までに画期的経済政策等が出されれば話は別ですが。

 

 

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ヤンゴン証券取引所

4月
16

 

 

早いもので日本に来て10日が過ぎた。

 

沢山の方々とお会いし情報交換をする毎日。

 

新規事業の提案、事業相談や情報提供等々仕事な話が主ですが、

 

日本の政治経済の話なども面白い。

 

小生の主宰のファイブスクウエアズ育英会のお話など熱心に聞いてくれる方もみえ、

 

その場でご寄付をいただく場合もある。

 

 

 

ミャンマービジネスの話は現状ではかなり厳しいことはお会いする方々も認識しているので、

 

当方からは逆に現状でも可能なビジネスを提案することもしばしば。

 

お会いする方々がミャンマーに興味を持っていてくれていることが嬉しいです。

 

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4月
13

 

 

ミャンマーに関心のある方々との懇談で必ず出てくる問題は、

 

電力整備と流通問題だ。

 

特に製造業は現状の電力不足を見て進出に二の足を踏んでいる。

 

前政権時代に決めた石炭火力発電は環境に悪影響を及ぼすとのことでNLD政権は石炭火力発電の建設を凍結した。

 

NLD政権は代案を今でも出せずにいることは今後2~3年は大規模な電力不足が続く。

 

 

 

 

ミャンマーは物流費が高く消費材や工業製製品のコストを上げている。

 

動かしたい物は沢山あり、これらをうまく動かすことにより多くのビジネスチャンスを生むのだが、現状は適時に適地に安価に物を移動できるシステムは出来上がっていない。

 

道路網整備、ターミナル、倉庫等の整備が急務。

 

 

 

外資導入を積極的に進めると政府は言っているが、外資が入りやすい環境整備を行わなければただ言うだけの話になってしまうので、環境整備より積極的に進めて欲しいものだ。

 

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4月
08

 

 

日本の一時帰国で3件のミャンマー投資についてご相談を受ける。

 

私はコンサルタントが生業ではないので、自分が推薦できない物件はお断りする主義。

 

現状では推薦出来ない案件

 

・電力消費量が大きい施設が必要な案件

 

・中産階級(どのクラスか良くわからないがお客様が良く使う言葉)をターゲットにした国内消費物の製造or販売及びサービス。

 

・日本食飲食業

 

・ミャンマー経済の短期成長を見越した投資(長期を見越した投資は別)

 

推薦できる案件は企業秘密です。

 

今、ミャンマーに進出しようとするのであれば過去に十分な調査や人脈形成等が出来ている企業でなければ、よくよく考えた方が良いかと思います。

 

現政権の経済政策が不透明、稚拙、その場しのぎ等で小生は信頼できない。

 

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3月
26

マンダレーからヤンゴンに向かう高速道路の右側にある、

 

かなり大きく開発され建物も完成しているように見えるJade&Moden Market Complex。

 

3年くらい前から開発されて気になっていた場所。

 

空港に行く途中多少時間が有ったのでで立ち寄った。

 

行ってビックリ。

 

建物は無人でヒスイパゴダの入り口だけが賑わっている。

 

聞けばMarketはまだオープンしていないとの事。

 

エェ~、建物は10棟以上が完成しているのに・・・

 

ヒスイパゴダは観光地化しているらしく大型バスも入ってくる。

 

開発には相当の資金が投入されているので金利の高いミャンマーでは事業主は破産か、

 

など考えていたが、昔~のニュースを思い出した。

 

「マンダレー市内にあるマーケットを移動させようとしたが、業者は市内から遠いので反対している」。

 

どこの誰が資金を出しているかは定かではないが、

 

ここまで出来ているので再度使用計画をしっかり立て有効活用すべきだろう。

 

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ミンゲ町にあるJade&Moden Market Complex

 

Jade&Moden Market Complex内にあるヒスイパゴダ