Archive

Posts Tagged ‘公共交通’

12月
13

試験バスには5名のインド政府政府関係者およびマニプル州職員を含む27人を乗せ、代表チームとしてマンダレーへ向かった。

代表チームの行程は、Moreh、Tamu、Kalewaなどを経由して、9日夜にKalayに到着する予定。10日、Monywaなどを経由し、

マンダレーに到着する。11日と12日にはネピドーとマンダレーで、インパルからマンダレーのバスサービスに関する会議に参加する。
復路はミャンマーの代表チームが同乗し、マニプルに戻るのは14日の予定となっている。マニプルからマンダレーは579km。  引用終わり

 

インパール~マンダレーの国際バス運行は1年ほど前から話題になっていたが、

 

いよいよ本格的に運航する準備に入ったようだ。

 

このバスが運行されるようになればインドのアッサム地方とミャンマー・マンダレーの交流が容易になり印緬の経済交流は活発になり両国の経済発展に寄与するだろう。

 

小生、陸路でインパールに行きたいと思っていたので国際バスの開通を心待ちにしている。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

バス路線図

バス路線図

12月
04

 

ミャンマー西部ラカイン州の経済特区(SEZ)開発予定地のチャウピューと、中国南部の雲南省昆明を結ぶ鉄道の開発に向けた覚書が失効した。

 

チャウピューSEZ開発委員会メンバーのタン・マウン氏が最大都市ヤンゴンで1日、東南アジア諸国連合(ASEAN)経済共同体(AEC)に関する会合の席で明らかにした。  引用終わり

 

 

中国のミャンマー利用の野望の一角が崩れたか。

 

チャウピュー~昆明間の原油・ガスパイプラインは完成し運用を開始しているが、工事後の環境破壊は想像を絶する形で、今夏の洪水被害の一因ともいわれている。

 

 

チャウピュー~昆明間は海外の物資をマラッカ海峡を通過せず中国国内に運び込めるただ一つのルートで、中国高官が来緬すると、必ずチャウピュー~昆明間パイプラインの安定運用の要請が出されるのは、

 

パイプラインが中国エネルギー戦略の核心部分で有ることは確かだ。

パイプラインはミャンマー側の収益確定しているが、鉄道は赤字の垂れ流しで元金も返済できない可能性はほぼ100%。

 

年間金利だけでも1000億円、この金額は現在のミャンマー国鉄の収入より多い。

 

こんな馬鹿げた覚書をなぜしたのか・・・

 

想像するに結構な金が動き調印されたのだろう。

 

今回覚書が失効したことはミャンマー国民にとって幸せなことだ。

 

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

チャウピュー市内

チャウピュー市内

 

パイプライン設置で傷ついたアラカン山脈の山肌

パイプライン設置で傷ついたアラカン山脈の山肌

 

10月
31

 

29日の国営新聞ミラー紙は韓国の企業連合がミャンマーの建設省に対し、ヤンゴン中心部からバゴー管区で計画中のハンタワディ国際空港とを結ぶ高架高速道路の建設を提案したと伝えた。

 

この構想は韓国、ミャンマーの民間企業と国との連携によりPPP方式で実施する。

 

ハンタワディ高速

 

 

総延長は約87kmで全て高架構造、第一期工事はダウンタウンからミンガラドン工業団地までの20.5km、基点から10km付近までは将来の内環状高速道路になる部分。

 

工期は5年で工費は6億2,000万米ドル

 

通行量は3区間に分け各区間1ドル、全区間で3ドルを予定している。

 

因みに日本なら全区間で1500円ぐらいになる

 

たとえハンタワディ空港が完成しても現状の交通網では年間1200万人を処理することは不可能で空港建設と同時に鉄道と道路の整備は不可欠なので、ミャンマー政府にとってはタイムリーな提案だっただろう。

 

このプロジェクト、通行料が安すぎて資金回収に数十年以上かかるのではなかろうか。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

ヤンゴン市内計画図

ヤンゴン市内計画図

 

将来計画図 内環状、外環状高速道路

将来計画図
内環状、外環状高速道路

10月
17

 

15日10時マグウエー管区ミンブーの料金所付近で道路のり面の崩壊があり、

 

通過中のバイクが巻き込まれ4人が重傷を負った。

 

 

写真は昨日の新聞ですが、崩壊したのり面は脆い岩山だったようですが、

 

何の処置もしないでのり面の下に多くの人たちが見ている。

 

常識的に考えれば、ここは立ち入り禁止にして二次災害を防がなければならない。

 

 

料金所があるのでこの道路はBOTで管理されている道路だろうが、

 

この事故の責任の所在や、事故にあった人の補償はどのようになるのだろうか。

 

 

ミャンマーの山岳地帯に行くと、道路のり面が保護されていない箇所がほとんどで、雨期には非常に危険な状態になる。

 

 

小生も以前、雨期の始まりに山越えをしたことがあるが、3か所でのり面崩壊があり。

 

堆積土砂のわきをかろうじて通り過ぎたことがある。

 

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

事故現場

事故現場

 

ミンブー

10月
14

 

昨日エヤワディ管区東南のAhmer(アマー)村に行くことになり、

 

私が案内するといったミャンマー人

 

ヤンゴンから車で何時間かかるかと聞けば、3時間半との回答。

 

現地の調査時間を含め6時に出発すれば十分と思い出発したが。

 

ピャーポンでも道が分からず当方が教える始末。

 

ピャーポンから先は道が悪く15m/h程度しか走れない。

 

あとどのくらい時間がかかると聞けば2時間半

 

1時間後に聞いても2時間半

 

