Archive

Posts Tagged ‘政治’

9月
29

時事通信 9月27日(金)18時56分配信

 【バンコク時事】日本政府は27日、ミャンマーがタイと共同で進めるミャンマー南部のダウェイ経済特区開発計画について、両国政府とヤンゴンで協議した。ダウェイ開発をめぐって3者が公式に話し合うのは初めて。
ダウェイ開発を担当するミャンマーのエイ・ミン労相は今回の協議について「戦略的パートナーとして日本が参加する方策を話し合うのが目的」と説明。「ダウェイ開発には資金が必要だ。そのためには日本のような信頼できるパートナーを招く必要がある」と述べ、期待を表明した。
ダウェイはバンコク西方約300キロに位置し、深海港を整備して周辺に工業団地などを建設する計画。エイ・ミン労相は、5年以内に深海港のほか、タイとミャンマーを結ぶ道路などのインフラを整備すると説明し、日本が官民挙げて取り組むヤンゴン近郊のティラワ経済特区とともに開発を推進していくと語った。  引用終わり

 

「ダウェイ開発には資金が必要だ。そのためには日本のようなお金を簡単に出してくれるパートナーを招く必要がある」

 

多分このような事だと思う。

 

日本国内でもこのプロジェクトを推進したいグループもあるやに聞く。

 

当然日本のODAの資金が出るだろう。

 

この資金を狙い商社、大手ゼネコン等は推進グループかもしれない

 

しかしこのダウェイ開発は規模が大きいのにミャンマー政府はほとんど政府の資金を投入しないで何とかしようと思っているところに問題があるのでは。

 

資金がないと言うが、ミャンマーにはたくさんの埋蔵金が眠っている。

 

1、軍政時代に政権幹部が海外にも持ち出した金

 

2、軍政時代に政府関係機関の秘密海外口座

 

3、現行法制の中での税収のUP。徴税捕捉率を60%以上にすれば歳入は倍になる。 有名大手企業でも税金を払っていない企業もある。

 

今のミャンマー政府を見ると、焦っているのか、あれやこれやと手を広げすぎ、結局成果が上がらない。身の丈に合った発展が国家国民の為になるのでは。

 

人材育成、法改革、公務員の汚職撲滅、など民主主義国家としての基本的なことに重点施策をとるべきではと思う。

 

 

 

ミャンマー人気ブログランキング

いつもご拝読有難うございます、お手数ですが 応援クリックお願いします!

,

9月
26

『総務省と日本郵便は5月、郵便システムの導入を支援することで合意した。郵便番号によって郵便物を自動的に仕分けする区分機を導入したり、手紙や小包を効率的に配達する仕組みや物流網を整備したりする。平成26年から具体的な支援を始める予定だ。』  引用終わり

 

区分機や配達の仕組みを作るのは良いが、流通網をどうして整備するの?

 

雨季に浸水する道路は数えきれない、隔日での一方通行、牛車や、オートバイしか通れない道、等々の問題解決は?

 

住所が無い家はどうするの?

 

ミャンマーでは田舎に行けば下記のような家は当然のようにある。

 

○○橋のそば、○○僧院の奥、○○通りの大きな木のそば、なんてな住所(?)は沢山ある。

 

郵便物の紛失の中には配達先不明もかなり多いのでは。

 

配達夫がたまたま気が利けば大雑把な住所でも運よく届くだろうが。

 

日本のように地名地番がハッキリしない所にどうして100%配達できるのだろうか。

 

この辺りをどのように解決するつもりかな。

 

区分機や、物流網(多分輸送車両だと思う)の整備以前に、地名地番の確定、住民の住所登録、手紙に郵便番号を書く習慣、配達夫の教育、小規模郵便局の設置などを整備しない限り、上手くいかないのでは。

 

当然上記のようなことは全て勘案済みの日本型郵便システムの導入だと思いたい。

 

ミャンマー人気ブログランキング

いつもご拝読有難うございます、お手数ですが 応援クリックお願いします!

