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Posts Tagged ‘政治’

10月
11

国家最低賃金委員会は、ミャンマーの新しい最低賃金は4,0004,800k/日に落ち着けるべきだと仮提案した

 

検討を重ね12月までには最低賃金を決定する予定だ。

 

20133月には最低賃金法が制定され、その年7月にはそれぞれの法律が制定された。新しい賃金 は3,600ks/日と同年91日施行された。

 

例えば最低賃金が4500ksに決定すれば112500ks/月となる。

 

ヤンゴン地域ではこの給料で募集しても人は集まらない、

 

11万ksの給与では食べて行けないのが大きな理由だろう。

 

地方に行けばこの金額で十分な地域も有る。

 

最低賃金大都市、中都市、地方の3段階ぐらいにした方が良いかもしれない。

 

そうすればヤンゴンの給与は上がるだろう。

 

地方の給与が安ければ労働集約産業は地方に行き雇用均等が図れる利点が有る。

 

国家最低賃金委員会は賃金だけの狭義に縛られることなく、ミャンマー全体の産業構造をどうするか大局的に俯瞰して決定してほしい。

 

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10月
01

ベンガル人問題でラカイン州西部は未だ安全地帯とは言えない。

 

このラカイン州のチャウピュウに中国は投資を続ける。

 

今年4月には2800億円を投じたチャウピュウ~昆明のガス・油パイプラインが供用を開始した。

 

チャウピュウSEZ(経済特区)は、これからで1兆円をかけ深海港を始めとして工業団地を作る。

 

深海港の管理をすれば中国海軍の利用も可能になりインド洋への展開が容易になる。

 

ガス・油パイプラインはマラッカ海峡を通過せずアフリカで権益を得た原油を国内に運び込める、

 

このパイプラインは全輸入量の10%を搬送できる中国のエネルギー政策の核心部分である。

 

その送り出し基地を守るかのようにSEZが配置される。

 

ラカイン州の安定は中国にとっても大変な利益になり、一帯一路政策、かつ政治的にもインドをけん制できる好位置だ。

 

 

ガス・パイプライン工事でチャウピュウの人たちは景気が良くなると大いに期待していたが、その思惑は見事に外れ、地元用にガス火力発電所を作る話もウヤムヤになっている。

 

工事には殆ど本国から連れてきた人たちで行いミャンマー人は食堂の皿洗い程度の仕事しかなかった。

 

自分の地域の資源が自らの利益に繋がらないラカイン州の人たちは中国政府とミャンマー政府に不信感を募らせている。

 

地域住民の感情などお構いなしでミャンマー政府を札束で頬を張り、本国の核心的利益追求に余念がない中国企業だ。

 

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チャウピュウ空港

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9月
30

ヤンゴン管区政府のピョーミンティン首相はヤンゴン市郊外の12群区に工業団地を開発する計画を発表した。計画に孤島のココ島も含まれている。

 

「ヤンゴン市中心部に人口が集中し過ぎており、これを郊外に拡散するため工業団地を開発する。郊外に住む住民に雇用機会を創出し地域を発展させることも目的とする」  引用終わり

 

 

計画を発表するのは一向にかまわないが、

 

企業誘致や採算性、資金計画そしてアクセス等どうするのか。

 

孤島のココ島に工業団地?電気?、水?、従業員?、どの様な業種の企業進出を想定しているのだろうか。

 

今あるヤンゴン市内の工業団地でさえアクセスが悪い、停電、工業用水は無い、下水道設備は無し。

 

これ等の問題を先に解決する手立てを考えるのが本筋ではなかろうか。

 

大風呂敷を広げるにも程が有る。

 

経済専門家でさえ空想ではなく現実的な政策が必要だと語っている。

 

これ以上ピョーミン空砲を撃つと誰からも信用されなくなることを、ピョーミンティン首相は分っているのだろうか。

 

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9月
28

ラカイン州西部で起きているベンガル人問題で、ミャンマーは国際社会から非難されているが、

 

中国は内政問題として関与せず、テロリスト掃討作戦はテロリストへの反撃として理解を示すとしている。

 

もっとも中国が人権問題で他国に、ああだこうだ言える体制ではないのも確かだが。

 

テインセィン政権は中国一辺倒から一定の距離を置いた外交を5年間続けたが、

 

