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Posts Tagged ‘経済’

10月
26

ミャンマーには、1ks、5ks、10ks、20ks、50ks、100ks、200ks、500ks、1000ksの紙幣が現在流通してい
る。
以前は15ks、45ks、90ksも流通していたと聞くが今ではほとんどの見た事がない。
小額紙幣(100ks以下)が極端に少なく、商店ではお釣りに困って、10ks、20ksのおつりは飴玉や、
お菓子で済ませることが多い。バスに乗るときもまた50ks区間で100ks出すとお釣りがもらえないことも
しばしばあると聞く、
ヤンゴンでは1ks紙幣を受け取らない場合が多く、ミャンマーでは紙幣への信頼度はどうなっているのだ
ろうか。
300ksのものを10%値上げすればよいものを、つり銭のことを考えて50ksとか100ksの値上げになり、
小額紙幣が少ないことでインフレを助長する事にもなっている。
また高額紙幣がないので、持ち運びや計算に不便をきたしているのが現状だ。
100US$を両替すれば、1000ks札で120枚となり普通の財布では入らないのでゴムバンドでくくりバックに
直接持って歩くしかない。300ドル分も持ち歩けば重さを実感する。
*1US$=1220ks(チャット」)

7月
12

ミャンマーの流通は日本の50年前より劣悪で、庶民は生活が苦しいのに高い物を買わされているのが現状
だ。
それらはロジステックの悪さから来る原因が大きいが、他の原因として、悪徳商人たちの投機による人為
的な価格操作などもしばしば見受けられる。
いずれにしてもそのしわ寄せは庶民の財布を直撃する事となる。
ヤンゴンでは住宅密集地に市場と称する色々な商店が集まった場所があるが、
ここで買い物のできる人は市場の周囲の限られた人達だけで、多くの庶民は近所の商店(雑貨や)
で日常品(米、油、酒、タバコ、乾物、菓子、水、ジュース、…)を買う事になる。
この雑貨屋は近くの市場で仕入れて手数料(10~20%)を上乗せして販売する。
交通費を使っても市場に行って10000ks買い物してくれば十分足代は出るはずであるのだが・・・・・
庶民は日常生活品を1度に10000ksも買う事ができず、その日の食べ物はその日に買う程度の金しかないの
が現実、まさにその日暮しだ。

5月
04

最近の国際情勢の中で特に気を引くのが食糧危機のニュースだ。ニュースを抜粋すれば
今食糧危機は世界規模で広がっている。日本の食糧自給率は40%だ、残り60%は輸入で賄う。もし、日本が食糧を買えなくなったらどうする。暴動を起こしても買えない物は買えないのだ。
食糧危機の原因は色々あるようだが、中国やインドなどの新興国の需要増加に加えて、投機的資金が穀物相場を押し上げている。また、中国やインド、ベトナム、ロシア、アルゼンチンなどが穀物の輸出規制を始めている。商社の話では価格高騰で手が出ない物も出てきているそうだ。一方地球温暖化が原因かどうかはわからないが干ばつや洪水で生産量も落ちている。
食糧の安定的な確保に向けて途上国の農業支援も必要だろう。農業分野の研究開発と潅漑(かんがい)設備などのインフラ整備、農産物を売買する市場整備などの制度面の充実が進めば、後発途上国の生産量の増加と自立に役立つことができる。日本は政府開発援助(ODA)を日本の食糧確保のために、もっと途上国の農業支援に活用すべきである。食糧支援など何ぼ支援しても食糧危機回避の役には立たない。
バイオ燃料の大量生産は、世界の食糧価格破壊をもたらす。バイオ燃料用の穀物生産のため、食糧用穀物の作付面積が減少してしまうというのが理由だ。とくに、トウモロコシを原料としたエタノール生産は禁止すべきである。

3月
30

ミャンマーからの報告では、最近は物価が高くなって来ていて、
特に食料品が値上がり傾向にあるようだ。
昨年10月にガソリンが8倍になり、バス・タクシー代は50%以上の値上げをしている。
結局人件費(通勤費の値上がり)物流コストの値上がりで諸物価は上がるのは当然の理。
小生の単純計算では、バス代の値上げだけでで人件費は5%以上ることになる。
*ミャンマーでは普通通勤費は支給されないことが多い。
いずれにしてもミャンマー政府は経済政策が上手では無いようです。
日本でも何処の国でも同じか~~~~
他の国の事は言えね。

