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Posts Tagged ‘政治’

8月
29

グリジア紛争はアメリカの陰謀?
昨今のグルジア紛争の報道を見るとロシアが悪人でグルジアやアメリカは善人と受け取れるような報道が
多いが、小生はこれらの報道に疑問を持っていたが今日の毎日新聞のモスクワ発の配信(下記)を読むと
この疑問が疑問ではない事がわかった。
又も出たかアメリカの小賢しい悪巧み、と言う感じ。
【モスクワ杉尾直哉】ロシアのプーチン首相(前大統領)は28日、米CNNとの単独会見に応じ、グルジア紛争の原因について、「米大統領選で、候補者のうちの一人を有利にするために米国の誰かがわざと起こした疑惑がある」と述べた。名指しこそ避けたが、ロシアへの強硬姿勢で知られる共和党内定候補のジョン・マケイン上院議員を勝たせるためにブッシュ政権が起こしたと疑っていることを強く示唆した。
首相は「グルジア南オセチア自治州の戦闘地帯に複数の米国人がいたとの報告をロシア軍から受けた。事実だとすれば、自分の上司の指示で動いていたはずだ」と述べ、米国の工作員がグルジア軍の戦闘を指揮していたとの疑いを指摘した。
さらに、中東問題やアフガン戦争、イラク戦争、サブプライムローン問題などブッシュ政権下で起きた問題を次々と挙げ、「小さな勝ち戦が必要だったのだ。しくじった場合でも、我々(ロシア)に罪をかぶせ、我々を敵に仕立てて、ある政治勢力の下に国を団結させることができたのだ」と語った。また「私の言葉にあなた(CNN記者)が驚いていることに私は驚いている。明白なことじゃないか」と述べた。
首相は「グルジア軍を武装し訓練したのは米国だ」とブッシュ政権を批判。グルジ
アが攻撃を開始した直後、訪問先の北京でブッシュ大統領に攻撃中止の働きかけを要請したが、「何もな
されなかった」と述べた。

7月
14

欧米(特に米英)が唱えるミャンマーへの人権外交と称して経済制裁等の圧力を掛けているがこれは本当
に正しい方向なのだろうか。人権侵害が行われているという口実で、世界各地の国の内政に介入したり、
侵攻したりして、政権を転覆するという、今の米英がやっている人権外交は、対象国(アフガニスタン、
イラクはその典型)の人々の生活を破壊し、逆に人権を奪っている。米英の戦略は、世界の人々の善意を
食い物にして自らの戦略を遂行しようとしているだけだ。人権を最重要視するのならばイスラエルの過去
60年年間に取った行動はもっと非難され世界は立ち上がらなければならない。この問題はアメリカに不利
益をもたらしイスラエルを非難すればアメリカ自身天に唾するようなものだ。ゆえにパレスチナだけを悪
者に仕立てたのはアメリカの狡賢い戦略だ。
貧しい人々に民主主義を定着させるためには政権の安定と経済発展を優先して、人民にも民主主義の何た
るかを教育しなければならない、今のミャンマー人を見ると民主化イコール何でも有りのような考え方が
強く、法を守り義務を果たしてはじめて民主主義が成り立つ事などは全く知らないようだ。ミャンマーに
無理やり、早急に民主化を求めるのは、貧乏人に健康維持ために毎日2500カロリーを取りなさい、さもな
ければ逮捕して牢屋に入れますよと言っているようなものだ。欧米のミャンマーに対する民主化要求は、
他人に善意の無理強で「百害あって一利なし」
経済が発展して多くの国民が世界に目を向けて自国を冷静に分析判断できるようになればおのずとその国
は民主化に向かっていく事になる。先進国は自国の利益だけを(日本は自国の利益を主張できない国なの
で別)求めないで、途上国には途上国の事情がある事をよく理解し自立するための援助をすべきだ。
「自分の物差しが一番正しいと思う事は僭越だ。」