NLD政権になると中国の外交攻勢が強まり、アウンサンスーチー外務大臣と初会合を持ったのも中国の王毅外務大臣だった。

 

少数民族紛争の仲介も、またベンガル人問題の仲介も買って出る等ミャンマー懐柔に必死。

 

アウンサンスーチー女史は国内和平に心血を注いでいるが、現実は非常に厳しい状況。

 

それもそのはず、武装勢力の一部を中国が裏で操ているので、武装勢力は大手を振ってミャンマー政府軍に襲い掛かる。

 

武装勢力側も資金や人材まで供給されているので中国の言う事は聞かなくてはならない。

 

そんな状況下で、ミャンマーの国内和平に中国が協力しますとはマッチポンプも甚だしい。

 

一帯一路政策でミャンマーは地政学上重要な位置を占めているので中国としては何としても掌中に収めたい国がミャンマーだ。

 

経済政策で進出するのは何も悪い事ではないが、

 

その手法が政治絡みで純粋な経済活動でないのが中国方式。

 

それと、他国を開発するときは自らの経済性第一で、環境破壊の付けは当該国持ち。

 

最近、エヤワディ河流域で発生する洪水もチャウピュウ~昆明間ガス・油管埋設の杜撰工事の置き土産だ。

 

他国のドサクサに紛れ美味しい話を振り下げ自分の陣営に引き込む、引き込んでしまえば足抜け出来ない様がんじ搦めにして隷属させる。

 

最近のカンボジア、ラオスが良い例。

 

NLD政権よ、目先の美味しい話(賄賂も含め)に乗るのは止めましょう。

 

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ガスパイプライ埋設工事で荒らされたアラカン山系

 

9月
21

アウンサンスーチー国家顧問兼外務大臣のラカイン州西部で起きている騒動についての演説で

 

ラカイン州に生活している全ての人々に対し、差別なく教育と保険衛生について平等にしています。(国民とは言わない)

 

・バングラデシュに避難した人たちも条件次第で迎える(1993年にバングラデシュとミャンマー両政府の合意に基づいて、その地域のムスリムの人々を確認します)

 

上記は2項は暗にベンガリ(本人たちはロヒンギャと言っている)に国籍か市民権を与えると受け取られるので、外国向けで、国内向けには国籍とか市民権を与えるとは言っていないと説明ができる。

 

 

・掃討作戦は95日以降行っていないのにどうして多くムスリムの人々が避難にしたのか理由が分からない

 

ミャンマーは何も悪い事をしていない、ただテロリストをを排除しただけだ、それがなぜ悪い。

 

これはミャンマー国民向けにも外国向けにも強調したい項目。

 

掃討作戦は95日以降行っていない事をミャンマー政府は強調しなければ、下記の事例の様に如何にもミャンマー軍が焼き討ちしたかの印象を世界に与えてしまう。フェイクニュースと思われる記事には徹底的に反論すべきだろう。

 

917日付けの映像としてマウンドーのノンダハネリ村にある380戸の家々が焼かれる映像が、ソーシャルメディアで流された。(あえて写真は掲載しません)

 

 

アウンサンスーチー女史ファンのミャンマー人から見えれば納得行かない文脈解説かも知れないが、

 

演説後の世界のニュースを見ていると良い悪いは別にして大方このように見ているのではなかろうか。

 

この演説世界もミャンマー国民も納得させる内容にするための苦心の跡が見えるが、

 

将来禍根を残さないためにも、出来ない事は出来ないとはっきりと世界に示した方が良いかもしれない。

 

*演説の内容はミョウミンスエェさんの日本語訳を参照させていただきました。

 

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9月
15

最近のアウンサンスーチー外務大臣は外遊が少なく、本来出席すべき会議も欠席している。

 

最近のニュースでは今月開かれる国連総会にも欠席とか。

 

外相就任当時は欧米に2週間とか頻繁に外国を訪れていたのに・・・

 

いま、非常に重要な時期に来ているミャンマー、ここで外交手腕を振るわなくては国民に申し訳が立たない。

 

丁度アメリカも難民規制を容認しことだし、国連総会に出席して正々堂々とベンガリの不法移民とアラカンロヒンギャ救世軍(ARSA)はテロリスト集団だと情報発信すべきだろう。

 

 

一国のリーダーが逃げ隠れするような行動はベンガリを支援するグループに付け入るスキを与えてしまいミャンマーの国益を損なう。

 

ここは、大統領、国防大臣など関係閣僚を多数引き連れニューヨークの国連本部に乗り込みノーベル平和賞など返上しても一向に構わない気概を見せてほしい。

 

アメリカとの交渉ではテロ(ISARSA )対策で資金や武器供与などの支援の約束を取り付けるべきだろう。

 

多くの国民もそれを望んでいるはずだ。

 

内政が上手く行かない時には外交で点数稼ぎをするのがどこの国の政権も常套手段ですよ。

 

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9月
12

日本を見習った訳でもないだろうがミャンマー政府の広報下手は伝統的?

