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Posts Tagged ‘公共交通’

10月
16

ミャンマーの航空会社は経営不振でも燃料費値上がり分を航空券に転嫁できずにいる。

 

これ以上の航空運賃は客をバスに逃してしまうと、 ゴールデンミャンマー航空の副会長であるU Zaw Min Aungは述べた。

 

また、航空運賃は米ドルから換算しているのでks安の為ミャンマー国民にはすでに値上したと思われている。

 

ジェット燃料のサプライヤーはプーマ・エネルギーと国有ミャンマー石油ガス・ガス・エンタープライズの合弁会社1社しかないため1ガロン当たりの価格は、シンガポールよりおよそ1ドル高く買わされ航空会社の経営を圧迫している。

 

すでにAir BaganApex Airline、およびFMI Air、 Air Mandalay4社が業界から撤退した。

 

外部から見ていると経営改善できそうな気がするのだが、外部からは気付かない政府の規制やインフラ不備等が有るのかも知れない。

 

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Air Mandalay機

 

Air Bagan機

10月
13

現在ヤンゴン市内は大型車は原則21:00~6:00の間しか通行できない。

 

この時間帯を撤廃するようにとコンテナトラック協会(MCTA)はヤンゴンの政府と交渉して、ヤンゴンの主要道路を利用できる時間について合意に達した。

 

通行可能時間帯は午前11時から午後3時まで、午後8時から午前6時めでとなった。

 

運転手たちは24時間通行を要求して路上駐車でストを行い大渋滞を起こした。

 

大型車の時間規制は企業にとって大変不便で輸出入の足かせの一部になっている。

 

また、車両の稼働率が悪いため輸送コストも高くなり、運転手の労働時間も不規則になる。

 

ヤンゴンの交通渋滞を考えれば規制できる車はできるだけ規制して渋滞緩和をしたい。

 

特に大型車は道路の専有面積が大きく渋滞を増長させる悪者になっている。

 

経済優先か渋滞緩和かの争いに思われがちだが、渋滞緩和にまだまだ打つ手は有る。

 

大型車が24時間通行可能な道路は徹底的に駐車違反させず3車線道路は3車線使えるようにすれば現在駐車車両で2車線しか使われていない道路が大型車専用レーンができる。

 

私はヤンゴンの渋滞の30%は違法駐車によって発生していると思っている。

 

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9月
16

ヤンゴン・バス・パブリック・カンパニー(YBPC)とヤンゴン・アーバン・トランスポーテーション・カンパニー(YUPT)の両社への700ks4500万ドル)の投資について今年5月国会議員が監査人が政府の支出を調べるよう要請した。

 

監査役のDaw Khin Than Hla氏は、2017年度は総額36億キヤットの損失が計上されたと述べた。YBPCは約30億ksの損失を出したが、YUPT63000万ksの損失を出した。

 

 

YBSはピョウミンテイ ヤンゴン管区首相の肝いりで行われたが、中国製のバスを一気に2000台も導入して、果たして経営が成り立つのか陰ながら心配していたが、心配が的中してしまった。

 

赤字の金額も大きく36ks、この金額は今後もほぼ毎年続くだろうから、財政が厳しい折多大な出費だ。

 

赤字の詳細は分からないが減価償却費が丸々足りないのだは無かろうか。

 

官が経営に参加しても決してうまく行かないのはどこの国でも同じなので、損切でもよいから完全民営化して今後の赤字垂れ流しを防ぐべきだろう。

 

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YBSの駐車場化するスットランド通り

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9月
08

ミャンマーではアスファルト舗装は地方に行けば貴重品と同等。

なので、パゴダをお参りするときと同じで裸足で上がる。

アスファルト舗装が当たり前になるのは何時の事なのだろうか。

 

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9月
08

高速道路交通警察によると、Yangon-Mandalay高速道路では、今年8月間に297件の交通事故が発生し60人が死亡し、570人負傷したと発表

 

1年間の推定事故数は386件、死亡90人、負傷者855人となる。

 

下表の様にこの3年間事故は減少しつつある。

 

高速道路交通警察のUSoe Winは事故の主な原因はスピード超過によるもので、

 

2016年9月から始めたスピード違反取り締まりから事故は減少し始めた。

 

スピード違反は5万ks、シートベルト不着用は3万ksの罰金は運転手をけん制している。

 

また、交通安全キャンペーン等で運転手の運転マナー向上も大いに効果が有ると思われる。

 

この高速道路の評判は芳しくなく道路が悪いので事故が多いとの意見も有る。

 

政府は0マイルから40マイルまでの区間をADBの資金で大規模改修工事を行う計画を立てているが、

 