5月
10

日本政府がサイクロン被害に対しての援助を表明したのは5日、金額は2000万円でした。
外務省は何処の国よりも早い表明と言っているが、子供だましのような援助額は恥ずかしい限りだ、
その後ももう一度ちょぼと出して、結局最後には10億円追加だと。
対ミャンマー関係は外交戦略にとって重要との判断で10億追加したといっているが、
それほど重要な国ならば普段の外交努力はどうなっているのだろうか。
アメリカの顔色を伺いながら弱い者いじめをしている姿は情けない限りだ。
ミャンマー政権内で日本のステータスは無いに等しい、ただ、おだてておけば相当額は援助してくれるお
いしい国の一言に尽きるとさ。
ミャンマー関係は外交戦略にとって重要との判断基準は
1、資源が多い・・・特に天然ガスは豊富だ。
2、中国とインドの間に位置し、地政学上の要所。
3、中国軍はマラッカ海峡を通らないでインド洋に出たい。・・・・アメリカは中国海軍にインド洋を
ウロウロされたくない。
アメリカやヨーロッパが人権外交を唱えるが、人権外交を強要された国がうまく統治されているのかとい
えば、否である。アフガン、イラクなど良い例だ。苦しんでいるのは一般市民だけだ。
ミャンマーの軍事政権の上級幹部はどんな事があっても民政移管はしない、たとえしても軍の影響力は残
しておく。単に民政移管すれば自分の地位、財産、命は保障されないことが分かっているからだ。こんな
単純な事を理解しないで人権、人権と騒いだところで何も解決しない。いくら経済制裁しても苦しむのは
一般市民で軍事政権の上級幹部は痛くもかゆくも無い。また中国やロシアはその間隙を縫い少ない金額の
援助で恩をきせている。つまりミャンマーに経済制裁して喜んでいるのは中国やロシア、インド、北朝鮮
あたりだろう。
対ミャンマー関係は外交戦略にとって重要と思うのならば、日本政府はアメリカやヨーロッパの意向に関
係なく日本主導の外交を展開して、今の政権をソフトランデングで民政移管をサポートするようなことを
考えたらどうか。

5月
01

5月10日に新憲法案の国民投票が実施されるが、ミャンマー国内での盛り上がりはイマイチ。
政府はテレビやラジオで賛成するように呼びかけているが、草案自体を丁寧に説明している様子はあまり伺えない。一般市民は現政権に対してあきらめムードでしらけ鳥がいっぱい飛んでいる。
私のスタッフも新憲法案の国民投票について聞いてもたいした返事は無い。
物言えば唇寒し軍事政権

2月
04

出ました!!!毒入り餃子 米国のやばい牛肉も無理やり買わされているし、食料を海外ばかりに頼っているとこのような事がどんどん増えて、終いには日本は腐った物、農薬入り、毒物入りでも食料と名がつけばとりあえず買わなければならない羽目になる、だって食う物がなければ背は腹に変えれないからね。
10年後には地球規模で穀物不足になると思っていたが、地球の温暖化による気候変動で穀物の収穫量が減ってきているのも見逃せない、早ければ5年後には完全に穀物不足になるかも、このときに一番あわてる先進国はわが日本ですぞ。
日本国民も政治家も金を出せばなんでも何時でも買えると思っているのかな、何処の国でも自国民に食べさせた残り物を売るのであって、自国民を飢えさせても外貨を稼ごうなんて考えるのは、北○○位だろう。
小生の自給自足の計画を速めなければならない。
計画概略
ミャンマーに15エーカーの田んぼを確保する。
灌漑施設用に小規模水力発電を利用する。
10エーカーは穀物、5エーカーは野菜、果物、家畜の飼育用とし
有機農業を目指す。
問題は色々あるが1番は資金繰りかな

10月
10


写真は汚職の元締めYCDC庁舎
NGOトランスペアレンシー・インターナショナルは2007年版(汚職指数)報告で、
軍事政権化にあるミャンマーをアフリカのソマリアと並びもっとも汚職が多い国と位置づけた。同NGOのラベル会長は、ミャンマーについて「汚職と貧困と圧政が同居する体制の典型例だ」と指摘した。調査は世界180カ国の官僚や政治家の間に汚職がどのくらい広がっているかをビジネスマンらえのインタビュー結果から数値化した。以上日経新聞より
ここに書かれた通りほぼ間違いない、ただし下級役人はアンダーテーブル(賄賂)が無ければ生活できない給料しか支払われない。集めたお金は各セクションでプールして給料日に配分する。この配分も上級者ほど手厚くなるので局長クラスになると家の1軒2軒はすぐに建つ。またボーナスの代わりではないが政府の払い下げや、販売権利、借地権等利権の優先配分も相当な金額になる。いずれにしてもミャンマーで役人にアンダーテーブル無しで仕事をするのは至難の業だ。(経験による)
「ビジネスマンらえのインタビュー結果から数値化した」と書かれているがミャンマーではこの方法では本当の情報は得れないはずですがね~~~

