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Posts Tagged ‘経済’

8月
14

最近2ヶ月に1度くらいの割合でテラワSEZを訪れるのだが、

 

工業団地としては何となく喧騒感が無く静かで車両の出入りもわずか。

 

毎回行くたびに感じているこの静けさ、

 

昨日日本人のお客様と会食した時にもこの話が出て、

 

原因は電力不足で停電が多く稼働していない工場もあるとか。

 

頼みのテラワ発電所も未だ稼働していないので、停電頻発は当然の成り行き。

 

十数億円かけた工場が稼働できないのでは経営陣もさぞ辛かろうと推察する。

 

ミャンマー全体に言えることだが、電力不足で停電の頻発には外資も進出に躊躇する。

 

安い労働力が豊富と言っても、停電頻発でその優位性も帳消しになる。

 

ミャンマー政府は電力の100%供給を政策の優先順位トップにおき政策を進めてほしいと思うが、

 

大規模発電所計画は未だ見当たらず4年先までは確実に現状が続くと思われる。

 

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8月
04

 

表はドルから円、ドルからks、日本円からksの1年間の最大値と最小値を示している。

 

変動率を見るとドル円が大きく、円ksはドル円の約半分。

 

ksは今年に入り1ドル当たり1350~1360と安定している(中央銀行が管理しているのだろうが)

 

特に7月は1358ks±3ksと超安定している。

 

基軸通貨のドルに左右されるksだが、ミャンマーの経済が順調に成長すれば1200ksが実力だろう。

 

現在の1360ksは政権交代後からks安が進行し始めて4か月で150ksほど安くなった。

 

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8月
03

ミャンマーに進出する日本企業が、

 

日本クオリティのハード・ソフトを兼ね備えた・・・・』とのコメントをしばしば見かけるが、

 

日本クオリティがミャンマーでどれ程の価値が有るのだろうかと常々思っている。

 

クオリティが高い=価値が有るとは限らないのではなかろうか。

 

商品やサービスで日本クオリティより低くとも価格で顧客がそれで満足すればその商品やサービスは価値が有る。

 

クオリティが高い=価格が高いのでは価値が無いのに等しい事も有る。

 

100%の日本クオリティをミャンマーに導入してもそれは導入者の自己満足ではなかろうか。

 

現在のミャンマークオリティが低いのは確かなのだ、しかし日本クオリティを受け入れられるだけの経済力がないのがも事実です。

 

私は日本企業から相談を受けるときには100%の日本クオリティを持ち込めば必ず失敗すると言っている。

 

商品やサービスは売れれば価値が有る、どんなに品質が良くても売れなければ何の価値もない。

 

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8月
01

毎日20㍑缶1本を買う我が家、月間30本で18000ks(1500円)

 

水道水が飲めないヤンゴンでは当然の出費でどこの家庭も当たり前だと思っている。

 

飲料水を作る業者は無許可を含めて数えきれないほどある。

 

中には飲料水に適さない水を販売している業者も有る。

 

材料費は殆どかからず設備投資の原価償却と人件費なので利益率は高そうだ。

 

利益を優先して缶の消毒などを疎かにしすると雑菌交じりの水が製造されてしまう。

 

20㍑缶で各家庭に配達する、これは合理的の様だが何か他に方法がないのかといつも思う。

 

いずれにしても水道水を安全に飲める水にするのが一番良いのだが、それはかなり先の話になるだろう。

 

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20㍑缶

7月
26

 電力・エネルギー省の発表によると、電力政策は水力発電をメインとし、天然ガス発電、太陽光発電、風力発電の順に優先し、石炭火力発電も不可欠であるとした。

 

発電規模が大きく発電コストが安い石炭火力の優先順位は風力発電以下。

 

石炭火力電は技術も進歩し公害をまき散らすようなことは無くなったので、途上国には発電コストの安い石炭火力が最適だと思うが現ミャンマー政府は導入に積極的ではない。

 

政府は水力を主とするらしいが、半年しか雨が降らないミャンマーでは水力を主とするのは電力供給が不安定になる恐れが十分ある。まして乾季は電力需要が多くなる時期であるがダムの水量が減り発電量も減る。

