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Posts Tagged ‘経済’

3月
19

 

 

1・ミャンマー政府は4月にも、同国初となる液化天然ガス(LNG)受け入れ基地の建設プロジェクトの国際入札を開始する。ガスパイプラインや火力発電所も一体整備する計画

 

2・ミャンマー投資企業管理局(DICA)は、3月末までに新投資法の施行細則を発表する。         

この施行細則は33章から構成され、法人税の免除や減免などの詳細が盛り込まれている。

 

ミャンマーは天然ガスの産出国だが現在産出される多くのガスは中国やタイと長期販売契約が有り自国で使える量は少ないので、他国から液化天然ガスを輸入しようとの計画。

 

安い天然ガスを売って、高い液化天然ガスを買う、まことにつじつまの合わない話だが、軍政時代契約した売買契約を守ろうとすれば仕方がないのか。

 

小生が期待しているのは100万kw級のガス火力発電所の建設計画が盛り込まれている事、受け入れ基地からヤンゴンにパイプラインを敷設することの2点。

 

これにより電力不足が多いに改善されることを期待したい、ただ基地の稼働が20年以降となるのはチョット遅い気もするが・・・

 

ミャンマー新投資法は2016年10月に制定されたが施行細則の作成に手間取っていた。

 

当初は3か月で施行細則の発表となっていたが2ヶ月遅れとなった。

 

この中で注目されるのはミャンマー国内会社にも35%以内なら外国人が投資できることになっている。

 

これにより外国人もミャンマー国内会社の株の取得も可能になる、つまり証券取引にも外国人が参入出来るようになる。

 

また、名義借りをしていた中小の企業もリスクが軽減されることになる。

 

しかし細則でどの様な規制がかかっているかは不明なので楽観はできない。

 

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2月
17

 

 

ミャンマー政府発表の経済指数を見ていると、2016年度は2013~2015年度の様な急成長は難しいようだ。

 

・歳入が予定を大幅に下回る

 

・外国投資額は前年度の70%程度

 

・貿易収支はマイナス20億ドル超

 

上記は経済の停滞を意味するのではなかろうか。

 

 

そうかといってミャンマーのビジネスチャンスが縮小したわけではない。

 

業種・進出の方法によってチャンスは大いにある。

 

まして、経済が一時的に停滞すれば借地借家料は大幅に下がるので逆にチャンス到来かも知れない。

 

 

小生、進出希望者に何時も忠告するのは、

 

『コンサルや日本で知り合ったミャンマー人だけを信用せずに自身で確認する、つまり裏を取る事が進出リスクを最小限にする方法』。

 

簡単なようで結構難しい事ですが、面倒だと言ってこれを外注したら何の効果もない。

 

ミャンマー進出して数年間も苦労している会社や1年で撤退した小企業・個人の事例では、

 

上記に関連する事項を実施していれば60%は防ぐことができたと思われる。

 

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2月
11

 

ャンマー文字が読めるようになった百合ちゃん、

 

最近ミャンマーの漫画本を読む事が多くなった。

 

漫画本にはお釈迦様の話や自然科学の話などもあるが、

 

百合ちゃんののお気に入りは「ボボ」で、日本のドラえもんをコピーしたような内容で登場人物もほぼ同じキャラクター。

 

本を読むことは非常に大切で漫画本でも読書の習慣がつくことは良い事だ。

 

今までは動画を見ていたがマンガ本はまた違う面白味が有るようです。

 

日本のドラえもん、アンパンマン、サザエさん、ピカチュウは大好きで飽きることなく何回も動画を視ている。

 

これで多くの日本語を知らず知らずに覚えた、これも漫画の効用。

 

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2月
06

 

 

インフレが続くミャンマー、主食のお米も値上がりしています。

 

小生の手持ちデーターに依れば2010年はシュエボーポーセン古米が52円/kg

値上がり率は92%で他の物価より多少低い。

 

先日ピャーポンに所用で出かけたときピャーポンポーセンの新米を1袋購入した。

 

ピャーポンポーセン米も全国で3番目の銘柄米だ。

 

現地で購入したのと新米と言う事で1袋(約48kg)が32,000ksとヤンゴンで買うお米より20,000ks位安い。

 

そして味は、新米なので日本人には嬉しい味だが、ミャンマー人には不評。

 

*ポーセン米*

 

お米の銘柄で、日本で言うコシヒカリクラス。

 

地名がついてシュエボーポーセン、日本の魚沼産コシヒカリと同様の表現だ。

 

序列はシュエボー、パテイン、ピャーポン、ミャウミャ

 

 

*古米が喜ばれる理由*

 

ミャンマー人の嗜好は粘り気の無いサラッとしたご飯で日本米の様に粘り気のあ

るお米は好まれない、それ故に収穫から一定の時間が過ぎたお米が喜ばれる。

粘り気が無いので沢山食べられるのも特徴。

 

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2月
05

 

 

今季の水産業界は漁獲の急激な減少で不振。

 

ミャンマー漁業は乾季シーズンですが、今年の乾季は極端に漁獲が少ないそうだ。

 

特に厳しいのが海域での漁場は魚影が薄く水揚げも例年の1/3程度。

 

当然加工業者も最悪の状況で、魚価は高いのに魚は集まらない。

 

乾燥エビや乾燥魚を日本に輸出している業者は1コンテナ分集めるのに四苦八苦している。

 

業者の話によると価格は上がって量が少ないので取扱量は例年の3割も扱えないだろうと落胆していた。

 

海域の漁獲が減ったのは乱獲が原因だと言っているが、当然の結果だ。

 

政府が漁獲規制しても守る漁民は殆ど守らない、理由は生活できないからと言う。

 

また外国船の経済水域外での乱獲も原因だろう。

 

