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Posts Tagged ‘公共交通’

6月
11

マンダレー港(河川港)がJICAの支援により2018年末から着工予定だと、

 

水資源管理局の関係者は述べている。

 

工事費は3,800万ドルでJICAからでる。

 

港はマンダレー市の西側1kmの場所で、20エーカーの広さがあり、

 

ここにコンテナーヤード、倉庫、荷卸し装置、桟橋等の設備が備えれれる。

 

ここは貨物輸送と旅客輸送の港湾施設として使用される予定である。

 

既にF/Sは終了して70人の土地使用者と話を進めている。

 

マンダレーは内陸なので船・鉄道・トラックの輸送体制の充実が地域の発展に欠かせないのでこの施設の完成は産業界から期待されている。

 

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現在のマンダレー港
全て人力で積み下ろし

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6月
10

久々に雨期にヤンゴン~マンダレー高速道路を走った。

 

結論から言えば危険が一杯と言う事だ。

 

・ハイドロプレーニング現象を越し易い路面が多い、つまり水溜りが多い事。

 

 左カーブの入り口と出口付近、縦断勾配の変化点(反交点)、中央分離帯の縁石が沈下してい 

 る箇所(路面の沈下)等が特に注意箇所。

 

・制限速度が100km/hになっているが、その区間に急カーブがあり非常に危険。

 

・雨期に入りポットホールが多くなり、それを避けようとハンドルを切ると危険。

 

・大雨で視界が悪いのにバイクや自転車&歩行者が逆走して来ることも有る。

 

 

*ハイドロプレーニング現象( hydroplaning)、とは、自動車などが水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、車が水の上を滑るようになりハンドルやブレーキが利かなくなる現象。 水膜現象ともいう。

 

ハイドロプレーニング現象は80km/hで発生すると言われているが状況によっては40km/h程度でも発生するので水溜り走行時は慎重な運転が肝要です。

 

万一ハイドロプレーニング現象に陥った場合はアクセルを放し何もせず脱出する事、ハンドルを切ったりブレーキを掛けない事。

 

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雨が止んだ時の左カーブ入り口付近の水溜り

6月
08

ミャンマー鉄道(MR)の関係者は、「新型機関車の製造建屋は90%以上完了し、今後は機関車の組み立て作業に入り、来年3月には10台の機関車が完成する」と述べた。

 

ネピードにあるこの工場はMRCRRC Dalian Company(中国大連市)の共同運営で、2,000馬力のコンピュータ制御ディーゼル電気機関車が製造される。

 

 

機関車の製造となっているが、これは部品を輸入しノックダウン方式と思われる。

 

この工場で将来的には年間20台の機関車を製造予定だそうです。

 

日本の中古車よりも新車の方がとの、トップの要望もあるやに聞いたが、これがミャンマーにとって有益なのだろうか。

 

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CRRC Dalian Company

5月
29

建設省のU Kyaw Lin副大臣は、ティラワ特別経済区を通過する、KyauktanDalaの町を結ぶ吊橋を建設する計画が立てられていると述べた。

 

この計画は日本のIHIがヤンゴン川をトンネルで東西の町を結ぶ独創的な計画からスタートした。

 

この橋が完成すればは今は陸路で遠回りするかフェリーを使うしかない人々や企業にとって有益となる。

 

Thilawaが発展するためにも、SEZの内外への物品の効率的な流れを可能にするより良いインフラストラクチャーとなる。

 

*吊り橋と書かれているが斜張橋だと思われる。

 

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赤線が計画中の橋

5月
23

建設省(MOC)はヤンゴン環状高速道路建設の関心表明(EOI)を募集した。

 

EOI)の締め切りは6月29日まで、入札は今年度後半に行われる予定で完成は着工後3年程度を見込んでいる。

 

このプロジェクトは分割することも有るとの事。

 

JICAの試算では総事業費20億ドルほどが見込まれている。

 

このプロジェクトは4車線の高架道路でダウンタウン、ヤンゴン港、ミンガラドン工業団地、ヤンゴン~マンダレー高速道路ジャンクション等を通過する47.5kmの環状線。

 

この計画はJICAのヤンゴン都市圏都市交通マスタープランを参考にしたと思われる。

 

PPPで事業を進めるのだが、通行料は幾らにしたら採算が合うのだろうか。

 

多分1500~2000ks/台以上徴収しなければ採算は合わなと思われる、これはBOT道路の10倍の単価となる。

 

このプロジェクトはF/Sを実施ておらず、地元の都市計画専門家Kyaw Latt博士は先ずF/Sを実施するべきと述べています。

 

日本企業は応募しないだろうから、中国企業が有望か?本当は日本企業に応募してほしいと思うのだが・・・

 