1月
27

精米工場 処理能力4000kg/日
ミャンマーでの米の貯蔵は籾殻付きで、出荷の時点で籾殻を取り玄米にして、玄米を精米し出荷する。
生産者は稲作の取入れが完了すると、精米業者の工場に牛車等で籾を運び、精米賃(500k/50kg)
を払い精米とし出荷する。価格は現地渡しで10,000K~15,000k/50kg
尚、ヤンゴン市内の高級スーパーでは9000k/25kgで売っていた。
お米の値段は品質により倍ぐらいの単価差は有るようです。
お米の保存は籾殻付きの方が、経年劣化を起こしにくく、味も悪くならないそうです。
籾摺り、精米後直ぐに食すれば美味しく頂ける訳です。 納得

1月
20

レストランや喫茶店の開業には必ず建設業者のお世話になるのだが、見積のアバウトな事に驚く。そこで建設物価の値段を調べ、当方で積算し建設業者には利益を上乗せの上価格を提示するのですが、利益の上乗せ分(現地の人はリスクだという)に隔たりが大きい。主要資材の価格は、セメント1袋(50kg)490円、砂300円/㎥、砕石1500円/㎥、鉄筋55,000円/t、合板 6′×3′×12mm 630円/1枚、8′×4′×8.5mm  950円/枚、 材木8,000円/t~35,000円/t、ステンレス板8′×4′×0.8mm10,000円/枚、波トタン75cm×210cm 370円/1枚 、タイル30cm×30cm 30円/枚、レンガ 3円/個、便器3,000円~9000円、ペンキ1,000円/18ℓ。  家は40,000円/坪~50,000円/坪(設備無し)  

12月
25

ヤンゴンから北東に35km程度行ったところにダベーの町が有る。米作農家が多い町だが、木彫り工芸品を創っていることでも有名な所だ、写真を持っていけばそれなりの物は彫ってくれるし、安いのが嬉しい
ここでは日本の徒弟制度みたいに、親方に弟子入りし小遣程度の給料を貰い修行して、1人前になるには10年程度は掛かる様だ。出来栄えは日本人からみるとイマイチの感じがするが、能力が無い訳ではなく客がよりよい物を求めていない事が、技術の向上を妨げている。客の厳しい注文は技術、サービスの向上につながるので、今度注文してみようかと思っている。写真は作業現場と道具ですが、道具の特徴として木槌が日本とは少し違うし、硬い木を彫っているのでノミ類は頑丈に出来ている様だが切れ味は悪そう。

12月
24

ミャンマーでは登録された車には1日2ガロンのガソリン又は軽油が配給される。10月までは1ガロン180k(18円)でしたが値上がりし1500k(150円)なった。金持ちは車を2~3台持ち使わないガソリンを闇で売り金を儲けている。闇値は180kの時は2000k程度1500kになってからは4000kまで上がったが、高くて買えない人が多くなり需給のバランスが崩れ最近は2500k前後。闇値はガソリンより軽油のほうが高い、これは軽油は発電機用に多くの市民が使うため需要が高い割りに
供給量が少ないのが原因だ。10月にガソリンが8倍も値上がりしたと市民は大騒ぎしていたが水より安いガソリンはどこの国にも無い、今までが安すぎたのだ。因みにミャンマーは国内生産量は需要の半分しかなく半分は輸入している、財政難のおりに1日1億円以上の出費は大きいのでは。今回の値上げは闇で儲けようとする一部の金持ち連中には儲け口が無くなりガッカリしている様だ。又市内バスの料金は値上げ前は余った軽油を闇で売らない限り経営が成り立たない単価だったが、料金が2~3倍に値上がりした事により経営は楽になったようだが、バスは強制的に天然ガス車に転換しなければならずその費用が1台20万円も掛かるのでこのお金を捻出するのに大変なようだ。

12月
23

ミャンマーは就職難で大卒の就職率は20~30%(推定)と極端に低い。その為気概の有る者は就職口を求めて海外志向が強い。
ミャンマーの賃金は
 一流ホテルのレセプション係 50,000k/月以上
 一流ホテルのアシスタントマネイジャー 80,000k/月
 工場の作業員 1,200k~1,700k/日(木工作業)
 ミャンマー料理店のコック 60,000~100,000k/月
 大工 1,500~2,000k/日
 運転手 歩合制が多く50,000~100,000k/月
 付き添い看護婦 2,000k
 通訳ガイド 25us$/日