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Posts Tagged ‘教育’

5月
10

百合ちゃんの通う私立学校は公立学校より1月早い53日から授業が始まった。

 

3年生になり学校にも慣れ学校に行くのを楽しみにしている百合ちゃん。

 

この学校は2部制で、高学年(中学.高校)が午前、小学年が午後。

 

学校は月曜日から金曜日まで、12:45~17:00で16コマ

 

授業内容は、国語、算数、英語、社会、理科、音楽、パソコンの7教科

 

図画、体育、道徳、家庭の科目は無し、音楽・パソコンは週1回だけ。

 

教育の専門家ではないから定かではないが、この科目では人間形成にとってベストとは言えないと思う。

 

知識だけ詰め込もうとする教育方針が見え見え。

 

それと、時間割が学校(先生)の都合で作っているように見えるのは私だけだろうか。

 

どの様な時間割が教育成果が上がるとか、考えているとはとても思えない。

 

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5月
09

ミャンマー投資委員会(MIC)は、420日、外国人が私立学校に100%資本投資を行うことを許可すると発表した。

 

したがって、外国人は、教育省が定めたカリキュラムや国際カリキュラムを教える私立学校を完全に所有し運営することができます。

 

基礎教育学校、技術、職業訓練学校、高等教育学校、科目ベースの学校等の私立学校に投資することが認められています。                         引用終わり

 

 

MICが投資を認可しても学校としての認可は教育省が行うはずだ。

 

教育省の認可が外国資本に対しては過酷な条件を付けるのではと心配している。

 

既存の国内資本私立学校らのロビー活動で外資学校を出来るだけ阻止すべく教育省に陳情するのはどこの国でも同じ。

 

2008年当時私立学校を許可したタンシュエ議長、学校がサッパリ増えないので雷を落とした、

 

教育省幹部は慌てて企業に申込させた。

 

ところが、設立基準が(内規)が過酷で、

 

図書館を設けよ、蔵書は何万冊以上

 

10エーカー以上の運動場を設けよ

 

化学実験室を設けよ

 

月謝は何万ks以下にせよ

 

等々私立学校潰しに走ったのは教育省とその関連した人々。

 

今回もこの様な事にならないかと危惧する。

 

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4月
29

ある教師からアウンサンスーチー国家顧問への手紙

 

義務教育期間で落第生は出さずすべての子供を進級させるのは教師の怠慢を糊塗するのに過ぎず子供の為にはならない。

 

政府の予算が校長の個人口座に振り込まれているのはなぜか、公金は個人口座に振り込むべきではない。

 

 

その他もろもろの事を長文で書いているが、これはミャンマー教育界の現状を憂いてのの事だと思う。

 

大都市の教育関係者は、教育者と言うより商売人化していて、自分のor自分たちの利益を最優先にしている様に見えるのは私だけだろうか。

 

勿論この様な人ばかりでなく、教育者として仕事に情熱を注いでいる人も地方には多い。

 

今まだで音楽教育が殆ど無かったがミャンマーの小学校ですが、ある小学校にはリコーダー30本が政府から配布され、先生の教育も行われているそうだ。

 

ただし、一部の学校だけなのが残念。

 

平等に教育を受ける機会があっても教育者によっての不平等になるのがミャンマー。

 

次代を担う子供たちを大事に育てて頂きたい。

 

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田舎の小学校の授業風景

 

レコーダーの演奏練習をする先生たち。

3月
13

只今セーダン試験の真っ最中のミャンマー。

 

受験生を持つ家庭では子供以上に親がやきもきするのはどこの国でも同じ。

 

今年の受験生は80万人弱、さて合格者は何人になるだろう。

 

ミャンマーには169の大学が有り入学定員はおよそ20万人。

 

そのうち通信学部が11万人、短期大学が千人、全日制大学生はおよそ8000人。

 

セーダン試験は6科目で600点満点、241点からが合格。

 

試験の結果次第で入学できる大学が決定する。

 

医学系、工学系が人気が高くこれらの大学に入るには480点以上が必要と言われている。

 

ミャンマーでは女性にハンディキャップを5~15点つけている学科も有るのが不思議です。

 

セーダン試験に落ちても何回でも挑戦できるので3年4年かかって合格する人もいる。

 

セーダン試験に合格しても家庭の事情等により全員大学に行くわけではなく、

 

大学進学率はおよそ20%くらいです。

 

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2月
07

カナンプロジェクトで5つの学校を回った。

 

そこで感じた事、常々思っていたことだが、先生の生徒に対する権限の強い事を一層痛感した。

 

予定にない事でも先生の都合でどうにでもなり、生徒をコントロールする。

 

今回は日本で中学高校の先生を経験をした人たちも来たが、

 

今の日本では考えれれない事だそうだ。

 

素人考えだが、昨今の日本の教育は教師にとって窮屈過ぎるのではと感じる。

 