,

9月
25

 

日本政府は1昨年から矢継ぎ早にミャンマー支援を発表しているが、

どれほどの金額を支援しているか日本国民は知っているのだろうか。

5000億の債権放棄、国民一人当たり4200円。

また1000億円の追加支援も確定している。

しかし、この支援が本当に喜ばれて役に立っているのだろうか。

6000億も支援しているのだから当然喜ばれていると錯覚していないか、

先ず、ミャンマー国民が過去の5000億の借金を棒引きにしてもらったことを知らない人が多い。

知っている人でも、それは軍事政権と日本の会社が儲かっただけで我々には関係無く、かえって迷惑だとうそぶく知識人もいる。

援助する日本の態度はどうも上から目線で、これは不便だろう、あれは直さなければと指示型になっているのではないか。

日本は情報不足でミャンマー政府、国民の本音を見誤っている気がしてならない。

ミャンマー側から見れば少々うるさいが金を出してくれるのだから黙って貰っておけばいいとの認識が強いのでは。

中国の民族学者の研究によれば東南アジアで一番プライドが高いのはミャンマー人『ビルマ族』との研究報告もある。

5000億円の債務不励行は知識階級のミャンマー人にとっては耐え難い屈辱と推察する。

ミャンマー人の深層の中に日本を恨む気持ちはゼロでは無いことを認識しなければ今後の支援もムダ金になるのは目に見えている。

既にその結果は現れている。

インフラ整備の大型案件に連敗している日本企業、運が悪かっただけでは済まされない。

プライドを傷つけられたしっぺ返しかも知れない。

大型案件の連敗については他にもさまざまな条件が重なった結果だと思うが、

『清く、正しく、美しく』、清貧ではミャンマーでは戦えない。

 

これからのODA1000億円も仕切り直しで、援助案件を総点検し費用対効果の期待できない物件は決定事項であっても破棄するぐらいの英断が必要だろう。ハードよりソフトの支援に転換すれば金額も減額できる

全体をまとめて結論的に言えば『情報力不足』で情報戦に負けているが、全てだろう

ミャンマー人気ブログランキング

いつもご拝読有難うございます、お手数ですが 応援クリックお願いします!

,

9月
18

 

ミャンマーは皆さんご存知の通り、土地は全て国の所有です。

 

国民には60年を限度に貸し与えている。

 

借りる時にいくらかのお金を支払うが、借地料は無い。

 

特例があり、イギリス植民地時代から土地を所有していた人は

 

期限なしの借地権が認められている。

 

これをボウーボアパイと言い、以前は通常借地の借地権料の倍の値段がしていた。

 

 

しかし、数年前からどの土地も同じ借地権料になってしまった。

 

これは、ミャンマー特有の法律はあっても守らないのが常識だの考えからなのだろう。

 

この考えで行けば借りている土地な半永久的に自分の物だと考える。

 

ならばボウーボアパイも60年物も同じだとの考えが成立する。

 

 

 

しかし、政府がある日突然この地域の土地は60年以降の延期はしませんと宣言したら

 

どうなるか、あと5年しか借地権のない土地を誰も買わない、

 

よって土地は大暴落になる。

 

 

 

最近政府は土地価格の暴騰により外国資本が入らなくなっていると危惧しているが

 

姑息な手段で土地価格の暴騰を抑えようとしても無駄な抵抗だ。

 

発令する側も血を浴びるが、「60年以降の延期無し」の伝家の宝刀を出せばこの問題は簡単に解決する。

 

 

しかし、多分これは有り得ないだろう

 

土地バブルで儲けているのは伝家の宝刀を出そうとする高級官僚、政治家グループだ。

 

みすみす自分の財産を減らそうとする者はおるまい。

 

 

ミャンマー人気ブログランキング

いつもご拝読有難うございます、お手数ですが 応援クリックお願いします!

,

7月
28

 

最近日本からの依頼等でミャンマーの不動産を探す、不動産屋まがいの仕事をしばしば受ける。

 

それも何㎡ではなく何十エーカーの物件。

 

いろんな手づるで探していると、ミャンマー人得意のポエザー(ブローカ)がどこからとなく現れる。昨日はこんな輩に2人も会ってしまった。

 

おかげで今日はとても気分が悪い。

 

俺は○○大臣をよく知っていてこの土地はおれにまかされている。

 

俺は○○元陸軍中将の秘書で政府関係者には俺の親分を使えば何でもできる。

 

 

ポエザーの話

 

この土地は借地料が△△ks/㎡/年

 

ただし、スペシャル料金が××ドルでこれは3分割払いでもOK。

 

