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Posts Tagged ‘社会’

2月
21

 

 

軍事政権から続いている賄賂の悪弊を無くすと宣言していたアウンサンスーチー女史、

 

政権担当から1年が経とうとしているが、現実はどうなのだろうか?。

 

 

明の太祖「朱元璋」は官吏の不正に対し厳しく対処したが、

「朝に不正官吏を処刑にすると、夕にはまた法を犯すものが出るのか?」と地団太踏んで怒ったそうだ。

朱元璋は不正には厳しく対処し、政府徴集糧横領の郭桓事件では連座したものを含め数万人が殺された。

殺される官吏が多すぎて行政事務が機能しなくなり、死刑宣告を受けた者でも処刑を延期して足枷をはめ仕事をさせなければならない状態になった。

しかし、それでも不正は無くならなかった。

これは、いくら厳罰主義を行っても昇官発財(出世と蓄財)と言う 社会構造、

即ち封建統治そのものが弱者からの搾取で成立している事なので、朱元璋が地団太踏んで怒ってもどうにもならない事だ。

 

 

前置きが長くなったがミャンマーはどうなのだろうか。

 

封建統治ではないが弱者を搾取する政治機構が長く続いたのでそれを未だにそれを引きずっていて、

 

厳罰主義をもってしても賄賂は一朝一夕直らないだろう。

 

テインセィン政権時代、目に余る汚職をした閣僚が何人も更迭されたが一向に改善されなかった。

 

NLD政権に変わっも、為政者が何を言おうが「昇官発財」の発想は簡単には変わらない。

 

最近は賄賂の方法が姑息になったと思うのは小生だけだろうか。

 

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2月
18

 

 

公共用地を占拠する露店、道路敷のバンブーハウス、河川敷内のバンブーハウス、歩道をすべて塞ぐ大型発電機、幹線道路の路肩に駐車しているバス、自宅前の路上駐車等々上げればきりがないほどの事例が有る。

 

歩行者の通路を遮断してしまうような露店や個人の工作物、日本人の小生にはどうしても理解できない。

 

 

公共財産を個人利益の為無料で使用しているこの状態、決して良い事ではないのだが、

 

これを当然と考えている(?)ミャンマー国民&行政当局。

 

法に依る支配を謳うアウンサンスーチー女史の政権になっても何ら変わることは無い。

 

国民と行政当局の意識改革が無い限りこの問題は解決できないのではなかろうか。

 

 

友人のミャンマー人が経営するレストランの前に露店が出て、友人のレストランと同じメニューを出され、売り上げが半分になったと嘆いていたことを思い出した。

 

それも当然のことで、露店はチャーハンや焼きそばを半額で売っても利益が出るが、家賃や税金を払っている友人は価格競争には勝てない状況。

 

不法営業者が利益を出し正当営業者が不利益を被る、このような状況が続くのであればミャンマーの発展も行き詰まるのではなかろうか。

 

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道路両側の家は全て不法占拠

2月
16

 

 

物づくりの仕事を頼むと頼んだ通りの物が出来ない事が多いミャンマー。

 

俺はここをこの様に変えた方が良いと思った、

 

これはこれを付けた方が良い等々の理由ですが。

 

結局使い物にならず、何も変更しないで図面の通り作って下さいと再依頼。

 

でもそれが図面の通りなかなかできない。

 

何故だろうと実施現場に足を運ぶと、エンジニアと称する人からワーカーに正確な情報が流れておらず

 

ワーカーは概要を聞いただけで仕事に取り掛かる。

 

途中でエンジニアが見て間違いを完璧に直せばいいが、直せる範囲で直すだけなので、出来たものは図面とかなり違うものになる。

 

ミャンマーには見えない階級意識が有り、上層階級の人は下層階級に人と直接話すことは避け中間に人を挟み伝達するので正確な伝達が出来ずこの様な事が発生する。

 

数百人規模の工場では数人を経て伝達されるので末端ではかなり意味の違った伝達になる。

 

ホワイトカラーとブルーカラーの垣根を取り払わな限りこの様な問題は解決しないが、

 

それは深層階級意識の撤廃だろう。

 

 

もう一つ

 

俺はなんでも出来るんだと主張するためどうでもいい事、やってはいけない事まで押し付けて来る。

 

自分の存在感を示すためなのだろうが、これはワーカーでもエンジニアでも同様の行動だ。

 

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2月
15

日本敵視外国人を育てる日本人エリートたち

https://gunosy.com/articles/RJnh2

 