このままではミャンマー漁業の先行きは最悪の状況が目の前だ。

 

政府の抜本的な対策が望まれる。

 

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2月
02

 

 

ダウェーSEZは2010年に時のミャンマー政府が開発権をイタリアン・タイ・デベロップメント(ITD)に与えた。

 

しかし4年を経過しても資金不足を理由に開発は進まずミャンマー政府は開発権をイタリアンタイから取り上げた。

 

2015年7月4日日本・ミャンマー・タイ政府は「ダウェー経済特区」の開発協力に関する覚書に署名。

 

しかし、15年8月5日には初期の開発権を喪失したイタリアン・タイ・デベロップメント(ITD)などの企業連合に開発権を付与した。1度失敗した会社に再度開発権を付与した、これは全く解せない

 

2015年12月には特別目的事業体(SPV)に、国際協力銀行(JBIC)が33.3%を出資することで合意。

 

ダウェーSEZの開発には20年とか30年かかると言われている。

 

ダウェーSEZの開発最小限必要なタイ国境からの道路、深海港、発電所、水源確保、用地造成初期段階で数千億円の金が必要と思うが、これらは民間企業からと見込み、特に日本企業の出資に期待がかかっている様だ。

 

最近日本の不動産関係者やコンサルと称する人たちがダウエーの投資を盛んに勧誘している様だが、ミャンマーの為、子孫の為にと思っている人には最適かも知れないが、各自の自己責任で十分検討されたい。

 

ダウェーSEZの開発の結果ミャンマーにはどんな利益が有るのだろうか、

 

確かに雇用は万人単位で増えるかもしれないが、ミャンマー企業は果たしてこの団地内に何社は入れるのだろうか、多分1割も満たないだろう。

 

土地を貸し、重化学工業等公害発生の恐れのある工場群を受け入れるだけで、SEZなので税収等も限られる。

 

半世紀先にはそれ相応のメリットはあるだろうが・・・。

 

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1月
20

 

1月18日(現地時間同日),ミャンマーのネーピードーにおいて,日本側は樋口建史駐ミャンマー大使と,先方マウン・マウン・ウィン計画・財務副大臣(Mr. Maung Maung Win, Deputy Minister for Planning and Finance)との間で合計939億7,000万円を限度額とする円借款5件に関する書簡の交換が行われました。 抜粋終わり

ミャンマーと約束している2016年度の円借款供与は1250億円。

 

2011年の民主化以来日本のミャンマー支援は無償、有償、技術協力を含め6476億円となる。

 

民主党政権時の2012年、過去の債務5000億円(元利合計)を日本側が債務免除し円借款が再開された。

 

2011年以降現在まで円借款が5272億円、無償資金協力864億円、技術協力340億円。

 

年間1000億円強の資金がミャンマーに投入されていることを何%の日本国民が知っているのだろうか。

 

また何%のミャンマー人が知っているのだろうか。

 

戦後1兆円もの資金を提供してきたわけだが、はたして1兆円に相当する日本の国益は何だったのだろうか。

 

 

JICAに言いたい。

 

プロジェクト毎(大小問わず)計画発表、着工、完成時には大々的に広報して,銘板も探さなければ分からない様なサイズや経年で壊れる様な物は止め、しっかりと日本の税金が使われていることをミャンマー国民に知らしめて欲しい。

 

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1月
15

 

 

半年以上お酒のお世話にならなかったので街中の動向は分からなった。

 

先日シティーマートに行ったとき酒類売り場を覗いたら、

 

ウイスキー類の輸入物は皆無、ただワインだけは輸入物が置いてあった。

 

外国産酒類の輸入販売禁止はホテル等の一部を除き続いているのか?

 

シティーマートが売らないと言うことは多分輸入販売禁止なのだろう。

 

 

日本食レストランや日本製品販売店は日本産のお酒やウイスキーを正々堂々(?)と売っている。

 

納税印紙が貼っていな物は密輸入なのだろうな。

 

ミャンマーで一番のスーパーが売らない物を売っているのには合法的な抜け道が有るのかも知れないが・・・

 

もし違法行為なら即刻辞めるべきでしょう。

 

 

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シティーマートの酒類売り場
輸入物のワインも売っている

1月
12

 

1)

ミャンマー投資委員会(MIC)は16年度第3四半期までの外国投資額が35億ドル(昨年同期比71%)だったと発表。

 

昨年同期の49億ドルより14億ドル減少した理由は述べれれていないが、

 

4月から3か月間MICが機能しなかったことではなかろうか。

 

雇用を大きく生み出す工業分野が8億ドルと少ないのはインフラ整備の遅れを警戒しての事だろう。

 

2016年度の年間投資額は50億ドル程度と予測するがどうだろう、因みに2015年度の外国投資額は94億ドルだった。

 

2)

2016年10月末、ミャンマー産天然ガス輸出額が16億米ドルで、前年同時期の27億米ドルに対し41%減少している。

 

同期間の総輸出額は67億米ドル、総輸入額は87億米ドルで、20億米ドルの貿易赤字が発生している。

 

 

3)

上半期の政府歳入は6兆2,621億Ks、対計画達成率は36%。2016年度予算の歳入は16兆9,789億Ks。

 

半期の歳入不足約1兆円はミャンマーの財政規模からすると破産状態、下期に計画以上の歳入の手当ては有るのだろうか。

 

 

一般市民にこれらの数字がどれほど危険水域に達しているか危機感は無い。

 

物価の上昇やks安により生活が苦しくなり始めている事は実感している。

 

この様な数字に対して政府が危機感を持って対策を講じなければ、国自体が本当に破産してしまう。

 

しかし、その対策案を耳にしないのは小生だけだろうか。

 

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