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ヤンゴン都市圏都市交通マスタープラン2(JICA報告)

5月
18

建設省は、先月エヤワディ管区Myaungmya Townshipで橋が崩壊して以来、全国の吊橋を検査しており、7月末までに安全かどうかを公表する予定。

 

ミャンマー建設省の技術、器具では外視検査しかできないため、

 

今回は22人の中国人技術者の支援を得て吊橋を検査している。

 

建設省は29の橋をすべて検査しており、中国の技術者は最悪の2つの橋を指摘している。

 

その橋は、マグウエー管区のMaezali橋とカイン州のZar Thapyin橋である。

 

この2橋を通行止めにするかはまだ決まっていない。

 

地図を添付しておきますので旅行の節はお気を付けください。

 

 

建設省は2年間で99人の職員を罰したとU Kyaw Lin副大臣が記者会見で述べた。

 

解雇:29人  停職:12人 降格:9人 戒告:49

 

公務員の不正や間違いを無くし公金を正しく使用することを第一と考えます。

 

Yangon-Mandalayハイウェイを含むNay Pyi Tawのコンクリート道路の品質には依然として欠陥がある。

省は効率を改善する方法を模索している所です、とも語った。

 

21年で壊れる橋、築10年で大型車両が通行できず、事故多発の高速道路。

 

これ等は設計ミスではなく大部分が手抜き工事と見た方が良さそうで、

 

その最たる人物が処分を受けたのだろうが、これらは省ぐるみの犯罪とみなすのが妥当だと思う。

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Maezali橋

 

Zar Thapyin橋

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5月
07

ミャンマーの橋は古くて危険な橋が多い、比較的新しい橋でも維持補修が悪く(または建設品質が悪く)危険な橋もある。

 

41日にMyeyungmady地区のMyaung Mya郡の吊橋が崩壊したが、この橋は建設から22年しか経過していない。

 

4月下旬JICAの代表者とカレン州政府との会合によると、古い吊橋を修理する、 老朽化している吊橋の架け替え建設にJICA資金を提供すると述べた。

 

この会談でGyaing吊橋Zartapyin吊橋の架け替え工事費を融資することも決まった。

                                                    引用終わり

 

 

Gyaing吊橋は今週中に入札が有るそうですが、品質管理が難しい工事は日本企業が施工にあたり完璧な施工をしてお金の無駄遣いなきよう願いたい。

 

JICA資金は国民の血税から出ている資金です。

 

国益に叶った使い方をしてほしいと思いますが、何が国益かは人それぞれの考えが有るようです。

ただし、お大尽的使い方は厳に慎んでほしいと思います。

 

写真はGyaing吊橋の大型車用の浮き橋と位置図

大型車用の浮橋

 

 

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5月
05

私たちは7月にアップグレードを開始する予定です」と国営鉄道事業者のゼネラルマネジャーであるU Ba Myintが語った。

 

Yangon-Mandalayライン650kmを3つのセクションに分け、工事を進める。

 

工事は5年後の2023年に完了予定です。

 

更新工事には25億ドルの費用が掛かる予定ですがこの資金はJICAから借りる。

 

また、ミャンマー国鉄は追加融資で使用期限切れの機関車や客車を更新する予定。

 

更新の全てが完了すれば現在14時間かかっているヤンゴン~マンダレー間が8時間に短縮される。

引用終わり

 

このプロジェクトはJICAが長年に渡り調査していたプロジェクトで、いよいよかと言う感じです。

 

土木工事は地元企業、信号や運航関連機器工事は多分日本企業が受注するだろう。

 

また機関車や客車の更新も有るので日本企業の参加が期待されるが、

 

中国も現地製造工場の立ち上げに協力しているので手ごわい競争相手になりそうだ。

 

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4月
22

 

計画のハイウェイは、マニラ州(インド)、マンダレー市(ミャンマー)、メーソート地区(タイ)の三国間をつなぐ。

 

ビジネススタンダードの報道によるとインド政府は、高速道路の建設に関する合意書に署名した。

 

4月にプロジェクトを建設するため入札した。

 

落札企業は、Punj LloydとVaraha Infraの、両社。

 

プロジェクトには770億ルピー(1150億円)が見積もられています。 

 

この計画は2016年8月、インド政府との覚書(MOU)が締結され、

 

タム~カレワ(Tamu-Kyigone~Kalewa)(149.70 km)資金提供される、また、Kalewa~Yagyiセクション(120.74 km)もアップグレードします。

 

 

インドとの話はなかなか進まなかったが、これらの計画が進めばタイ~ミャンマーインドが一層近くなり中国に先を越されていたインドも一矢を報いることができる。

 

この道路建設が完成すればマンダレーからインパールにもバスで行けるようになるだろう。

 

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計画路線

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