 

太陽光や風力は補助電力にはなるが準主力にはなり得ないだろう。

 

石炭火力発電所は環境汚染を恐れる地元住民などによる反対運動で建設計画が順調に進まない事が多いと政府関係者の発言が有るが、環境問題については水力も同様で石炭火力以上かもしれない。

 

いずれにしても100万kw級の発電所を早急に稼働させないと供給と需要の差が開くばかりで、インフラの基本がいつまででも整わない。

 

これは経済発展を遅らす最大要因ではなかろうか。

 

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7月
25

6末、ミャンマー政府の不動産鑑定士が、最近の不動産価格を報告した。

 

上記表で分かるようにヤンゴンの不動産はまだまだ高い気がする。

 

諸物価労働賃金が日本の15%程度の経済で住宅地が坪当たり100万越は有り得ないと思うのだが。

 

ミンガラドン(都心から24kmくらい)でも坪当たり20万円越ではミャンマーの標準区画651300万円は一般市民はとても手が出ない。

 

工業団地も然りで、バンコクの工業団地の方が安いとの話もある位で、人件費の安さの優位性は相殺されてしまいそうだ。

 

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7月
23

ヤンゴン近郊の小さな市場や住宅街にあるよろず屋のおばさんたちの感覚は景気後退。

 

おばさんたちは日銭稼ぎで街角景気が即売り上げに影響する。

 

1年くらい前から売り上げが減り始め市場の中には止めた店も有るそうだ。

 

魚屋のおばさんの話:

 

160g80円以上の物は売れないので安い物を仕入れたいが仕入れ価格は値上がりして売れ筋の物が手に入らないので売り上げも減る一方だ。

 

縫製工場の女工さんたちは家賃の値上がりと携帯電話代で衣食費を削っている子もいる。

 

ヤンゴン市内には高級ショッピングモールが次々オープンし客を呼び込んでいるが・・・

 

実際の売り上げはどうなのだろうか?

 

モール内で何時も客が入っている店は皮肉のも高級店ではなく日本で言う100円ショップ。

 

今ヤンゴンで景気が良いと言われる商売は何だろう。

 

一般市民のこの様な状態を政府の経済担当者はどの様に見ているのだろうか。

 

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ミンガラドン市場の果物屋

7月
20

飲酒を控え目にしている今日この頃の小生、

 

こんな時に限りアルコール飲料をお客様から頂く機会が多い。

 

相手が居て飲み始めると止まらなくなり、悪酔いはしないが体調がイマイチの翌朝反省の小生。

 

体力が有るうちは良かったが最近は若いころのような訳には行かない。

 

昨夜はお客様が3名来訪され日本酒から頂きウイスキーに変わり延々6時間弱飲み続けた。

 

美味しいお酒なので杯が進み、話も楽しい。

 

ご来訪の皆様楽しい一時をありがとうございました。

 

 

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7月
19

現在ミャンマーの海外債務は日本、中国、ADBなどで合計9650億円。

 

そのうち中国が46%の4440億円、これは他国や機関より金利が高いので将来ミャンマーにはかなりの負担になりそうだ。

 

2018年度の返済額は672億円でミャンマーの財政状況からすればかなり厳しい金額。

 

現政権は今後も日本等からのローンに期待しプロジェクトを計画している様だが、これ以上債務を増やしてよいのだろうかと懸念する。

 

日本も今後5年間で8000億円の借款を約束しているが、8000億円位こだわらずプロジェクトを厳選し、何に使っているのか効果が計測できない貧困対策費や農家に貸し出す原資などの借款は止めるべきだろう。

 

電力や道路、橋、鉄道、港湾など日銭が入るインフラに限るべきで、貧困救済や地方格差是正などには借款は止めた方が良い。

 

人道上どうしても必要ならば無償援助にすればよい。

 

もし2回目の債務不励行が発生する様なことが有れば貸し出した方も責任はある。

 

中国は貸した金はしたたかに回収するが日本政府にその覚悟はあるのだろうか。

 

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