スペシャル料金とは何だと聞けばスペシャル料金だと答えるだけ。

 

この金がべらぼう、借地料の10数年分に相当する金額。

 

 

元中将の秘書は

 

これらの土地を紹介するために多少のアンダーテーブルが必要です。

 

たとえば何%位ですか。

 

決まってはいないが

 

前回、香港の業者は50エーカーで、2500万ドル出しました。

 

と、平然とハッタリをかます。

 

こいつら、算数ができないのか!! 単純計算してもあり得ない事なのに。

 

 

 

*こんな話沢山ありますが、詳細は後日また書き込みます。

 

 

 

外国人からは取れるだけ取ってやれ。

 

政府が損をしようが、外資が撤退しようがそんなことはお構いなし。

 

自分達さえ儲かればそれでよし。

 

国家国民が豊かになれるにはどうすれば・・・など、微塵も考えていない。

 

 

 

大統領がいくら頑張っても、こんな輩が大手を振って闊歩しているミャンマー、これでいいのだろうか。

 

不正を働いた大臣は次から次に首になっているのに、それでも賄賂を取り続ける閣僚や高級官僚、高級軍人、彼らに国を良くしようとする以前に、自分がいくら儲ける意識の方が強い。

 

清廉潔白な政治家、官僚があまりにも少なすぎるミャンマーの現実。

 

ミャンマー人気ブログランキング

いつもご拝読有難うございます、お手数ですが 応援クリックお願いします!

ミャンマー国会

ミャンマー国会

 

7月
27

 

25日テインセィン大統領は4人の閣僚の交代を発表した。

 

今回もっとも驚いたのは、鳴り物入りで民間人から工業相に入閣したエーミィン大臣の交代である。

 

新閣僚は

 

工業相 マウンミェン

 

鉄道運輸相 タンティ  

 

電力相  ゼヤーアウン   

 

労働  エィミェン

 

また1月ほど前にはラミン国防大臣が辞任したと報道があったが、今回の改造を見るとこの報道は誤報のようだ。

 

ミャンマー人気ブログランキング

いつもご拝読有難うございます。読み終えましたら応援クリックお願いします!

7月
20

 

小生、政府高官との付き合いはほぼゼロで、過去に政府高官とお会いしたのは数人にも満たない。

 

それが、急に大臣との面会で面食らった。

 

面談ではミャンマー人パートナーが予定外のことまで話してしまい、大臣もその話にはかなり興味を持ったようだが、

 

当方としてはアイデアの段階で決定事項ではないのであまり話してほしくなかったのだが・・・

 

日本企業と話は決まってないのに、日本が事業を進めるとの話になってしまう、迷惑千万な話だ。

 

また、アイデアが他国『韓国,中国』の企業に漏れてしまうことも懸念される。

 

公式面談なのか、大臣のほか局長2人、秘書役2人が出席していた。

 

忙しい中40分もの時間を我々に付き合ってくれた、大臣他4人の方々に感謝したい。

ミャンマー人気ブログランキング

いつもご拝読有難うございます、お手数ですが 応援クリックお願いします!

 

控室で

控室で

 

7月
04

テンセィンミャンマー大統領は近々内閣改造を行うかもしれない。

 

昨年9月に内閣改造を行ってまだ1年経っていない。

 

9月以降にも2人の大臣が辞任(更迭?)している。

 

大統領は改造ごとに軍政派を減らしている。

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読された方応援クリックお願いします!

6月
30

 

先日ピンウルィンのレストランで食事をしていたら、隣の席にミャンマー軍高官(軍服の肩章で分かった)8人が食事をしながら雑談をしていた。

 

何を話しているのか分からなかったが、同席していた元軍人が話の内容を後で教えてくれた。

 

マンダレーの王宮内にある軍管区事務所をピンウルィンに移すための視察とのこと。

 

ピンウルィンで仕事ができる、これって最高です。

 

日本軍の牟田口中将もインパール作戦中ここを移動しなかったそうです。

 

それくらい居心地の良い所なのです。

 

ここにはミャンマー軍の士官学校もあり、学生は気候の良い所で勉学に励んでいる訳です。

 

軍幹部も学生ばかり良い思いをさせるのは・・・・

 

しからば、自分達も,てな具合で事務所移設の話が出たのかと勘ぐりたくなる。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読された方応援クリックお願いします!