路面だけではなく縦断・横断線形の改良、交通安全施設の充実を併せて改良すべきだと思う。

 

 

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ヤンゴン~マンダレー高速道路

8月
31

 

29日朝方バゴー管区のスワ・チャウンダムが決壊して5人が死亡、イェダシェ郷の17の村の85集落で63,000人以上の人々避難した。

 

また、ヤンゴン – マンダレー高速道路の161166マイルの区間にも浸水した。

 

165マイル4ハロン地点のマンダレー行き車線のスワ・チャウン橋の橋脚が沈下してマンダレー行きは車線が通行止めとなっている。

 

スワ・チャウンダムは27日(月曜日)に増水し始めたがタンググの灌漑・水管理委員会は、構造が強く崩壊の懸念はないと発表した。

 

ダムはアースダムでコンクリート放水路が壊れた模様だが、どこから崩壊が始まったかは不明。

 

このダムは灌漑用ダムで農業灌漑省が管理している。

 

高速道路のスワ・チャウン橋はミャンマー軍の施設隊が施行して2008年に完成している。

 

橋脚が沈下したようだが原因は不明。

 

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崩壊したスワ・チャウンダム

 

スワ・チャウン橋

 

避難する住民

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8月
25

ヤンゴンの環状鉄道は46kmを3時間で走る超鈍行列車だが110万が利用していると言われている。

 

この列車内で食べ物飲み物等を売っているおばさん達が当局から商売禁止を言い渡されている。

 

最初から違法行為なのだが、そこはミャンマーで需要が有れば当然供給者が現れ商売が成り立つ。

 

乗客の中にも便利で良いと言う人もいれば、騒々しく、カゴをぶっけられたり、油をつけられたするので邪魔だと言う人もいる。

 

鉄道輸送法依れば、列車や駅構内での物品販売が許可されていません。

 

しかし、業者は常に法律を無視して列車にに戻って来ると、ヤンゴン駅の担当者言う。

 

当局はすでに1,000人以上の業者を逮捕しており、罰金1,000万ksに達してるが、

 

業者は一向に減らない、つまり捕まった時罰金を払っても美味しい仕事なのだ。

 

また業者の中には高額の賄賂を払っている人もいるそうだ。

 

 

いずれにしても乗客サービスを考えれば必要かもしれないが、秩序が無いのが問題で、

 

中には列車が発車してから荷物を持つて飛び降りる猛者もいる。

 

2022年にはこの環状線も日本の支援で高速化されるので乗客に快適に利用してもらうため車内販売業者の選別も必要だろう。

 

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列車内の売り子

 

ホームの売り子

8月
19

YCDCはヤンゴンの道路3600kmを管理しているが、

 

管理部局は「道路と橋梁局」

 

この局に道路部、橋梁部、排水部、が有る。

 

土木技術者83人以外のワーカーは930人で殆どの工事を直営で行っている。

 

但し、土工等は臨時に雇っている様だ。

 

管理道路が3600kmの日本の自治体は仙台市とほぼ同じである。

 

仙台市の土木技術者は凡そ350人、そして全ての仕事は外注。

 

3600kmの道路を83人の技術者で管理するのはどう見ても無理であろう。

 

先般、アウンサンスーチー国家顧問にヤンゴン市内の道路が悪いと叱責を受けたようだが、

 

現状は金もない手も回らない様です。

 

ここは政治家のお出ましで組織改革や人員増強を図るため予算確保が肝要かと思う。

 

新都市開発や高速道路も良いが、このような市民生活に密着する地道な行政にも目を向けるべきではなかろうか、政治家の皆さん。

 

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片側3車線のコンクリート舗装になったヤンゴン~パテイン道路

 

放置されている歩道の陥没

8月
12

 

昨日のニュースでエヤワデー管区の高官がヤンゴン~パテイン道路BOTの権利を取り上げることを弁護士と建設省に相談していると発表した。

 

しかし、これは単にBOTの権利を取り上げるのではなく、

 

ADBの資金で高級舗装道路に改良するためだとその高官は語った。

 

ADB資金活用は今急に決まった事ではなく、以前から検討されていて、

 

ADB資金を活用するためにはBOT契約を解除しなければならない事を業者(オリエンタルハイウエー)知っていて道路補修資金を最小限しか投入しなかったので今の様な最悪の道路になった。

 

BOTを解約するためには政府は相応の賠償金を業者に支払わなければならないが、多分支払わずに完成後の維持管理を任せる裏契約で落着を計るのではなかろうか。

 

これは、政官産の癒着構造を現している。

 

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ヤンゴン~パテイン道路70マイル付近