留学生30万人計画や技能実習制度で、日本を理解し、本国との懸け橋になる人物の養成を掲げているが、そうした学生や実習生を送り出し、また受け入れる組織が、これまた官庁の天下り先となって高給をむさぼり、留学生や実習生を搾取することによって困惑させているというに至っては、本末転倒もいいところである。

出井氏は「実習生の受け入れでは、『監理団体』と呼ばれる斡旋団体を通すのがきまりだ。受け入れ先の企業は、監理団体に対して紹介料を支払う」わけで、形ばかりの日本語研修費などを含み、1人につき約50万円だそうである。

また、年間10万円程度の「組合費」を払い、実習生が仕事を始めると、名目だけの管理費を毎月5万円程度払うことになるという。

こうして、受け入れ先は日本人を雇用したと同じ賃金負担(約25万円)になるが、紹介料や管理費などを払うことから、実習生の手取りは月額10万円くらいにしかならず、失踪や反日につながるようである。

実習制度を統括している公益財団法人「国際研修協力機構」(JITCO)は、法務・外務・厚労・経産・国交の5省が所管し、「各省庁の役人の天下り先でもある」と出井氏は言い、「実習生の受け入れ先の不満は強い。何の役にも立っておらず、単なるピンハネ機関と化しているからだ」と厳しく指弾する。

こうした監理団体を介して官僚や政治家が利権を貪っているが、メディアなどは「実習生の受け入れ先の8割で法令違反がある」といった報道をする。これを受けて、厚労・外務の両省は新たな監視機関を設立するそうである

自分たちの天下り先が搾取しているのを隠して、受け入れ先を監視する新たな監視機関を作るというのであるから、マッチポンプもいいところで、「あくどい官僚ども!」と言う以外にない。

抜粋終わり

 

出井氏の指摘通りでJITCOや管理団体などは実習生のピンハネ業者でJITCOは官僚OBの高給天下り先。

ミャンマーの技能実習生派遣には日本の某協会が関わり、ここでも集金システムが確立されている。

当然何人かの政治家もおこぼれ頂戴の構図。

実習生の失踪や不法滞在が増えるのも実習生制度を形骸化させ、この制度に巣喰う政治家・官僚・クローニーの仕業。

日本に来た途上国の若者が真に好日家になって帰国してほしいが現状の法整備やシステムでは難しい。

制度改革には心ある政治家の出現を期待するのだが、すでに毒まんじゅうを喰わされている輩が多いので無理なのかなぁ~。

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2月
14

 

パアンに出張時BOT道路運営会社の社長とお会いした。

 

この社長BOT道路3か所120マイルを運営しているが、ミャンマー人社長特有の虚栄心もなく非常に仕事熱心。

 

夕食時は多少アルコールも入りましたが、

 

政府の政策がハッキリしないので今後ミャンマーは非常に難しい状況になるとの社長の見解。

 

どうして?と聞けば、身近な話として

 

国会議員や県会議員はBOT道路運営について全く知らず、ただ前政権時に権利を得たクローに企業だから痛めつければ良いとの考えで、無理難題を押し付ける。

 

十数億円を超える投資は高金利の金で回収までには十数年以上かかる、

 

現政府の指示をすべて聞き入れれば同額の投資をしなければならないので大変だと嘆いていました。

 

前政権時代は無理難題を押し付けられても赤字になれば何らかの補てんが有つたそうだが、今は業者を痛めつけるだけだ、このままでは運営できなくなる会社も出る可能性もあるとの事。

 

政府は1銭の金を使わず国道を整備するBOTシステム、

 

この5年間でミャンマーの国道は画期的な進化をとげたが、BOT運営会社を潰してしまっては卵を産む鶏を殺してしまうようなものだ。

 

 

国家顧問は外国訪問で物貰い外交をしているが、ミャンマー人として恥ずかしい。

 

諸外国あるいは外資企業が是非ミャンマーに投資したくなるような環境を整えれば、

 

援助をお願いしに外国に行く必要はない。

 

経済発展が多少遅れても外国の金で何でもしようとする考えは間違えだ。

 

 

小生が普段考えていることを全て代弁してくれたこの経営者、

48歳と若くこの様な経営者がミャンマーに多く出てくることを期待したい。

 

最後に

『国家国民の事を考えて仕事を誠実に行えば利益は後から自然に付いてくる』

 

この言葉を贈り食事会を閉会しました。

 

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BOT運営会社のアスファルト合材プラント

2月
03

 

 

