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Posts Tagged ‘社会’

7月
21

日本に憧れるといっても、純粋に憧れるわけではなく経済大国日本に行って働けば,
金儲けが出来るはずと考えての憧れ。
確かにミャンマーで1万円の月給を貰える働き口はそう簡単に捜すことが出来ないが、
日本出働けば1日でミャンマーのほぼ1か月分の稼ぎになる。
しかし、ここに大きな落とし穴があることに気付かないで日本に行き苦労しているミャンマー人が多いの
も確かです。
給料は高いが生活費も高いので思ったほどの貯金が出来ない。
物が豊かで良い物が有り、ついほしくなりお金を使ってしまう。
遊ぶところが多く誘惑に負けお金を使ってしまう
日本は過酷(ミャンマー人から見れば)な労働条件下で働くのでストレスが多い。
私の所で日本語を覚えて(小生ヤンゴンで小さな日本語学校を主宰している)
日本に行った生徒が5人ほど居ますが、日本に帰ったときには必ず彼らと会って、
話を聞いてやることにしている。
大変疲れてミャンマーに帰りたいと思っているのが全員でですが、
彼らはそ簡単に日本には帰れない理由があるのです。
日本に渡航するために100万円近い金をエージェントに支払っているために、
その金を返済しけらばならないからです。そのお金は家を担保に結構高い金利で借りているので、
日本から送金を続けない限り家族の住んでいる家を取られてしまうのです。
つまりどんなに苦しく大変でも日本で稼いで借金を返済し多少のお金を貯めなければ
ミャンマーには帰れないのです。
しかし、ミャンマーに帰ってくると自分が苦労したとか、仕事が大変だとか、
お金が思ったほど貯まらないなどは、決して言いません。
そんなことを言ったらカッコウ悪いのです。
働く場所も、ラーメン屋や居酒屋で皿洗いや、ウエイターをしていたなど絶対に言いません。
「日本は良い所で金儲けが出来る」と言うだけです。
故に、チャンスがあれば日本に行って一稼ぎけしようと、日本語を勉強するのです。

7月
13

ヤンゴン市内は例年雨季に入ると計画停電はなくなり(一部地域では有る)、24時間通電するのですが、
今年は依然として計画停電が続き、時々事故停電があり、乾季より停電時間が長いような気がする。
設備が古いのか保守が悪いのか雨季になると事故停電が多くなる。
先日も近くの変圧器がぢ音響と共に煙を出し、6時間の停電。
地球温暖化が原因なのか、内陸部の雨量が極端に少なく、
ダムには発電可能な貯水が出来ないので計画停電が続いているのだそうだ。

7月
03

一般的なミャンマーのパーティーやセレモニーは式次第や進行時間に格別に配慮していない
(私からはそのように見える)ので、いつ始まっていつ終わったのかがよく分からないで、
みんなが帰るから自分も帰ろう的行動となる。
結婚披露パーティーの招待状が来た、
それも4日前だ(早く出すと忘れて来ない人が多いので1週間前が最適だそうです)、
時間は朝8時から11時までと書いてあり秘書と出席することにしたが、
出発時間は9時、9時半式場到着、新郎新婦にプレゼントを渡し祝辞を述べ食事をして10時半には帰る。
ざわついた所でただ食事を(アルコール類は出ないことが多いい)するだけだった。
時間にあまり制約されず気ままに出席し食事をして帰っても現地の人たちから見れば十分堪能している事
で、時間に追われている日本人がとやかく言うことではないと思いますが・・・もう少し何とかならない
ものかな。

6月
21

電話回線の設備は古いので市内電話でもつながりにくいことが多いが、
最近は順次デジタル交換機に変換している。
デジタル交換機に変換された地域は音質もよく繋がり易くなった。
インターネットやメールは相変わらず調子が悪い。
小生の使っているのはダイヤルアップなので送受信に時間がかかる。
3月からミャンマーテレポート(ミャンマーのプロバイダー)が回線の補修とSPAM対策を
実施したところ、繋がりやすくはなったのだが、
メールの送受信がほとんどできない状態になった。
SPAM対策が上手くいっていないようです。
多分、小生の使っているメールアドレスがSPAMに引っかかり送受信できないのではないかと
思われるがので苦情を言ってもなかなか改善されない。
Gメールも最近は見ることができなくなった。
小生PCには詳しくないので、トラブルが発生するために右往左往しているが、
結局プロバイダー悪いことが多い。
ADSLや無線ランも最近は申し込めば比較的早く設置できるようですが、
設置料や月々の費用が割高になり躊躇している。これらの料金は日本より高く、
ミャンマーの物価を考えると一般の人は簡単に加入できない。
それゆえ最近はネットカフェが多くできていて小生の近所にも3ヶ月の間に4軒もできた。