10月
09

軍政によるデモ弾圧を受け、米国の対ミャンマー(ビルマ)政策に対して同国内で疑問の声が広がっている。長年の制裁の効果が乏しく、新たに資産凍結や渡航禁止など制裁強化を打ちだしたものの、議会などで「中国が加わらない制裁に意味があるのか」と批判が集中。現時点でブッシュ政権に強硬姿勢を変える動きはないが、北朝鮮の核問題をめぐる6者協議のように周辺国も含めた枠組みの構築など変化を求める声が出ている。
先週の米上院外交委員会公聴会では、出席したマーシェル国務次官補代理(東アジア・太平洋担当)が集中砲火を浴びた。
民主党のケリー上院議員が、90年代以来、軍政の資産凍結や投資・人的交流を制限した対ミャンマー制裁は「結局は何も変えなかったのではないか」と詰め寄ると、マーシェル氏は「正直なところ、問題は解決できなかった。新しいアイデアも必要だ」と述べ、制裁の「不成功」を認めた 以上asahi.com より
小生10月2日にも投稿しましたが、西欧の原理原則を強引に他の国民(民族)押し付けようとしている自由主義は結果としてその国の国民を不幸にしている。中国でもロシアでも人権問題や報道の自由など20年前は今のミャンマーより酷かったのではないか。それが経済が発展する事により少しずつ改善してきている事は確かだ、経済が発展しなければ(貧乏な国民は)何も出来ない。日本政府もミャンマー問題についてはアメリカのお追従外交をやめてアセアン諸国と協力して、金も口も出しミャンマーの経済を10年で今の5倍の規模にすれば今の政権は自然になくなるだろう。日本はここでアジア流の自由主義改革を成功させなければならない。これは何も西欧諸国が納得しなくってもミャンマーの国民が幸せになればよい事である。
もう一度書くがミャンマーへの経済制裁は何の効果も無く、軍事政権側は蚊に刺されたほどの気分の悪さだろう。一方国民の生活は海外投資が減る事により仕事が無くなり生活は苦しくなるが飢え死にする事は無いだろう。よって軍事政権は現状維持。

10月
02

ミャンマーの軍事政権は民主化を要求するデモを武力で鎮圧した。これに対して多くの国々が非人道的などといって経済制裁をより強く実施する旨を発表している。
小生、ミャンマーにかかわり5年が過ぎ昨年からは、半分はミャンマーに滞在しているが
経済制裁は現政権には何の影響も無く困るのは一般市民だけである。
そして喜んでいるのが中国である。より少ない金額の援助で喜んでもらえて、かつ資源は思う通りに手に入る。こんなにいい事尽くめな事は全世界にそうざらには無いぞ~~~
欧米諸国は人権人権と騒いでいるが、世の中人権だけで片付くか!!
自分たちもつい半世紀前には何をしていた、奴隷、植民地政策この反省なくして他人にとやかく御託を並べるな。中国、ロシアが人権を守っているか、なぜこの国に経済制裁をしないのだ。
弱小国のいじめではやめろ!!!
日本政府も西欧諸国の後追い外交はやめたらどうだ。
経済が発展すれば国民は徐々にでも生活は豊かになり、民主化にもつながると思うのだが、
ミャンマーを民主化するのには国内事情も考えればソフトランデングしかないと思うし、その方が
国民の犠牲も少なくてすむだろう。
経済制裁などしないで武力行使で現政権を転覆させるのであれば、また別の話であが。
こんな事を思っているのは小生だけかな。

9月
27


写真下 デモ隊を迎えて激励する市民
26日14:30ヤンゴンのダウンタウンでデモ隊に遭遇した。僧侶は数百人だがその周囲を一般民衆がガードする形で整然と行進していく、それを迎える市民は写真の様に、この場所だけでも2~3万人は居た。デモ隊が近づくと市民は拍手で出迎え、冷静さの中にも大きな盛り上がりが感じられた。デモに参加している人、迎えて激励する人、見た感じではヤンゴンでもミドルクラスの人たちと思われる人が多く、同行のミャンマー人よれば弁護士グループなども参加しているとのこと。このような形のデモが市内数箇所で展開されている模様です。また本日13時頃には2箇所で発砲事件があり数人の僧侶が死亡又は怪我をした模様
また、数十人の僧侶が拘束された(この情報は未確認です)。自宅に帰る途中に僧院がありその僧院の僧侶も多数デモに参加している模様で多くの市民が参加する僧侶を激励していた。  僧院の横では市民が塀越しに差し入れをしていたので、小生も同行のミャンマー人の制止を振り切り持ち金全部を寄進してきた。(デモに参加している僧侶に差し入れや寄付をすることは禁じられている、現実に何人かは逮捕されている)僧侶を射殺しり、拘束したこの政権側の行動は、今後政権側がどんな手を打とうがデモは止まらないのではないかと思う。