13時に残りの距離と道路の状況を見てAhmer(アマー)に行きは断念して引き返す。

 

何しろAhmer(アマー)は食堂もない村との事なので当然泊まることも不可能。

 

案内人と称する人物奥さんまで同行させ何の働きもなし。

 

地元の人に聞いた話ではKyonkadunからAhmer間は20マイル(36km)とのことバスで3時間半かかるとの事。

 

しかし、家に帰り詳細に調べたら60kmあった。

 

ミャンマー人に道を聞くときは要注意です。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

ヤンゴン~アマー

ヤンゴン~アマー

 

DSC04852

9月
18

 

日増しに激しさを増すヤンゴンの交通渋滞、

 

現在渋滞が激しい4か所の交差点を立体交差にしたが焼け石に水の感。

 

長期的には地下鉄や都市高速の整備が必要だろう。

 

 

短期中期の対策として

 

  1、環状鉄道を早急に改修し1周1時間半、10両編成、6分間隔運転

 

  2.1)によりバスは最寄りの鉄道までの輸送を担当

 

  3、副幹線道路の整備。ヤンゴン市内の道路敷は日本より広いのでこれらを有効に利用する。

 

  4、違法駐車、道路敷での露店の徹底的排除

 

  5、交通法規の厳守&厳罰。運転マナーの向上

 

  6、バス専用停車場の設置。交差点内の乗り降り、客待ち厳禁。

 

  7、交通警察の再教育

 

  8、交通信号の系統化

 

  9、歩行者の教育

 

 

 

上記の項目が1つできても渋滞解消は難しいので、各担当セクションと連携しながら進める必要がある。

 

上記を実行しようと思えば予算が必要だがこれらの資金は受益者負担として燃料特別税等で手当てすればよい。

 

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

ラウンドアバウト内で客待ちするタクシー、渋滞を誘発する。

ラウンドアバウト内で客待ちするタクシー、渋滞を誘発する。

6月
05

 

ココ島はアンダマン海とインド洋の境のミャンマー・ダウエーから400km東方に位置する。

 

大ココ島は東西0.5km南北3kmの大きさで、ここには2012年に完成した飛行場(800m程度)がある。

 

この空港は今年2月に発表された民営化リスト30か所の中にも入っている空港です。

 

現在ミャンマー国軍、ミャンマー海洋大学、日本の大学の其々の技術者が協力して港湾設備の建設に取り掛かっている。

 

プレキャスト消波ブロックの有効利用は日本の大学の指導も受けている。

 

この港が完成すれば観光客も利用可能との事です。

 

また昨年には携帯電話「CDMA」も通信可能になったそうだ。

 

ココ島はインド洋とマラッカ海峡の出入り口にあり戦略的に重要な海域で、米印中の各国はシーレー確保に必死。

 

インド領ニコバル諸島からは50kmの位置にある小ココ島には1994年にミャンマー政府から中国政府が租借して中国海軍の通信施設用を建設した。

 

この通信施設ではアメリカ海軍、インド海軍の動向をつぶさに監視している。

 

最近は軍港も建設しているとの話もあるが定かではない。

 

インドは自領の50km先に中国海軍基地が有るのは心底穏やかではなく、神経を尖らせている。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

ココ島位置図

ココ島位置図

 

大ココ島

大ココ島

 

港湾建設状況(国営新聞ミラーより)

港湾建設状況(国営新聞ミラーより)

,

5月
28

 

お客様と車で地方に出かけると、

 

どのお客様もビックリすることが有る。

 

その1つに料金所が多い事だ。

 

小生毎月1度はチャウンタービーチの先にあるシュエタンエィに行くのだが

 

全行程250㎞の道のりで、

 

途中に10か所の料金所が有りその合計額は3250ks。

 

有料道路「BOT」,有料橋、地域入場料を各所で700ks~100ksの料金を徴収される。

 

BOTの料金は距離車種によって政府に決められた料金を払うのだが、

 

計算上(領収書)465ksで500ks札を出すと、当然の様におつりは払ってくれない。

 

1度、秘書になぜつり銭がもらえないのかと聞いたら

 

料金所の近くに小銭を用意して支払いをしてくださいと書いてあるから

 

大きな札を出せばお釣りは貰えないとみんな理解しているとの事だ。

 

納得できないのだが、これがミャンマー流

 

どうにも納得できないのが地域入場料だ、

 

徴収するTspも有れば徴収しないTspもある、そして料金も100~200ksで統一性もない。

 

地域入場料の徴収は中央政府公認なのか地方政府が勝手に行っているかも良くわからない。

 

まして徴収されたお金は誰がどの様に使っているのかミャンマー人に聞いても全く分からない。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

有料橋の料金所

有料橋の料金所

 

5月
04

 

パテイン市内を流れるパテイン河に架かる橋

 

パテイン市からグエサンやチャウンターに行くとき通る橋です、

 

この橋はつり橋で1995年に完成した。

 

何が怖いのか

 

つり橋は橋の中心が高くなっていて強度を保つ

 

しかしこの橋は1m以上橋が下がっている。

 

考えられる原因は

 

  • 設計ミス

  • 施工ミス

  • 使用鋼製ワイヤーの不良

等ですが、

 

1),2)は考えにくいので3)ではないかと推測するが、

 

鋼製ワイヤーが設計強度を満たしていなければこの様な結果になり

 

今後ますますひどくなる。

 

最悪鋼製ワイヤーが切れる事も有るかもしれない。

 

そんな事を考えて通るこの橋は、小生にとって一番怖い橋。

 

ミャンマー人気ブログランキング

ご拝読ありがとう御座いました。”応援クリックをポチッとお願いします!

 

DSC04218