4月
28

ヤンゴンから首都ネピトーまでは現道を使うと8時間以上は掛かるが、
最近完成した高速道路(400km)を利用すれば4時間程度で行ける。この道路今月末から有料となる。
飛行場も拡張工事を進めていて、3600mの滑走路と誘導路、17基のボーデングブリッチ、駐機場、
ターミナルビル、駐車場などの拡張工事を精力的に進めて2年後には拡張工事を完成させる予定。

4月
23

マンダレーの南東50kmのミゲミ川に2つのダムを建設中で、ダムの名前ヤェーユアダムです。
すでに78%は完成していて、来年には発電を開始する予定。
下流側ダムの高さは130m。幅680mの重力式コンクリートダムで、
RCC〔ローラー転圧コンクリート〕を採用した、RCCダムでは世界で4番目の高さ。
発電量は790MWで4基の発電機を有する。
上流側ダムの高さは60m。幅492m、発電量は140MW

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3月
14

現状のミャンマー報道は表面部分だけの、軍政は悪い、スーチーは正しいだけの内容。
しかし現実はもっと深い内容があるのですが。
ミャンマーに行って見ればわかると思いますが、
多民族国家であり民族間の不信感、目に見えない人種差別があったり
でも、人々は明るく、やさしい心持の人が多く私は居心地はいいのです。
私は奨学金を出して100人の子供に勉学させていますが、
卒業しても働き口がないのが、若者に閉塞間を与えています。
働き口確保のため仲間といろいろな事にチャレンジしています。
たとえば
民芸品、草木染、などの品質を上げ日本に輸入、
山岳民族に現金収入を与えるために天然蜂蜜の輸入、
商売のやる気のある若者に事業資金の貸与・・・・など
小さな1歩ですが、これらの輪が広がっていくことを期待しています。

3月
10

最近の日本は年金問題もあり退職者にとってはきわめて苦しい生活を強いられる状況になってきています。
老後はお金の心配もなく安寧に暮らせる人は良いのですが、ぎりぎりの年金生活の方も多いと思います。
私はミャンマーに関わり7年が過ぎましたが、2006年2月には家を借り、2007年1月より生活の拠点を
ミャンマーに移し、ミャンマーと日本を10週間と4週間ずつ二地域居住生活するパターンにしました。
ミャンマーでどの様な生活が出来るか、生活費はいくらかかるのかなど私の実体験をもとに生の情報を
を本にまとめてみた。
5万円もあれば十分生活できる実体験を公表することにした。

7月
26

つい最近ミャンマー人の家に遊びに行った折、そこの小学生の息子に将来何になるのと聞けば「軍人にな
ってお金儲けをしていい家に住むのだ」10歳にも満たない子がこんなな話です。
1・数年間日本の自冶体や会社で日本の行政や会社組織を勉強したミャンマー人に言わせれば98%のミャンマー人は信用できないと堂々といっている。
2・ミャンマー人に詐欺に会い訴訟を起こすつもりで弁護士を頼んだが手付金を取って何もしない、やらない理由は山ほど並べるが・・・
3・小生が主宰している育英資金の分配である学校の校長に今年も貴校からも児童を推薦してくださいとお願いしたがなしのつぶて。スタッフに言わせればファイブスクウェアズ育英会は校長先生が1銭も儲からないから申し込まないそうな。小生ボランテア的な金をピンはねするのは許せないので全て現地に赴き手渡ししている。それでも残ったノート等文房具は学校に預けて子供に分配を依頼してくるのだが、どうもそれは子供から金を取ったり近くの商店に横流ししているのが分かったから、今年からは学校には文房具を置かないことにした。来年は申し込みがゼロになるかな。(自分でももう少し融通を利かせたらと思うのですが・・・・・)
3・役所に申請書類を出しても何もしないで半年も経てば書類も無くなる。申請書と一緒に申請料と称するアンダーテイブルを出さなければ何一つ進まない。路上の警察官に車を止められてお茶代と称して200ks~500ks要求される。一時はこんな場所(小生は通称関所と呼んでいた)が市内に数箇所存在していた、これはさすが市民からの評判が悪く最近は少なくなったようだが。
こんな事例は書けばきりがないのだが、十数年間ミャンマーに関わっている日本人の話ではこの十年間でこのような状態になったといっている。
為政者のトップの行動(拝金主義、物質主義、刹那主義)がこの10年で一般市民まで浸透してしまった
のだろうか。心配なのは教育者までがこの傾向にある事は将来が懸念される。この傾向は特に都市部に顕
著で、田舎に行けばまだまだ純真な人達が沢山いるが、この人達は結局貧乏暮らしを余儀なくされている
のが現状だ。