こんな状況で本当の人格教育ができるのだろうか、

 

ただ我が儘の人間を育てているのではなかろうか。

 

素人の独り言でした。

 

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1月
21

教員免許無しで学校で教えることは出来ない、違反すれば懲役3~6ヶ月、罰金最大3000万ks、との法案が作られている。

 

確かに教員免許無しで教師をするのは悪いと思うのだが、

 

実情を踏まえての事なのだろうか、

 

僧院学校では多くの無免許講師が子供に勉強を教えている。

 

この無免許講師を排除したら教師不足で僧院学校は閉鎖するしかない。

 

またこの法案は教師を罰しても雇用側は罰しない。これは逆ではなかろうか。

 

この様なな法律を作る暇が有るのなら教員養成に力を入れるべきで、

 

不足している教員は臨時教師としての時限認定しその間に教師免許を取得できる道をも考えないと教育現場は混乱する。

 

それとも法律を作れば学校はその通りに運営されと思っているのだろうか、あるいは厳格に法執行をする気が無いのだろうか。

 

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僧院学校

12月
26

ミャンマーには僧院が運営する学校が沢山あり、公立学校の補完の役割をしている。

 

僧院学校は政府から補助金も受けて公立学校と同じ授業内容、授業時間で公立学校と同等の資格も得れれる。

 

生徒が1000~2000人で教師も数十人と大きな学校もある。

 

この学校を寺小屋と呼ぶ日本人が多い事に驚く、特にNGONPO関係者に多いのはなぜだろう。

 

寺小屋とは

 

江戸時代にお寺の坊さんが付近の子供に読み書きを教えたのが始まりですが、

 

江戸時代の人たちは寺小屋とは呼ばずに、手習いあるいは手習師匠と呼び、教育者を商売の屋を使うのを嫌った。

 

江戸時代後期には江戸市中に1500人の手習師匠がいたといわれ3~4万人の子供が読み書きを習った。

 

入学や卒業とは無縁で自分に必要な読み書きが出来れば自然と止めた。

 

手習師匠は多くても2~30人程度の子供しか教えられず夫婦で師匠をしていた人もいたそうだ。

 

以上寺小屋と僧院学校を比べてみれば、学校と私塾の違いがハッキリ分る。

 

日本人がミャンマーの僧院学校を寺小屋と呼ぶのは何故だろうか?

 

1、貧しい国でおお寺で教育している(実際はお寺ではない)との上から目線

 

2、NGONPOが資金集めには寺小屋は都合のよい言葉

 

3、何も考えずに誰かの言った言葉を使っている

 

 

小生はことあるごとに寺小屋と呼ぶ人たちに注意しているが、今日はあえてまた書く。

 

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僧院学校

 

僧院学校

11月
27

ファイブスクウェアズ育英会の件でエヤワディ管区サックイン小中高を訪れました。

 

150km3時間半の行程ですが、ヤンゴン~パテイン道路は雨期明けで方々に穴が。

 

 

学校には子供たちの勉強の様子を見るのと、来年度の奨学金に関しての打ち合わせ。

 

サックイン小中高には1300余人の子供たちが勉強しており、ファイブスクウェアズ育英会では100人の子供たちに奨学金を授与している。

 

この村は我々が学校に行くと必ず村長が付き合い、学校運営に村民も大いに関わり教育熱心な村です。

 

土曜日だったのですが、補習授業と称して政府指定日の休校日も授業を行っていた。

 

この学校にはピアニカ13台、リコーダー38本を寄贈しており、音楽教育も時間割の中に入っている。

 

子供達とも顔なじみになり、教室を覗くと笑顔が返ってくる。

 

村は完全な農村地帯ですが、軍政時代の軍人に200エーカーの農地を取り上げられて土地なし農民も多いと聞く。土地を取り上げた軍人は姪に農業経営をさせているそうだ。

 

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中学1年生の休み時間

 

小学校4年生の英語の授業

 

1年生 唱歌の時間

 

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8月
17

小学校2年生の百合ちゃん

 

最近算数の授業に割り算が入り苦戦している。

 

特に3÷2桁はよく計算間違いをする。

 

計算の原理を教える時間が少なく計算手法だけ教えている様な気がしてならない。

 

小学校2年生で簡単な3÷2桁の計算を理解できる子供は何%いるのだろうか。

 

因みに日本では小学校3年生で教える内容。

 

ミャンマーの公立学校では子供が理解しようがしまいが授業は予定通りに進めるので落ちこぼれが多いと聞く。

 

日本の教科書の指導計画を見ると手とり足とりでこれはどうかと思うぐらい丁寧に教える。

 

何十年も同じ教科書を使っているミャンマーの教科書にも問題は有りそうだが、

 

算数の基本で有る計算に重点を置いている傾向が強いのがミャンマーの特徴とみた。

 

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