12月のカレン族の正月、1月末の中国正月行事は例年になく派手におこなわれた。

 

カレン族は道路を1車線使い練り歩きや露店が沢山出店していたところもある。

 

中国の正月行事はもっと派手でダウンタウンでは道路を封鎖してカラオケや民族舞踊、露店などで賑わった。

 

一方4月のミャンマー正月はヤンゴンのマンタ(水かけ舞台)の数が去年以上に縮小が検討されているとかで、水かけ祭りを楽しみにしている市民から心配の声も上がっている。

 

水かけ祭りの為グループで1年を通してお金を貯めて楽しもうとする人たちも沢山いて、マンタ数の削減は祭りを楽しみにしていた人たちの落胆は大きく、  

 祭りの盛り上がりを欠いてしまいそうだ。

 

例年、水かけ祭り期間中の事故や喧嘩、過飲酒等の事件が多いのも確かだが過度な規制は如何のものかと思う。

 

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1月
22

 

 

何事も身の丈に合わせ物事を進めれば大きな失敗は無い。

 

身の丈とは自分の持ち合わせている、能力、資金、信条、信用等その個人・組織が持っている総合力と理解している。

 

日本では貧困とか生活苦等のニュースが多いが、小生から見ると多くの事例が身の丈に合った生活をしていないだかだろうと思う。

 

身の丈を大きくするのにはそれ相応の努力を必要とするが、努力なしで身の丈を大きく見せ見栄を張る人たちが人生を失敗する。

 

国や会社でも同様な事が言えるのでは無かろうか。

 

ミャンマーも為政者と国民が地道に努力し身の丈を大きくするため努力して未来を切り開いてほしい。

 

見栄だけ張って一時の満足感を得てもその先は悲惨な結果をもたらす。

 

これは私の人生観であり、全く違う意見の人もおられると思いますがご容赦願いたい。

 

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1月
18

 

1、ヤンゴン市内のバスが新しい方式でスタート

 

路線数を5分の1にして市内の交通渋滞解消が主眼らしいが、

 

初日は大混乱、バス停はバスを待つ人で溢れ幹線道路は大渋滞。

 

この改革で乗り換えが多くなり実質バス代の値上げでバス利用者の経済的負担は拡大。環状鉄道の早期整備が望まれる。

 

 

2、ミャンマー投資委員会(MIC)は1月1日より新会社法を適用。

 

この法律細則が発表されずいつから施行されるか不明なのだが、

 

外国投資だけは一足先に適用らしい。

 

ミャンマー国内会社に外国人が35%までの資本参加可能等は今年度末からか?

 

 

3、テンセィン前大統領 アジアコスモポリタン賞受賞

 

  「平城遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞」の授賞式と記念フォーラムが15日、奈良市で開かれた。

大賞を受賞した前ミャンマー大統領テインセィン氏は

 「ミャンマー民主化の夜明け」をテーマに講演した。

 

テインセィン氏は、「国民全員が参加できる政治や若年層の将来の基盤作りを実現した。周辺国にいい影響を与えた証しとして、賞がいただけたと思う」と喜びを語った。

このニュースはミャンマー国内ではなぜか殆ど報道されていない。

 

 

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テンセィン氏授賞式に出席

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1月
10

 

外国人の居住届(FORM C)を手違いにより遅れて申請した。

 

罰則は当然あると思っていたが、今回に限り許すとの温情処置。

 

嬉し~と思いきや、今この事務所では棚を買うために寄付を募っているので

棚2つを寄付してくださいとの事。

 

ついては1つ8万ksなので16万ksを現金で下さいと言われた。

 

16万ksはアンダーテーブルではなくあくまでも寄付金の扱い、

 

ならば領収書を出せばいいのにと思ったが、気の小さい小生そこまでは言えなかった。(実際は問題を大きくしたくないだけだったが)

 

手違いの原因はエージェントに頼んだが書類が戻らないのでおかしいと思い確認したらお金だけ取り何もしていなかった。

 

前回入国時も書類が手元に戻ってこなかったのは無申請だったと思うとゾォ~とする。

 

今後は面倒でも他人は頼まない事にしよう。

 

 

Tspの入国管理局事務所はミャンマー人の身分証明書発行など日本で言いう戸籍業務も行っており、

 

いつも人で溢れているが職員は席を空けることが多く、市民は何時間も待たされている。

 

職員にお小遣いと言う賄賂を出さない人は最後に回され時間切れになり翌日もう一度来いと言われるそうだ。

 

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FORM C