 

いま世界中を騒がせているバングラデシュからの違法移民問題。

 

ミャンマーが悪者になっているが仕掛けたのはアラカンロヒンギャ救世軍(ARSA)で

 

この作戦でARSAはうまく立ち回り自分たちが行った不法行為もいかにもミャンマー軍が行ったかのようにBBCなどを使い全世界に報道する。

 

自分が仕掛けた紛争を人権擁護問題に鑑み1か月の停戦を提案するなど、裏で仕切る組織が武闘と世論をうまく使い分けている。

 

一方ミャンマー側は後手後手に回り火消しに精一杯、いや火も消せない状況だ。

 

アラカンロヒンギャ救世軍(ARSA)が行った非法な行為の写真やインタビューはミャンマーの報道関係者が現地に入り沢山の情報が有る。

 

これを上手に世界に発信しなければ、日本の慰安婦問題の様になってしまう。

 

各国のミャンマー大使館は地元の報道機関が取材した情報を新聞広告に出す、

 

民間人はSNS等を通じてその国の言語に直して情報発信をする。

 

ミャンマー外務省は新しい情報を常に全世界に発信する。

 

等々

政府・国民が一体となって現状の報道の違いを発信すべきだろう。

 

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9月
11

826日未明アラカンロヒンギャ救世軍(ARSA)が 北部のラカイン州のマング・トー町周辺の24の村で19の警察の駐在所が自動小銃と鋭い武器で武装したゲリラと村人に囲まれ攻撃された12名が殺害され武器も強奪された事件が発生した。

 

ミャンマー政府はこれより2週間前に 7人の仏教徒の遺体、そしてベンガリのイスラム教徒の戦士キャンプが発見されたとして、 バングラデシュとの国境に面したラカイン州内の複数の都市に、厳戒態勢をしくために500人の軍を派遣し戒厳令も発令した。

 

政府軍と ARSAとの戦闘で多くの住民が避難を余儀なくされている。ARSAがベンガリ住民の住宅に放火している映像も多くまさにテロリストだ。

 

ISのリクルターがISの入隊を断ったベンガリの家に放火しているとの情報もある。

 

BBCやロイターなど世界に発信する報道機関がこのテロリストの事実を報道しないで、

 

お涙頂戴の避難したベンガリの婦女子が可哀想だ、ミャンマー政府は怪しからんの論調はいかにも偏向報道だ。

 

世界はテロリストに関して何時からこの様に寛大になったのだろうか。11日の北朝鮮制裁決議案も然り。

 

 

 

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9月
11

ラカイン州のロヒンギャ問題でミャンマー政府を非難する欧米諸国とイスラム教国家。

 

不法移民の市民権を要求するロヒンギャ。

 

それに乗りアラカンロヒンギャ救世軍(ARSAがミャンマー人を襲撃し紛争を煽り、

 

ARSA は領土要求までしている。

 

ARSAは現地の襲撃組織で裏の組織に操られていると思われる。

 

80万とも100万人ともいわれる不法難民に市民権を与えろと叫ぶ人権擁護派と称する人々。

 

不法難民にどこの国が市民権を与えているのだろうか、自分の国で出来もしない事を他国に要求するこの理不尽は何処から出るのだろうか。

 

ミャンマーだけに問題解決を要求して、率先して解決策を提案した国や団体は未だに出てこない。

 

ミャンマー軍=悪人、ロヒンギャ=可哀想のストーリーで報道される現状を見ると、ミャンマーに問題を起こしミャンマーの発展を阻害しようとしているいるしか見えない。

 

欧米諸国によりヨイショされたアウンサンスーチー女史も梯子を外されて格好で、昨年の外交デビューした頃の面影はない。

 

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紛争地から非難する仏教徒ら